印旛沼の里山住人夫妻が中国湖南省 張家界市／武陵源の旅を楽しんだ その４/全５回 ［袁家界風景区 天子山風景区］

千葉県は印旛沼の近くの栄町に住むＫさん夫妻の「中国湖南省　張家界市　武陵源ツアー」の４回目です
⇒世界一の百龍エレベーター（高さ３２６ｍを１分で、、５０人乗り）で天空へ、百龍エレベーター☝
最初はトンネル内だが半分くらいから視界が開け谷の向こうに村が見える。
秘境の空中田園はこの方向らしいがはっきりとは分からない。
　　エレベーターより空中田園方向を見る

バスで移動して袁家界風景区へ、ここは映画アバターのモデルになったと言われる奇岩、
奇柱がそびえている一番の名所で観光客も多い。
石段の上り下りが続き結構キツイ、、駕籠かきもいたが誰も利用していなかった。
　　　袁家界







　　　アバターの石（南天一柱）

昼食後バスで天子山風景区へ移動して、御筆峰、仙女献花と呼ばれる奇岩を見てロープウェイで下山した。
　　仙女献花



　　御筆峰

　　天子山ロープウエイ

土産物屋の隣ではいろんな果物も売られていて「嘉宝果」を買って食べた。
木の幹に直接なる果物で大きさはマスカットくらい、初めて食べる味で美味しかった。
ここでは３０Cm位の大きなキュウリも売っていて中国人は丸かじりしていた。

武陵源地区の特産品は葛根（粉）、ナツメ、杜仲茶、ということでお土産として買ったが
岩茸は高価で手が出なかった。
ホテルの隣のスーパーマーケットではマンゴーと仏頭果を買って部屋で食べたがいずれも美味しかった。


　　　　　

ドングリから芽生えたコナラが良く育っている

昨年の秋かに上の階の家族からもらったコナラの樹。順調に繁茂している。
冬季には完全に落葉するが、4月になると冬季の間の世話の甲斐あって若葉を出してきた。

車の横を牛の群れが並んで歩いている デリーにて

知り合いの息子さんがインドのデリーの街を車で移動中に体験されました。ヒンズー教では牛は聖なる動物だそうです。ところ変われば・・ですね。