阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

墨田公園であじさいを見て浅草寺や浅草神社へ  その3/全3回

2019年06月29日 | 東京あちこち

平日というのに仲見世は大賑わいで片手のスマホに目を落とし、情報を見ながら浅草寺を楽しんでいるインバウンドの観光客で一杯だ。

警告の街頭アナウンスも英語と中国語だ。

ここにもKimono-clad girlsが沢山いた。

本堂のあたりは喧騒に包まれていて宗教の場という雰囲気は希薄だった。

浅草神社に向った。

五重塔

懇親会の会場つまり昼酒を飲むのにいいような店を探して路地をしばらく歩いた。

新しい感じの店の2階に上がった。ほかに客はいなくてゆっくりと飲みかつ、男たちのお喋りを楽しめた。

あの外国人観光客はどこの店でのどを潤し、ランチをとっているのだろうという疑問が残った。飲食業も観光地では大きな商機を持っているはずだが

そういう客を店ではあまりみなかったので。

 

コメント (2)
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日本人はこんなもんではないはず! 今はのんきになりすぎ。

2019年06月29日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・

なぜ日本人は、ここまで「のんき」なのか

出口治明(以下、出口):アトキンソンさんが以前書かれた「日本人の議論は『のんき』すぎてお話にならない」という記事を読ませていただきました。そこで述べられているとおり、日本が置かれている状況は非常に厳しいのに、それを理解している人が少なすぎます。僕もまったく同感です。

平成の30年間のデータを見ると、日本がいかに危機的な状況にあるかは一目瞭然です。

『日本人の勝算 人口減少×高齢化×資本主義』は7万部のベストセラーとなっている(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

GDPの世界シェアを購買力平価で計算してみると、約9%から4.1%に減少。IMDの国際競争力は1位から30位に陥落。平成元年には時価総額の世界トップ企業20社のうち、14社が日本企業だったのに、今はゼロです。これで危機感を持たないほうがおかしいと思います。

ただ、僕もアトキンソンさんがご著書で常に述べておられるとおり、日本人の実力はこんなものではないと信じているので、なんとか奮起してほしいと考えています。

日本人がこんなにものんきになってしまったのは、高度経済成長の成功体験が大きすぎたことにあるのではないかと私は考えていますが、アトキンソンさんはどうですか。


画像クリックで本文に飛びます。

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岡口基一裁判官が懸念する、最高裁の「王様化」とは。異例の戒告処分を受けた今だから思うこと

2019年06月29日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・

岡口基一裁判官=現・仙台高裁=は、自身に対して異例の戒告処分を決めた最高裁を、誰からも批判を受けない「王様」のような状態になっていると指摘する。

裁判官についても「劣化」していると語る岡口氏に、裁判所の問題点を聞いた。

(国会の裁判官訴追委などについて語ったインタビュー前編はこちら

「少数者保護でなく、秩序維持に」

━━ 今度は裁判所全体のことについてうかがいます。著書の中で裁判官の「劣化」という表現を使い、組織の問題点を指摘していますね。

全文

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