阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

旧安田庭園に隣接の「両国テラス」でランチに窯焼きピッツアを食べた

2022年03月30日 | 食べる飲む

旧安田庭園を出て「両国テラス」へ向かった。あいかたが並んで 席の順番が来たことを携帯で伝えて来てから行った。

店は借景で安田庭園の緑が窓に広がるのが見えた

(店の画像はネットから引用

窯焼きピッツアはやはり時間はかかったがとてもおいしかった。

 

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御柱祭 手塚プロデザインの記念品お披露目 長野日報

2022年03月30日 | 諏訪便り

2022年3月29日 6時00分     諏訪大社下社と手塚治虫の縁により実現した、下社の「木落し」を描いたオリジナル原画をプリントしたTシャツと昇運凧

諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)を目前に控え、諏訪大社は、大祭記念品として手塚プロダクション(東京都)と連携した、Tシャツ(非売品)と昇運凧をお披露目した。

漫画家・手塚治虫(1928~89年)の作品に登場するキャラクターたちが下社山出しの最大の見せ場「木落し」をする場面を描いたオリジナル原画をプリント。

手塚治虫の先祖の家系が下社の神職「大祝」を務めていたとされることが縁で初めて連携につながった。

数年前、同社から諏訪大社に、手塚治虫と関係がある大社と何か連携できないか―と、提案があったという。

検討の結果、最初は御柱祭奉賛金を納めた人への返礼品のTシャツにプリントする原画として書き下ろしてもらった。

完成した原画を気に入った大社が、より多くの人に原画を見てほしい―と昇運凧の制作も決まった。昇運凧は4月1日から上社本宮と下社秋宮で頒布する。

初穂料1000円。奉賛金の詳細は大社ホームページで紹介している。
 
原画は、下社の木落し坂を勢いよく下る御柱に人気キャラクターたちがまたがり、画面から飛び出してくるような迫力ある構図。

ハナ乗りや振り落とされる人、元綱にしがみつく人など実際の場面を思い出させる臨場感だ。「ONBASHIRA」の文字も入る。

Tシャツは紺色のフリーサイズ1種類のみ。裏面に諏訪大社のカジの葉のご神紋が付く。「鉄腕アトム」をデザインした布製の袋とセット。

諏訪大社神職は「素晴らしい図柄。山出しの曳行がなくなり氏子の皆さんは落胆していると思うが、この絵を見て元気を出してもらえたら」と話した。

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虫マップ  手塚治虫ゆかりの地を訪ねて こちら

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月島で「もんじゃ焼き」          13年前の今日 2009年3月30日「阿智胡地亭のShot日乗」掲載

2022年03月30日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

月島のもんじゃ焼きの店「はざま」で生まれてはじめて食べた「もんじゃ焼き」はおいしかったです。

[もんじゃ焼きはうまかった]

  月島へ初めて行って「もんじゃ焼き」と言うものを食べてみました。有楽町線で月島駅で降りて7番口を上がると、“もんじゃ焼き案内所”なるものが出ていました。

神戸の北野の異人館の案内所の事がピーンときました。確か月島では昔からのもんじゃ焼きの店と外部資本の促成もんじゃ焼きの店の熾烈な抗争があったことを思いだしました。

この案内所では地図だけもらって、案内所のお姉さんが「お勧めの店です」と言う店は外すことにしました。

この案内所は新興の外部資本が組んで作っている案内所に違いないと思ったからです。

月曜日の今日は、裏通りの老舗の店は休みの店が多かったのですが、幸い一軒開けている店がありました。「はざま」です。

店の中は、お世辞にもきれいとは言えず、昔の横丁の近所の子供たちが来る一銭お好み焼き屋という感じでした。

壁には沢山の色紙が張ってあり、中に「八千草薫」さんの色紙があるのを見つけて嬉しくなりました。

生まれて初めての「もんじゃ」なので店の男性に、焼いてもらいました。やはりうまく焼く手順と言うのがあるもんだと分かりました。

すぐ自己流でやりたいタチですが、反省しました。

焼いてもらいながら話をすると、開店は昭和25年とのことで、老舗の店でした。「表通りの店とは出来が違うんだ」と言うと、

そうなんですよと誇らしげな返事が返ってきました。

今は新興の店も組合に参加させたそうですが、いい加減な儲け優先の連中が月島へ入り込み、シャッターを下ろして廃業した店を安く借りて、

流行の「もんじゃ」で稼ごうとしたそうですが、地元のモンジャの店が、彼らのあまりにひどい「もんじゃといえないもんじゃ」でのぶったくり商法に、

待ったをかけ、伝統の「もんじゃ」のレシピを守らせるようにした経緯があると読んだ事があります。

相方の話では、テレビで見た、新興勢力と対峙した老舗グループの代表の女将さんが、この店の女将に似ていたとのことです。確かに気風のいい女性でした。

旨いものを初めての土地で食べるための、いつもの時間をかけたぐるぐる回りの偵察、鼻利かせタイムの甲斐があって、

結果的に、裏通りの本格派のこの店にめぐり合ってハッピーでした。







サイドオーダーの「マグロステーキ」や「レバカツもんじゃ」も飛び切りの旨さでした。






 2005年10月31日(月)「阿智胡地亭の非日乗」掲載記事再録。

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はざま」13年ぶり再訪記

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3月29日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年03月30日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像クリックで記事全文に飛びます。

 

 

 

 

 

 

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