原美術館を出てから旧東海道へ向かう。数年前にテレビでフランキー堺主演の「幕末太陽伝」のリマスター版を観たが、
江戸末期の品川宿のシーンが映画のラストシーンで、映画が製作された時期の昭和32年の品川のトラックが疾走する陸橋に変わって
なんの違和感もなかったのが面白かった。
教えてもらうまでこんな大庭園が品川駅のすぐ近くにあることを知らなかった。
(写真:しながわ観光協会パンフレットより) (地図:MapFanWebより http://www.mapfan.com/ )
ネットから引用⇒品川駅のすぐ近くに位置するこの御殿の名は、「開東閣」(かいとうかく)です。
もともとは、三菱財閥創業家 岩崎家所有の別邸だったようですが、現在は、三菱グループの迎賓館のような役割を担っているようです。
歴史上では、「岩崎家高輪別邸」だとか「岩崎弥之助高輪本邸」と言われているようです。
完全な私有地ですので、一般の方は入ることはできません。また、公開されている情報が極めて少ないため、印象として、
ベールに覆われた、謎めいた、幻想的で、神秘的な空間になっています。引用元。
京急の北品川駅の近くの踏切を渡るとすぐに旧品川宿の商店街に入る。
一部引用・・だが、私が今回、このコラムであえて強調したいのは、日韓関係には、政治的対立とは別の「友好的側面」も存在するということである。特に、文化交流の面では現在、あの15年前の「ヨン様ブーム」以来の韓流ブームが到来している。言ってみれば、いまの日韓関係は「政冷文熱」なのである。「そんなバカな」と思われる方に、いくつか実例を示したい。観光庁の発表によれば、昨年日本を訪れた韓国人観光客は、前年比5.6%増の752万6000人と、過去最高を記録した。消費額も5842億円と、「爆買い」の中国人に次ぐ額を、多くの消費を日本でしてくれている。同様に、韓国観光公社の発表によれば、昨年韓国を訪れた日本人観光客も、295万人に達した。これは前年比28%増である。こうした日韓交流の増加は、政治問題と関係なく、文化的関係が熱を帯びていることを意味している。
日本と韓国、実は文化面では「史上稀に見る蜜月」 https://t.co/ZMOA4TiAtq @JBpressさんから
— achikochitei (@achikochitei1) 2019年2月19日
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