イタリア一人旅行中の友人から 第四報 バーリとレッチェ

oh散歩会のH.Tnk会員が、２０日間の一人イタリア旅行をしています。彼からのメール第四報です。

⇒「昨日送れなかったバーりの写真です。最初はサン ニコラ教会です。石灰岩を使用した建築物が至る所にあり、白が基調の美しい街です。

次はホテル前の細道、旧市街はこのような細道が迷路を形成しており今だ目的地に着くのに苦労しています。

3番目と4番目は魚市場で撮ったものです。ところでこの二人のオジサン、何をしてると思います？別のカメラでは決定的なショットを収めたのですがーーー。

実はこれ朝どれのタコをコンクリートに叩きつけているところで、こうすると身が柔かくなるそうです。

タコ君には申し訳なくもユーモラスで笑いをこらえるのに苦労しました。魚市場と言ってもほとんどがかかる小さな魚ちゃんです(いわゆる雑魚)。

夜、レストランで魚のミックスフライを注文したらこのような魚が出てきました。でも雑魚と言ってもバカには出来ない、新鮮なためか、身がしっかりして本当に美味しいのです。

トップの写真と最後の１枚はさらに南下したレッチェの教会です。レッチェはバロック芸術の宝庫と言われていますがかかる建物が各所にたたずんでいます。

バーリもレッチェもどっこい歴史の重みを支えて今に伝えているのだなあと感じました。あす朝はバスでナポリに向います。

ボローニャにでもそうでしたが土地勘が出てきたところで去らねばならぬ後ろ髪、仕方ないですが。」

札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」の動画を見て本当に魂消た！！ 参加チームの一つ、 新琴似天舞龍神のパーフォーマンス

札幌によさこい祭りがあって盛んだと言うことを知識としては知っていましたが、船橋社中札幌支社のCKK支社長からの便りでYoutubeを知りました。

動画が始まるとすぐに息が止まるほど驚きました。こんな域にまで達しているとは！さすが日本人の極める力は凄い。ブラジルのサンバ並みにもう殆どプロの世界かと。

この祭りのためにⅠ年間働いて稼ぐ方たち、祭りが生活の柱になっている日本各地の古来からの祭りと同じ性格を札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」が持ったのだと思いました。