阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

平成31年2月初旬の梅だより=愛媛県西条市八堂山

2019年02月13日 | 新居浜便り
愛媛県新居浜市在住のIさんは毎年隣の西条市の八堂山に梅の咲き具合を見に行きます。今年も二月初旬に訪ねたそうです。
⇒西条の八堂山に梅の咲き具合を見に行きました。 すでに満開に近い状態でとても綺麗いでしたが例年より少し早いような気がしました。
菜の花と梅と高速道路(松山道)。



見事な白梅









石鎚山系からの地下水が西条市内の至る所で自噴水として湧き出て直接飲料しても問題のない品質です。
24時間自噴しているので誰でも利用出来る。
西条市は遥か昔から一度も渇水を経験した事がない羨ましいとても恵まれた市です。
全国地区水品質コンクールで連続1位も受賞しており安全性は折り紙付きです。

絶えずこの自噴水を求めて遠くから来られるようです。 炊飯、味噌汁。鍋物、コーヒーなどに使用しますが
やはりひと味違うと言います。

ペットボトルを持って近くの中学女子がやって来ました。

今日は瀬戸内海と島々うっすらとが見えました。目の下にも見えますが造船所の大型ブロック組み立て用の
ゴライアスクレーンを製造できるメーカーはいまや日本では私が勤務していた会社だけです。

京都の鴨川と西条の加茂川は呼び名はおなじですが、残念ながら知名度は大きく違いますね。
しかし、加茂川は立派な一級河川です。

八堂山からしまなみ海道がある今治市方向の風景。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州蕎麦漫遊  茅野の清流、増す甘みと食感 「献上寒晒し蕎麦」仕込み 信濃毎日新聞

2019年02月13日 | ゲストルーム
 

「木曽地方のそば」PR
「木曽地方のそば」PR

茅野「献上寒晒し蕎麦」
茅野「献上寒晒し蕎麦」

伊那「寒ざらしそば」へ
伊那「寒ざらしそば」へ

松本 信州ひすいそば提供へ
松本 信州ひすいそば提供へ

佐久「そばのペペロンチーノ風」
佐久「そばのペペロンチーノ風」



2019/01/26 12:03
茅野「献上寒晒し蕎麦」

 茅野市内のそば店でつくる「八ケ岳蕎麦(そば)切りの会」は25日、厳寒期にソバの実を市内の清流に浸してつくる

「献上寒晒(かんざら)し蕎麦」の仕込み作業をした。江戸時代に高島藩が将軍家に献上した特産品で、甘みや食感が増すという。

会員ら5人が八ケ岳山麓を流れる冷たい水にソバの実を沈めた。

 会員らは、市内の畑で昨年栽培したソバの実約200キロを網状の袋に小分けし、川底に沈めた。約1週間浸した後、

屋外で1カ月ほど乾燥させる。そばは7月に同会の加盟店で提供する予定だ。

 仕込みは今年で5年目で、毎年首都圏から味わいに訪れる人もいるという。

会長の宮坂新一さん(51)は「ソバの出来はいい。地域の特産品を守っていきたい」と話していた。

写真説明:ソバの実を清流に浸す八ケ岳蕎麦切りの会の会員ら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする