阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

冬を越えたプランターの 黒葉スミレ、西洋タンポポ、シャンツアイ、ミントなど

2022年03月23日 | 花・草・木・生き物

時に零度以下の日もありましたが元気です。 西洋タンポポは荒川の河川敷から少年が綿毛を持って来て綿毛を植えた。

葉が出て茂って いったんは枯れましたが 根が付いていたのでしょう また再生しました。

ミントはケーキについていた小さな葉を少女が水に漬けていたら根が出てプランターに植えました。

シャンツアイ

小粒苺

辛夷の花も遠くに見えました。

 

 

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神戸 三宮の「バール・チルコロ」と「バー・Cmoon」       11年前の今日3月23日「阿智胡地亭のShot日乗」掲載

2022年03月23日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

かなり前ですが、山手通りの「バール・チリコロ」を教えてもらいました。


 
 
久しぶりに「バー・Cmoon」にも寄りました。

 

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陸山会事件・元秘書の控訴棄却 ー 元特捜主任検察官          2013年3月21日「阿智胡地亭の非日乗」掲載

2022年03月23日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
陸山会事件・元秘書の控訴棄却 ー 元特捜主任検察官

前田恒彦
2013年03月14日 07:00

支持する2

再び元秘書3名の有罪が示された。会計責任者だった元公設第一秘書を取り調べた者としては「万感の思い」だが、ここはグッと抑え、雑感を少々。

「控訴棄却」という結果は、東京高裁が元秘書らの証拠請求をことごとく却下した時点で当然に予想されていた。

今回の裁判官らは、公判前整理手続が実施され、ガチンコの証人尋問が行われるような事件については、一審で主張立証を尽くし切るべきであり、

その際の当事者の失策などに対して高裁が救済の手を差し伸べることはない、との厳しい姿勢を貫いたものといえる。

ただ、被告側が捜査段階から最もこだわっていたのは裏金授受の点だった。少なくともこの点を述べる建設業者元社長の証人尋問くらいは実施し、

裁判官自ら証言を聞いて直接心証を取り、「控訴審でも審理を尽くした」との形を取るべきではなかったか。

その場合、「代議士側に裏金を交付したこと自体は間違いないが、その相手が問題とされる事務担当秘書だったか否かは分からないし、

交付日がいつだったのかも覚えていない。検察の取調べで事務担当秘書の写真を示された際も分からないと述べていたが、

多数回にわたる取調べで次第に記憶が作られていき、証人テストで固められていった」との証言が出たであろう。

最終的には虚偽記載の前提となる元秘書らの様々な隠ぺい工作を理由として「有罪判決」が導かれたとしても、

「背景事情」に関する事実認定が変わっていた可能性もある。

代議士の控訴審判決では、元秘書らの故意の一部欠如にまで踏み込んだ判断がなされていた。しかし、元秘書らの法廷に出された主張や証拠は違うし、

裁判官の顔ぶれも異なるから、同じ判断が下されるとは限らない。

これが「裁判の怖さ」だ。全く同じ事件を判断しているのに、出された主張や証拠、担当する裁判官によって認定される事実関係が区々であるということ自体、

裁判を通じた真実発見の限界や、人が人を裁く難しさを如実に物語っているものと思う。

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3月22日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年03月23日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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