阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

墨田公園であじさいを見て浅草寺や浅草神社へ  その1/全3回

2019年06月27日 | 東京あちこち

6月某日、久しぶりの【oh散歩かい】のメンバーが地下鉄東京メトロ浅草駅5番口改札口に集合して墨田公園に向いました。阿智胡地亭は総武線浅草橋駅で都営浅草線に乗り変えて、

降りてから折よくすぐ出会ったKさんと雷門の前を通って集合場所に行きました。雷門のあたりは外国人観光客で一杯でした。

東京メトロ5番口から地上に出ると一分で墨田公園でした。

スカイツリーとアサヒビール本社ビルが同じアングルで見えました。

あじさいは沢山ありましたがシーズンは過ぎていて写真としては2枚撮影できました。

隅田川の向こう、歩いて行ける距離にスカイツリーが見えました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珈琲「ワンモア」がよくネットに登場する。  FLASHより 真壁刀義「最愛の純喫茶グルメ」東京・平井のフレンチトースト

2019年06月27日 | SNS・既存メディアからの引用記事

芸能 Smart FLASH

6/23 02:00

 昭和から続く、「純」粋な「喫茶」店、いわゆる純喫茶。チェーン店にはない発想やひと手間で独自の進化を遂げ、大人の男たちを魅了し続けている “オアシス” だ。そんな純喫茶にいま、若い女性が殺到しており、密かなブームになっているという。

 純喫茶に魅了され続けている、プロレスラーの真壁刀義さん(46)に、「最愛の一皿」を語ってもらった。

「3年前に番組ロケで来てからの大ファン。どうよ、ご主人もおかみさんもいい笑顔だろ」

 シートに巨体を沈ませた真壁さん。おすすめは、銅板で焼いたフレンチトースト(550円)だ。

「ミックスサンド(780円)やホットケーキ(550円)も抜群にうまいけど、フレンチトーストがいいんだよ。上にのっているのはレモンの輪切り。誰が考えるよ、フレンチトーストにレモン。これにこいつをたっぷり……」

 スイーツ好きらしく豪快にメイプルシロップをたらしながら、純喫茶の魅力をこう語った。 

「会話を楽しむ人、SNSをやる人、空想にふける人、どんな目的のお客さんも、『ほっとする空間がある』ことだね。

 人生経験が豊富なお客さんばかりだから、自分が落としたゴミじゃなくても拾うし、帰るときは『ごちそうさま』と言う。そんな当たり前の社会勉強ができるのが、純喫茶だよ」

まかべとうぎ 
神奈川県出身 新日本プロレス所属。2019年1月に「第19代 NEVER無差別級6人タッグ王座」を獲得。スイーツ好きとしても知られる

【SHOP DATA】
●ワンモア(東京・平井)
・住所:東京都江戸川区平井5-22-11
・営業時間:9時30分~16時30分 
・休日:日曜日・月曜日
・備考:
 ホットケーキは、常盤新平著『東京の小さな喫茶店』(1994年刊)でも「日本一美味しい」と絶賛の記述がある

(週刊FLASH 2019年7月2日号)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幼稚園の芋ほり行事で大収穫

2019年06月27日 | 身辺あれこれ

某日、幼稚園児が芋ほりにでかけました。浅草から帰宅すると掘り出して持ち帰ったじゃが芋が新聞紙の上にに並んでいました。

どうも園児の中で一番多く収穫したらしい(笑)。

小さなイモはこの日のカレーに早速使われていました。

大事そうに抱えて帰宅したそうです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リービ英雄の「バイリンガルエキサイトメント」は万葉時代から今への「日本語の強力な言語力」について興味深く述べる

2019年06月27日 | 乱読は楽しい

リービ英雄さんはアメリカ人で日本語の小説を書く。20年ほど前から新宿の木造の一軒家に住んで 、日本の永住権も取った。

彼は父親がアメリカの外交官で台湾でも5年過ごし、長じてプリンストン大学に学び日本文学の博士号をとりプリンストン大学で教職についていた。

彼が昭和30年から両親と弟と暮らした台南の家は戦前日本人官吏の官舎であった日本家屋だった。

中国大陸へも100回ほど旅行し、古都開封では、千年前に中国人になったユダヤ人が存在していた痕跡のシナゴーグを発見する。

彼らは李などの苗字を名乗るようになっていた。

日本語の小説を英語に翻訳していたリービ英雄が「万葉集」に触れた当時、往古の日本語の表現の豊さに打たれた。

彼はその後、日本語で小説を書きだした。そのプロセスが興味深く日本語に新しい光を当てている。

 リービ英雄さんのエッセイをなんかの機会に読んで、ユニークな言語感覚に興味を覚え、それから時々読んできた。

この本は現時点での彼のバイリンガル言語に身をさらしている活動状態と日本語と中国語、英語の切り結びを興味深く示している。

 余談ながら万葉詩人である山上憶良が百済からの亡命貴族だったという学説が紹介されているが、前からそうではないかと自分は思ってきた。

内容(「BOOK」データベースより)

多言語的高揚感がいざなう新しい日本文学論!東アジアと越境のことばを巡る閻連科、多和田葉子、温又柔との豪華な対談を収録。

参考書評

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする