阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

七草粥って かなり 草の香りがするが うまい。

2023年01月08日 | ある日の肴/夕食

久しぶりにお粥を食べた。七草粥ってなんとシンプルで野草の青臭い香りがするもんだとあらためて思った。

でもなるほど、正月の飲み過ぎの胃には古来からのやさしいメニューだ。

 

 

 

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栗田格さんとムムリクさんのコラボの「PHOTO MAKE-UP展」       12年前の今日 2011年1月8日の本ブログに掲載

2023年01月08日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ



日本外国特派員クラブのHPの紹介記事から。

PHOTO MAKE-UP
Time: 2011 Jan 08 11:00 - 11:00
Summary:

Kaku Kurita photography and Mumuryk painting

Saturday, January 8 to Friday, February 4, 2011

Description:

Welcome to the first exhibition for 2011, a bright happy show featuring the photographs of FCCJ member Kaku Kurita and the artwork of Mumuryk.
This collaboration combines their collective talents to create an imaginative and whimsical look at Japanese society.
With a fun mix between historical and popular culture, Kurita and Mumuryk want to start the new year off with a smile on everyone's faces.

Profile

Kaku Kurita is a well know photojournalist who works with Time, Newsweek, Fortune, Forbes, Paris-Match, Figaro, Le Point, Stern, The New York Times.

Mumuryk is a self-taught artist, with the distinction of having a planet named in her honor.
Her illustrations can be found in numerous magazines, newspapers, and advertisements.



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大手新聞の阿久根市長・竹原氏に関する報道を読む

2023年01月08日 | SNS・既存メディアからの引用記事
2010年08月25日(水) 「阿智胡地亭の非日乗」掲載

竹原市長はさすが徳川幕藩体制をぶち壊した、薩摩隼人の国人であると思う。現在の地方自治法を十二分に活用して、お上に抗して市民のために働いているようにも見える。

webからの引用・・「市役所改革と議会改革を訴えて市議となった竹原氏は議員の政務調査費の不正使用を問題視し、議場内で浮いた存在となった。

「議員の日当(費用弁償)制の廃止条例案」や「手数料値下げ条例案」などを議員提案したが、ことごとく否決された。

議員視察旅行を「無意味でムダだ」として参加せず、問責決議を突きつけられた。竹原氏は「議会には本当の議論は一切ない。

すべて談合で決めている」と、多数派議員が支配する議会への不信感を強めていった。」

阿久根市では民間企業よりはるかな高給取り(戸建の住宅メーカーの営業マンは日本全体で地方では、公務員しか勧誘顧客リストに入っていない、

つまり民間人は購入候補顧客には入っていない)の職員の給与を、得意の専決処分で切り下げ、それを原資にしていろんな公共料金を下げた。

それらは中流以下の市民の喝采を浴びて応援者も多い。

それにしても市長という職務がこれほどの権限を持っていることを、善悪は別にしてフツウーの「くにたみ」に教えてくれただけでも竹原氏はエライ。

元々“地方自治法”は、地方を官選つまりお上が中央から派遣した首長が統治していた時代の法律が根底にある。従って住民自治より、首長の権限を守る精神が強い。

おそらく総務省はじめ、IQの高い官僚群が必死で竹原氏を違法として市長を辞任させるか、あるいは法律違反で逮捕できぬか知恵を絞っているはずだが、

元もとの地方自治法が想定していなかった行動を竹原氏が取っているので、彼の行動を規制する決め球が見つけられずに歯軋りしているだけのようだ。

おそらく、いま彼らは別件逮捕のようなカタチで舞台の幕を下ろす策を練っていると思う。

竹原氏は、「死んでから30年経っても戸籍を直そうとしない、つまり仕事をしなくても給料がもらえる公務員たち」と、

彼らと何十年と馴れ合ってきた「同じく仕事をしない高給取り【与野党】議員団」に対して、確信犯的に立ち向かった。

しかし、こんな無茶苦茶なおっさんが出てこられると、困るのは既得権者集団の上の連中だろう。大手新聞とテレビに出てくる竹原さんは、

いつも間違いなく傲岸不遜で、狐顔で憎たらしい顔が出てくる。

[建築確認申請見逃し事件」で、役所の不作為の罪から、くにたみの目をそらすために、槍玉に挙げられたヒューザー社の元社長、小嶋さんの報道振りも全く同じだった。

彼も身辺を大手マスコミの下請けに嗅ぎまわられ、直接事件と関係ないエピソードの積み重ねでどうしようもない悪人のイメージを作られた。

彼は長期に渡って収監され、口封じされ ほとぼりの冷めた頃、釈放されたが、判決は実刑ではなく執行猶予付の形式罪だった。

彼はいまも無罪を訴え控訴しているが、大手新聞が取り上げることはない。同じような目にあった鈴木宗男さんはまた国会議員に返り咲いたからまだ反撃の場があるからいい。

ただの商売人である小嶋進さんは一介の無告の民だ。権利の濫用で捕縛拘留され、自由を長期にわたり奪われて、いま細々と個人で戦っている。

ドン キホーテはスペインの下級貴族で従者サンチョ・パンサを連れて旧態依然たるスペインの体制派に立ち向かったが、

日本のドン キホーテ?である竹原氏も愛媛県県警の裏金を内部告発した仙波氏を新たに従者として職員に雇用して、大風車・既得権者たちに戦いを挑むらしい。

 こういう、日本の現状を変えようとしたり、お上のこれまでのやり方に楯突く勢力に対しては、日本の大手マスコミは、全く容赦がない。

一方的に彼らを断罪する記事や報道を流す。

そういえば江戸時代にも御用商人という連中がいた。御用学者という日本語や御用新聞という日本語もある。

1966年から内閣機密費が新聞社やテレビ局に回りだしたという上杉隆さんの取材報告があるが、まさか今もそれが実効を上げているとは思いたくないが。

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01月07日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年01月08日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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