阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ちらほら咲きだした河津桜を旧中川で観て 昼食を近くのお蕎麦屋さん「愛知」で楽しんだ。

2022年03月04日 | 身辺あれこれ

気温も上がり 沢山の人が訪れていた。

ゆりかもめが杭の上に並んでいるのは久しぶりに見た。

表がネットで覆われていた店の改修工事は終わっていた。ひょっとすると工事は 若夫婦と赤ちゃんが同居する室内のリニューアル工事だったのかもしれない。

穴子天の穴子の大きさにおどろきながら これまでの老年ご夫婦に 若夫婦と赤ちゃんが加わった店の新陣容を見て嬉しかった。

あのお二人が歳をとったら せっかく去年の一月に 見つけたこの美味しい蕎麦屋んclick も終わりかなぁと話していたが

前回から息子らしき人が加わり、この日は若奥さんが胸の前の抱っこ紐の赤ちゃんと共に店に出ていた。

これで こちらが歩いて店に行けなくなる歳月まで おいしい東京蕎麦を楽しめるねと二人で安堵した。

 

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今どきのおひな祭り 「雛ケーキ」はおいしかった。    3月5日画像を追加掲載 

2022年03月04日 | 身辺あれこれ

5歳児の子の雛祭り。♬ あかりをつけましょ ぼんぼりに ♫ お花を上げましょ 桃の花、 と 久しぶりに歌ってから ご相伴に預かって 雛祭りのケーキをおいしく食べた。

この「うれしいひな祭り」の歌詞が サトーハチロー作詞とは知らなかった。

あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひな祭り

お内裏様と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした 姉様に
よく似た官女(かんじょ)の 白い顔

金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒 めされたか
あかいお顔の 右大臣(うだいじん)

着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひな祭り

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3月5日追加掲載  近い一家からも写真が来ました。お雛様は10数年前にあいかたが作って孫に送った木目込み人形。

虎のお雛様は寅年のママのため飾ったそうです。

 

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製鉄の町でもあった神戸           12年まえの今日 2010年3月4日「阿智胡地亭のShot日乗」掲載

2022年03月04日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

神戸は幕末の開港で居留地が出来て以来、外国人が住み着いた貿易港の町ですが、一方、富国強兵の国策に合わせて出来た重工業産業都市でもありました。

川崎製鉄、神戸製鋼、三菱重工、川崎重工、三菱電機などの大型工場が港湾に面して林立し、その下請け中小企業の町工場群が市のあちこちにありました。

そして神戸からは鉄製品・大型船舶・車両などが産み出されていきました。阪神大震災のあと川崎製鉄葺合工場は閉鎖されましたが、

神戸製鋼灘浜工場は高炉が稼動し、関西電力へ売電をしている発電所から日々白い蒸気が立ち昇っています。

昭和43年に親が現在地に住むようになってから長い間、風向きによっては、二つの製鉄所から赤い粉塵が六甲山麓へ風で流れてきて、うっかり洗濯物が干せなかったそうです。

それももう昔のことになりました。


 画像は高台から見た神戸製鋼の工場や街並み、神戸港東部の一部です。歩いて帰るルートとは別に、昨日は散髪に行った阪神御影からバスで高台まで上がり

そこで撮影してちょっと遠回りして歩いて帰りました。







ここから10分ほど急な坂と階段を歩いて降りました。
帰宅した夕飯は、ひな祭りの「ちらし鮨」が待っていました。

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3月03日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年03月04日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像クリックで記事全文に飛びます。

 

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