阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

墨田公園であじさいを見て浅草寺や浅草神社へ  その2/全3回

2019年06月28日 | 東京あちこち

墨田公園から浅草寺に向かう途中に個人経営の商店が数多くあった。履物関係の店が多い。そう言えば、小学校の夏休みに三重県四日市から信州茅野の八ヶ岳の麓の母の実家に遊びに行っていた時   “浅草のおばさんと娘さんと呼ばれる二人”が同じようにしばらく逗留していたことを突然思い出した。おばさんは履物屋のおばさんとも呼ばれていたことも。(もしかすると戦時中の疎開の時かも知れないがもはや記憶は定かではない)

着物姿の女性が沢山グループで街中を歩いていた。喋る言葉は中国語だった。この着物貸出ビジネスはあたっているようだ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【99カ月目の郡山市はいま】除染でも放射線量下がらぬ通学路。数値知らされず被曝リスクにさらされる住民。

2019年06月28日 | SNS・既存メディアからの引用記事


画像クリックで本文に飛びます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被害者を加害者として逮捕して放さなかった警察とそれを丸飲みにして報道し続けた大手新聞テレビ  冤罪を警察とマスコミが作った松本サリン事件

2019年06月28日 | SNS・既存メディアからの引用記事


画像クリックで本文に飛びます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百田尚樹現象と山本太郎現象 「反権威主義」の共通点 中島岳志  東京新聞         

2019年06月28日 | SNS・既存メディアからの引用記事

6月25日付東京新聞夕刊 中島岳志はいま自分が最も信頼している社会学者であり分析家だ。大阪出身 44歳の気鋭の研究者。

著書:

  • 『ヒンドゥー・ナショナリズム―印パ緊張の背景』(2002年中公新書ラクレ
  • 『中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義』(2005年白水社白水Uブックス
  • 『ナショナリズムと宗教―現代インドのヒンドゥー・ナショナリズム運動』(2005年、春風社→文藝春秋ライブラリー)
  • 『インドの時代―豊かさと苦悩の幕開け』(2006年新潮社新潮文庫
  • 『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』(2007年、白水社→白水Uブックス)
  • 『朝日平吾の鬱屈』(2009年筑摩書房 双書zero)
  • 『中島岳志的アジア対談』(2009年、毎日新聞社
  • 『ガンディーからの<問い>―君は欲望を捨てられるか』(2009年、NHK出版→「ガンディーに訊け」朝日文庫)
  • 『保守のヒント』(2010年、春風社→中公文庫)
  • 『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』(2011年朝日新聞出版朝日文庫
  • 『「リベラル保守」宣言』(2013年、新潮社→新潮文庫)
  • 血盟団事件』(2013年、文藝春秋文春文庫
  • 岩波茂雄 リベラル・ナショナリストの肖像』(2013年、岩波書店
  • 『アジア主義 その先の近代へ』(2014年、潮出版社→潮文庫)
  • 下中彌三郎 アジア主義から世界連邦運動へ』 (2015年、平凡社
  • 親鸞と日本主義』(2017年、新潮選書
  • 『保守と大東亜戦争』(2018年、集英社新書)
  • 超国家主義 煩悶する青年とナショナリズム』(2018年、筑摩書房)、頭山ゆう紀写真  Wikipediaから部分引用。
  •  
  • この中で『岩波茂雄 リベラル・ナショナリストの肖像』(2013年、岩波書店)を図書館から借りて読んだが、戦前「岩波書店」をこの世から抹殺すると公言した特高・軍部に対し
  • コンニャクのように揺れながらも壊れず耐えに耐えて会社を何とか持たせ続けた岩波茂雄というほんまもんの愛国者を多面的にとらえ活写した面白い読み物だった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする