阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ポーランド人は日本に好意を持っている方々が多い。 「こんにちは!」と日本語で声掛する子供たち  はて、その理由は? 今年は国交100周年

2019年06月16日 | ゲストルーム

京都在住の知人、Takeo Honjoさんが今年の4月にポーランドを旅行されました。その旅行を通じて抱かれたポーランドとポーランド人への

感懐を暖かいメッセージでYoutubeにまとめられました。

 阿智胡地亭はこの動画を見せて頂いて、まずは事実をよく知るということが国家間理解の始まりだと言うことがよくわかりました。

ポーランドに関しては映画「地下水道」「カチンの森」のアンジェイ・ワイダ監督が稲盛財団が運営する京都賞を受けたことを知っていたり、

1労働者から出て大統領になったワレサさんの伝記映画を観たり、国破れてアメリカへ多くのポーランド人が移民で出国し、

苦労したことは知っていましたが、今年が国交開始100年の年だとは知りませんでした。

参考地図:ヨーロッパの地図の上に日本列島を重ねたマップです。

 

 

 

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イタリア一人旅行中の友人からのメール 第七報  「パレルモ2日目です」

2019年06月16日 | ゲストルーム
20日間のイタリア自由気まま一人旅行をしている友人のHTnkさんからの第七報メールです。現地時間6月15日23:08発信です。
パレルモ、プレトーリア広場☝
⇒この街をどう評価したらいいのかまだよく分かりません。なんだか煤けた感じありかすかな臭気もただよいーーー、しばらく滞在すれば見方は変わると思うのですが。
でもアラブ、ノルマンの侵略時は重要拠点として栄え、かなりの期間シチリア公国の中心地であり、地中海の真ん中、決してイタリア半島の先端と見る事は出来ないと感じました。
今日は片道2時間の日帰りでアグリジェントにゆきました。この所の灼熱にも関わらず見境なく歩き回るためか、さすがに疲れが溜まり列車では往復とも爆睡状態でした。
アグリジェントの遺跡巡りはまさに砂漠の中の徘徊みたいでした。紀元前4-5百年の古代ギリシャ時代の遺跡が広がっており、此処はシチリアなのにと不思議な気がしました。
ノルマン王宮内パラティーナ礼拝堂のビザンチン芸術のモザイク画(ラヴェンナのものに勝るとも劣りません)

昨晩の夕食ラビオリ

コンコルディア神殿

ジュノーネ ラチニア神殿です。

あすはゆっくりパレルモを散策します。
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今朝は富士山が江戸川区からよく見えた。

2019年06月16日 | 身辺あれこれ

青空の下のスカツリー。

デジカメの望遠設定で覗くとすぐ近くに富士が・・・

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