日本男道記

ある日本男子の生き様

ひいらぎもくせい【柊木犀】(No.10)

2012年12月20日 | 日本の草木
ひいらぎもくせい【柊木犀】(No.10)

2012.11.19 岡山県倉敷市倉敷みらい公園
 ●常緑小高木
 ●高さ:4~7m
 ●花期:10月
 ●果期:--
 ●分布:日本各地で植裁される。
●学名:Osmanthus × fortunei

特徴
樹高は4-7mになる常緑小高木。
幹にはコルク質のこぶができる。
葉は長さ7-10mmの葉柄をもって対生する。
葉身は革質で、長さ4-9cmになる楕円形で、先端はとがり、縁には刺状の鋸歯が8-10対ある。
ヒイラギより表面の光沢は少ない。
葉脈の主脈は葉の裏面で突出する。
花期は10月。
雌雄異株で、芳香のある花が葉腋に束生する。
花冠は白色で4深裂し、径約8-10mmになる。雄株のみが知られており、結実しない。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヒイラギモクセイ (地理佐渡..)
2012-12-20 06:14:21
おはようございます。

初めて聞きます。全国に植栽とありますので、
こちらでも見かける可能性は無いわけではな
さそうですが、あるのかなぁ。
葉っぱの様子がわかるとありがたかったです
ねぇ。

さて、今朝も冷え込んでいます。

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RE:ヒイラギモクセイ (日本男道記)
2012-12-20 08:13:44
おはようございます。

葉っぱの様子ですね、かしこまりました。
頑張ってみます。

次回シリーズまでお待ちください。

こちらも今朝は冷えんこんでいます。
今日は遅番で7時まで寝坊してしまいました。
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