日本男道記

ある日本男子の生き様

ジンチョウゲ(沈丁花)【No.50】

2013年09月05日 | 日本の草木
ジンチョウゲ(沈丁花)【No.50】

2013.07.08@岡山県倉敷市
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香、別名:輪丁花。

◆特徴
原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。挿し木で増やす。赤く丸い果実をつけるが、有毒である。花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。
2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。つぼみは濃紅色であるが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。花を囲むように葉が放射状につく。葉は月桂樹の葉に似ている。

◆名前の由来
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられた。2月23日の誕生花。学名の「Daphne odora」の「Daphne」はギリシア神話の女神ダフネにちなむ。「odora」は芳香があることを意味する。
花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」。
出典:ウィキメディア

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2 コメント

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沈丁花のまでには、冬が。。。 (紗真紗)
2013-09-05 16:32:05
日本男道記さま^^こんにちは~♪

沈丁花、白でもピンクでも好きです。
一つの宇宙を感じさせる雰囲気が好き、
一番は、遠くからでも感じる馥郁たる香りですね。。。

↑清新さが伝わってまいります、写真です。
こちらも清々しい朝を迎えました。
それにしましても、昨日の天はどうしたのでしょうか。
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Re:沈丁花のまでには、冬が。。。 (日本男道記)
2013-09-05 22:07:27
こんばんは!紗真紗さん!

このところ、家の庭にある木を中心に掲載しています。
いちおう植木職人の方に名前を確認しました。(笑)

家の前方風景の写真、清新な感じが伝われば嬉しいです。
画面中央やや右に見えているのが、三井アウトレットパークです。
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