表に石像?が並んでいるこの店は、昔からありますが中に入ったことはありません。
御影高校の運動場も国道に面しています。
ゆるキャラばやりとは言いながら、ここまでゆるくていいのでしょうか?どうみても御影石ではなくジャガイモです!!
野坂昭如の「火垂るの墓」にも出てくる御影公会堂はまだ現役です。
公会堂のすぐ横を東灘区と灘区の境界になる石屋川が流れています。
そろそろ時分時になったので、ラーメンでもと思いましたが、この店のラーメンはボリュームが凄いのを思い出して
止めました。震災前から、いつも作業服姿の若い人で一杯です。
桜口交叉点まで来ると、近くに月曜会メンバーのYさんが働いているスーパーがあるので、Yさんに携帯で連絡して
うおぎん」で一緒に昼飯にしました。このサービスランチ780円には大きな椀にたっぷりの赤出汁がつきます。
♪村木元厚生労働省局長の公判を、郵政不正事件に引き続いて本ブログでもフォローしてきたが、その中で村木さんという土佐女が持っている、 個人の自立心の勁さと自尊の思いの高さ(坂本乙女、西原理恵子etcのような)を検察が見くびったことと、 裁判長をした横田という、従来にあまり見ない判事の存在の大きさを書いた記憶がある。 法廷の修羅場を多数踏んだ本物の弁護士であったことなども書かれていて面白い。村木事件を俯瞰して、全体を理解するに有用なレビューとしてお勧めします。 フロッピーディスク(FD)にあったデータを改竄していたことを報じた。 上村被告が偽造したとされる報告書の作成日付を元の日付から検察の主張と辻褄の合う日付に書き換えたという。 最終的な更新日時が異なることが判明したのだという。 大手情報セキュリティー会社の解析によると、上村被告が厚労省で使っていたパソコン以外のパソコンと専用ソフトを使って書き換えが行われた疑いがあるという。 また、朝日新聞の取材に応じた検察関係者は「主任検事から今年2月ごろ、『村木から上村への指示が6月上旬との見立てに合うよう、 インターネットから専用のソフトをダウンロードして最終更新日時を改ざんした』と聞いた」と述べたという。 検事側が証拠隠滅とはイメージが湧きにくいが、あり得ない話ではない。 公権力を行使する側をチェックする報道を行うことは、幾つかの面で特別扱いされている、報道機関に対する社会的な期待にも応えている。 判決が出て、大阪地検が控訴断念を決めた後が適切と見たのかも知れないが、たとえば民主党の代表選挙の前にこの問題が報じられていれば、 同選挙の大きな争点が、小沢一郎候補の「政治とカネ」の問題、検察審査会の結論による起訴の可能性、 であっただけに、選挙結果に大きな影響を与えていた可能性がある。朝日新聞は、「今夏」に材料を得ていたわけだから、微妙だ。 また、同紙は、改ざんに関わった可能性の大きな村木氏を担当した主任検事を「主任検事(43)」と匿名で報じている。 スクープの価値を損なうものではないが、検察にも気を遣った記事の書き方であるように読める。 検察としては、これを今回の担当者あるいは、大阪地検の特殊事例であるという印象を世間に持たせたいだろう。 メディアに対しては、そういった印象につながる情報を提供するだろうし、メディアも検察の意図を汲んだ報道を行う可能性がある。 取り調べのあり方や、公判で証言よりも取り調べの際の調書が重く見られがちな傾向など、司法手続きの仕組みや考え方を検討することが重要な問題だ。 担当検事個人、あるいは逆に検察全体がいいか悪いかを決めつけることは問題の解決にならない。 今回の問題で再び取り上げざるを得なくなるだろう。但し、この種の官僚組織(検察に限らず)が嫌う問題は、世論が一時的に盛り上がり、 政治家が大きく取り上げて「検討を指示する」と宣言するところまでは行っても、その後審議会等の議論に付されて時間を稼がれてうやむやになることが多い。 「いつ法案を提出するのですか?」、「総選挙のマニフェストに載っていたということは、検討したということではないのですか?」等々、具体的な動きを厳しく質問して貰いたい。 もちろん、上場会社ならインサイダー取引事件も可能性があるし、電車に乗れば強制わいせつ罪や迷惑防止条例違反のような「痴漢冤罪」の恐れもあるし、 殺人罪に問われることだって無いとは言えない。 また、検事は、自分のストーリーを実証する証拠を積み重ねるべく取り調べを行うだろうし、実証に好都合な表現で調書を作ろうとするだろう。 しかも、いつ釈放されるか分からないプレッシャーの中で行われるのだから、精神的には相当に大変だ。 「犯罪事実を自白すれば罪証隠滅の恐れが無くなるので、身柄拘束されないか、拘束されても早期に拘束を解かれるが、 犯罪事実を否認している限りは、身柄拘束される可能性が強くなり、否認を続ける限り身柄拘束が続くことになる」という仕組みであり、 これは捜査段階だけでなく「起訴された後も同様である」ということなのだ。 しかし「実際には広範囲に例外が認められており、否認事件でも供述調書が大きな役割を果たしている」という。公判では自白の任意性が問題になるが、 「公判で、取り調べを担当した警察官や検察官が取り調べの状況を証言することで、自白調書が証拠として採用される場合がほとんどである」という状況だ。 公務員として三十年間やってきたことについて信用を失うかどうかの問題なんです」と抗議したという。 自分自身と仕事に対するプライドを持ち続けたことで、プレッシャーに対抗し得たのだろう。 村木さんを担当した弘中弁護士は「検事が自分の好きな調書をまず作ってしまう。そこから交渉が始まるんだ。調書とはそういうものだ」、 「ここは公平な場ではなく、検事の土俵にいるんだ、と思いなさい」と教えてくれたという。 いい弁護士さんに当たったように思う。 もうそれしか目標を作りませんでした。私は、目標設定がわりと低くて、高望みはしないんですね」、起訴後について「やはり低い目標を設定していたことがよかったんでしょう。 (中略)それで決めた目標は、まず絶対に体調を崩さないこと。それから落ち込まないこと。もう目標はこれだけと決めて、あとはここで好きな本を読もう、と思いました」と述べている。 余計なことやミスをしたりすることを避ける事が重要だ。最も重要度の高い且つ「低い目標」を決めて、精神の揺れと消耗を少なくして戦う事が有効なのだと思う。 ビジネスでピンチに陥ったときにも、あるいはゴルフや将棋・囲碁のようなメンタルな要素が重要な勝負事にあっても、役に立つ心得ではないだろうか。 彼女の頑張りが果たした意味は、国民にとって小さくなかった。あとは、今回の事件を、単なる悪役捜しに終わらせるのではなく、刑事司法の「仕組みの改善」につなげることが大切だ。 外部の有識者を入れて検察組織のあり方を見直すため、法相の諮問機関として「検討会議」を近く設置すると発表した。 会議のメンバーや諮問する内容については「国会や党の議論など、いろんな意見を聞きたい」と述べた。 具体的な見直し項目や現在行われている検証の問題点などを「党の見解」としてまとめることで一致。 特捜部が捜査する事件の取り調べ可視化を「速やかに実現する」ことも盛り込まれる見通しだ。 座長を務める辻恵衆院議員によると、検察組織のあり方については取り調べ可視化のほか、特捜部のあり方について有識者からヒアリングをすることも検討。 法相が設置する「検討会議」に「党から提言する」とし、最高検が検証結果をとりまとめる前に意見を聞くとしている外部有識者の人選にも「党からも意見を言うべきだ」とした。 『田原総一郎×郷原信郎 緊急対談「検察の失墜」』全三回をどうぞ。 こちら |
【ザ・ニュースペーパー】紙上LIVE・第10回 キシダ総理が新年の抱負を存分に語る【前vs現】
いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。
東京新聞から電話取材。2類から5類へのシフトについて感想を求められました。専門家じゃないので医学的な根拠の適否についてはお答えできませんけれど、「社会的弱者は切り捨てられても仕方がない。あとは自己責任なんだから」というメッセージを言外に発信していることへの無自覚が気になります。
— 内田樹 (@levinassien) January 25, 2023
「サンモニ」青木理氏「アメリカの下請け、2軍」岸田首相の日米首脳会談にチクリ(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/NwzQXR5SqO
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) January 25, 2023
安倍晋三を支えた謎のサロン「四季の会」によるNHK支配……「従軍慰安婦」番組への政治圧力騒動の裏で起こっていたこと(現代ビジネス)#Yahooニュースhttps://t.co/PXUh10ChDC
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) January 25, 2023
これは笑った
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 25, 2023
Arc Times で、平野貞夫さんは
旧統一教会問題との関係や女性記者へのセクハラ疑惑を説明しない細田博之・衆院議長に「ご両親から知っている」と人物評を披露
〝衆院議長の品位〟落とす細田さんを説得して辞めさせるのは、存命の歴代議長たちの仕事だ、と指摘https://t.co/QFfQL6N63S pic.twitter.com/otPGZG66BW
献杯。社員一同話は尽きません。みなさまお悔やみの言葉本当にありがとうございます。目黒さん大好きです。 pic.twitter.com/si2fvIVMDx
— 本の雑誌 (@Hon_no_Zasshi) January 25, 2023
東海第二原発の控訴審直前に東京高裁が裁判長ごと担当替え 国の代理人だった過去を問題視
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 26, 2023
訴訟担当する東京高裁の担当部が別の部に移る見通し
過去の原発関連行政訴訟の国側代理人などを務めていたことを問題視した原告側の弁護団が、裁判長に自発的な辞退を求めていたhttps://t.co/Jr9h1N5o8r pic.twitter.com/2QlZpmZ31q
【統一教会との裁判】
— 有田芳生 (@aritayoshifu) January 25, 2023
第一回期日が決まりました。
▼5月16日14時から。
▼東京地裁103法廷(大法廷)。
▼ご支援をお願いします。賛同人は増えていきます。https://t.co/P9TYlVF9kV pic.twitter.com/0DB6ZeQnid
三浦瑠麗の夫の弁護士は、統一教会の福本修也。
— akwillakwill (@akwillakwill) January 25, 2023
点と点が繋がり、線になり、面になり、やがてグロテスクな全体像が姿を現す。そのことを恐れているからこそ、なんとしてでも阻止しようと一蓮托生の自民党と統一教会は必死。「統一教会と自民党」の問題究明はまだこれから。https://t.co/38XdHMKrJO pic.twitter.com/9paKjgfkFz
(4)「弱い人から優先的に支援する」というのはどのような集団でも制度設計の基本である。だが、今の日本では「弱い人から順番に排除する」ことがルール化している。それは「人の道」にも「常識」にも外れている。
— 内田樹 (@levinassien) January 26, 2023
(5)「人の道」や「常識」はそれを守って来たおかげでこれまで人類集団が生き延びることができた経験知の集積である。それを軽んじる「弱肉強食主義」「非常識主義」は一見合理的だが、長期的には集団をどこまでも衰弱させ、腐敗させる選択である。
— 内田樹 (@levinassien) January 26, 2023
(6)「高齢者の集団自決」論は社会的に無価値な人間には存在理由がないというイデオロギーを露呈したものだが、このタイプのイデオロギーが支配的になった集団は、弱者支援を優先する集団よりもつねに早く滅びた。だから「弱い者をまず守ること」が「常識」に登録されたのである。
— 内田樹 (@levinassien) January 26, 2023
【慰安婦問題】経済的困窮から仕方なく売春する女性は、自由意思を行使しているように見えますが、附従契約 -- 余儀なくされた選択 -- なので、法実務では自由意思を認めません。 https://t.co/ebFYTdLCXB 『戦争と性』
— 宮台真司ボット (@miyadai_bot) January 14, 2023
【右翼左翼】左も右もあまりに頭が悪い。馬鹿な左は馬鹿な右に対峙することで何かしたつもりでいるし、馬鹿な右は馬鹿な左に対時することで何かしたつもりでいます。これを僕は「愚劣な論壇平面」と呼びます。 https://t.co/KP5ZhxgTbc 『天皇と日本のナショナリズム』
— 宮台真司ボット (@miyadai_bot) January 15, 2023
【教育】目下のところ教育がデタラメなので、学校に適応しすぎると新しい態度や価値観の智恵が身につきません。学校に適応すると成熟社会に適応できないのです。 https://t.co/hgfNLwh0ky 『戦争論妄想論』
— 宮台真司ボット (@miyadai_bot) January 16, 2023
【憲法】近代社会は「国家を社会の道具だ」つまり「統治権力を市民の道具だ」とする。この国家道具観を刻印するのが憲法である。 https://t.co/nooyGdRSCi 『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』
— 宮台真司ボット (@miyadai_bot) January 17, 2023
【社会設計】今後、労働力が不足し、外国人労働者を単純労働から熟練労働や頭脳労働にまで受け入れないと経済がもたなくなる。当然様々なノイズや軋轢が生まれます。それは不幸にみえるけど、文化的には絶対にバネになるはずです。 https://t.co/vTlu2MJ6vU 『サブカル真論』
— 宮台真司ボット (@miyadai_bot) January 20, 2023
ArcTimes で元外交官の田中均さんは
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 25, 2023
昔は防衛庁も前に出るのを嫌った。最近は、防衛省も外務省も「普通の国になりたい」との意識が出てきた。何故、我慢しないといけないの?と。北朝鮮との関係に風穴開けようとは考えず、防衛省と外務省が、軍拡の何が悪いと開き直るようにhttps://t.co/pE0s4mtfM1 pic.twitter.com/uD363p28Id
鈴木エイト氏「教団内部の幹部会議では『井上議員は私達に感謝している。井上先生はちゃんと私達と繋がっている』と内部で言っている。そういう感じで教団と繋がっているような議員が教団の被害者でもある被告に対してそういう発言をする。逆にこっちが甘ったれるなと言いたい」#サンデージャポン pic.twitter.com/QFPZBXbx6f
— こむぎ (@mugichoko1616) January 22, 2023