阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ふれあい橋から見るスカイツリーと総武線の鉄橋    亀戸中央公園の緑が光っていた

2023年05月07日 | 東京あちこち

ふれあい橋まで歩き 亀戸中央公園の中で一休みして 連休中の亀戸中央通り商店街を目指しました

ふれあい橋からスカイツリーと総武線の鉄橋を見る

亀戸中央公園の緑

Wikipediaから部分引用

亀戸中央公園(かめいどちゅうおうこうえん)は、東京都江東区亀戸にある都立公園である。園内には草花、スポーツ施設、芝生の広場などがあり周辺住民の憩いの場となっている。

概要[編集]

元々当地は株式会社日立製作所の亀戸工場のあったところで、工場移転後に公園として整備・開園したものである。公園はA地区(南西部)、B地区(北西部)、C地区(北東部)の3つに分かれており、A地区は時計台や遊具を中心としたエリアで、B地区は芝生広場や草木を中心に人工や亀戸スポーツセンターがあるエリア、C地区はテニス場や多目的球技広場、プールなどスポーツ施設があるエリアとなっている。またB地区とC地区は旧中川に面しており、川沿いの散策も楽しめる。B地区とC地区の間はJR総武線の線路が横断しており(亀戸駅-平井駅間)、電車からも当公園を確認することができる。また当公園は江東区の花でもあるサザンカが多く植わっているところとしても知られている。 [1]

歴史[編集]

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05月06日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年05月07日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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G7「最初で最後の好機」 原爆ドーム前から17年訴え

2023年05月07日 | SNS・既存メディアからの引用記事

G7「最初で最後の好機」 原爆ドーム前から17年訴え

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東日本大震災が起こった後「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリーから   [ 2011年04月01日(火)のブログ]

2023年05月07日 | 東日本大震災ブログ
土中のセシウム
浪江町 土に高濃度放射性セシウム
4月1日 20時7分 NHKサイト

福島第一原子力発電所の周辺で文部科学省が行っている放射性物質の調査で、30日、原発から西北西におよそ30キロの浪江町の地点で採取した土から、通常のおよそ2900倍の放射性セシウムが検出されました。専門家は「雨などの影響で局地的に高くなっている可能性があるので、引き続き広く調査を行う必要がある」と指摘しています。 部科学省は、福島第一原発の事故の影響を調べるため、周辺の市町村で5センチの深さで土を採取し、含まれる放射性物質について分析しています。30日午前10時50分に原発から西北西におよそ30キロの浪江町の地点で採取した土を分析した結果、放射性の「セシウム137」が1キログラム当たり29万ベクレル検出されました。土に含まれる放射性物質を対象にした環境基準はないということですが、学習院大学理学部の村松康行教授によりますと、通常、土で検出される放射性セシウムは1キログラム当たり多くて100ベクレル程度で、今回はその2900倍に当たるということです。村松教授は「雨などの影響で局地的に高くなっている可能性があるので、引き続き広く調査を行う必要がある」と指摘しています。この地点では前日に採取した土からも高い濃度の放射性セシウムが検出されていましたが、今回はこれを7万ベクレル上回り、文部科学省が行っている調査ではこれまでで最も高い値となります。また、放射性の「ヨウ素131」も1キログラム当たり71万ベクレルと高い濃度を検出しました。一方、文部科学省は、プルトニウムとウランの分析結果も併せて発表しましたが、原発から20キロから30キロの屋内退避圏内にある3つの地点で先月22日と23日に採取した土からは、プルトニウムは検出されず、ウランも自然界にあるレベル以上は検出されなかったとしています。
 
 
4月1日の海中放射能濃度
海水の放射性物質 依然高濃度
4月1日 18時23分 NHKサイト

福島第一原子力発電所の周辺の海水から、法律で定められた基準値の2175倍に当たる放射性のヨウ素131が検出されました。同じ場所では先月30日も基準値の4000倍を超える放射性ヨウ素が検出され、依然として高い水準が続いています。 東京電力の発表によりますと、福島第一原発の周辺で行っている海水の調査で、1号機から4号機の水を流す放水口の南、330メートルの地点で先月31日午後2時に採取した海水から、国の基準値の2175倍に当たるヨウ素131が検出されました。同じ地点では、先月30日、基準値の4385倍に当たるヨウ素131が検出されていて、これと比べると濃度は下がったものの、依然として高い水準が続いています。さらに、この地点からおよそ1.6キロ北にある福島第一原発の5号機と6号機の水を流す放水口の北、50メートルの地点でも、先月31日午後1時40分に採取された海水から、国の基準の2075倍に当たるヨウ素131が検出され、この地点としてはこれまでで最も高い値になりました。国の基準値を大幅に超える濃度の放射性物質が検出されていることについて、原子力安全・保安院は、これまで、「半径20キロの範囲は避難指示が出され、漁業は行われていないうえ、今後、海流で拡散するため、海産物を通して人が摂取するまでに相当、薄まると考えられる」という見解を示しています。福島第一原発の周辺では、文部科学省が沖合30キロで放射性物質の濃度を調べる調査を行っているほか、東京電力が、中間点に当たる沖合15キロでも調査を行って拡散の実態を調べることにしています.
 
 
暴言警官

☆メディアが大阪地方裁判所の担当裁判長の名前を出して報道してきたこの事件の裁定が出た。

取調べの段階から担当の検事の名前や裁判所の担当判事の名前を出すことを当たり前のことにすべきだ。

無告の民である庶民には自己責任を押し付けて、自分たちは顔も名前も出さない日本のお役人様ほど楽な商売はないからだ。

この事件の岩倉裁判長は、自分のこれからの昇進はないと腹を決めての仕事かも知れないが、裁判所が検察より下の位置にあると最近みんなが

知るようになった中で、判事の当然のミッション(やるべき仕事)をやる人が出てきたようだ。

本来なら岩倉裁判長は定年まじかだとか、一匹狼で組織内では睨まれている御仁だとか、いやごくごく普通の判事だとか、新聞も取材して掲載して欲しいが、

「記者クラブ制度」の中ではないものねだりかもしれない。

しかし大手メディアの若い記者さん、もうちょっと頑張ってほしいなあ。自分らもエリートやと思てるから無理なお願いかなあ。

⇒暴言警官に罰金上乗せ判決 大阪地裁「冤罪の温床」
2011年4月28日 18時41分東京新聞 共同通信配信

大阪地裁に向かう大阪府警東署の警部補高橋和也被告=28日午後

 任意の取り調べで男性会社員に暴言を吐いたとして脅迫罪に問われた大阪府警東署の警部補高橋和也被告(35)の判決で、

大阪地裁の岩倉広修裁判長は28日、「違法な取り調べで警察捜査の信頼を損ねた」として、罰金20万円の求刑を上回る罰金30万円を言い渡した。

 この事件で検察は当初罰金を求めて略式起訴したが、大阪簡裁が「不相当」と覆し、審理を地裁に移送。公判であらためて罰金刑を求刑した検察側を、

被害者の代理人が「身内の警察に甘い」と批判し、地裁の判断が注目されていた。

 判決理由で岩倉裁判長は「犯人と決めつけて繰り返し怒鳴りつけ、自分が求める供述をするよう迫った」と暴言の悪質性を指摘。

「こうした取り調べは虚偽の自白を招き、冤罪を生む温床となる。到底許されない手法だ」と厳しく非難した。

 その上で「懲役刑も考えられる事案だが、これまで警察官としてまじめに勤務しており、すでに事件で減給処分を受けた」とし、法定上限の罰金刑が相当と判断。

「監視できなかった府警の体制にも一因がある」と付言した。

 判決によると、高橋被告は2010年9月3日、財布を着服したとする遺失物横領容疑で会社員岡本和真被告(35)を任意で聴取した際、

「殴るぞおまえ」「人生めちゃくちゃにしたるわ」などと脅した。

(共同)

 
疑似体験をしている・・
今度の大震災はやはり誰しもが疑似体験をしているそうです。

「ちょうど、そのタイミングで、
もと医師をしていた生徒さんが、
香山リカさんのコラム(『北海道新聞』寄稿
「私たちができること」)を送ってくれて、

自分がどうやら、テレビの大量情報により、
かなりリアルな「疑似体験」をしてしまっており、
心に傷を負ったらしいことに気がついた。

たかがテレビとあなどることなかれ、
場合によっては、被災地にいる人にも匹敵するような
大きな心のダメージを受けることもあるのだと、
香山さんは言う。」

こちらに全文があります。
  
全面可視化へ一歩近づくが道遠し

2011/03/31 18:40 【共同通信】

「可視化拡大」、法相に提言 検察在り方会議、特捜部は存続 

大阪地検特捜部の証拠改ざん隠蔽事件を受けて設置された法相の私的諮問機関「検察の在り方検討会議」(座長・千葉景子元法相)は31日、

取り調べの録音・録画(可視化)の範囲拡大などを柱とした提言をまとめ、江田五月法相に提出した。

 検察内部に監察部署を設置、外部有識者が運営全般を助言するなどチェック機能強化も重視。特捜部は存続するが、部外の検事によるチェックや、

公判段階で「引き返す勇気」を持つよう、部内で完結しがちだった組織の在り方を見直す必要があるとした。

 提言を受け、法務・検察当局は、運用や規定の見直しのほか、必要に応じて法整備を進める。

 提言は改ざん隠蔽事件の根源的問題は「極端な調書偏重の風潮だった」と指摘。

「新たな刑事司法制度を構築する必要がある」として直ちに検討を開始すべきだとした。

 可視化の範囲について、一部委員が「全過程」を主張したが「検討の対象」とするにとどまった。

☆「検討の対象」は官僚用語では「実施しない」と言うことだがう簡単に先方が諦めるわけはない。地道に進めていくしかない。

 
大阪大学大学院 山口彰教授という原子力専門家

最近NHKの9時のニュース番組に登場することが多い山口彰教授は

「伝熱流動現象の数値シミュレーションに関する研究
原子力施設の安全性に関する研究
不確実な条件下での意思決定に関する研究 」

が研究テーマだ。

大阪大学の「研究者総覧」のサイトから こちら

ようやく今回の未曽有の大事故を評論家ではなく、我が身の事と考える研究者が庶民の前に出てきた・・と思って、今のところ話を聞いている。

山口教授も経歴からするといわゆる「日本の原子力・村」の出身だ。これからの話の中で今も原子力ムラを気にしているのか、

つまり国家的旦那衆の一員であるのか、あるいは国士の立ち位置なのかを見ていこうと思う。

彼が原子力・ムラからの離れ狼であって欲しいが、NHKが起用する原子力・ムラの最後のエースかもしれない。

 
「京大原子炉実験所」。 関西電力がCMを止めた番組

なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・”異端”の研究者たち〜49:50 2008年に、新潟県中越沖地震により変圧器火災が発生し全面停止した柏崎刈羽原発の事故をうけて、

毎日放送が2008年に製作した、京大原子炉研究所 小出裕章助教たち熊取6人衆の反原発の取り組みを取材した番組。

「大阪府熊取町にある京都大学原子炉実験所。ここに脱原発の立場から活動を続けている”異端”の研究者たちがいる。

原子力はわが国の総発電電力量の3割を供給するまでになったが、反面、去年の中越沖地震で柏崎刈羽原発が「想定」を上回る激しい揺れで被災するなど、

技術的な課題を完全には克服出来ていない。番組では、国策である原子力推進に異を唱え、原子力の抱えるリスクについて長年、警告を発し続けてきた彼らの姿を追う

。その言葉はエネルギーの大量消費を享受する私たち国民一人ひとりへの問いかけでもある。」☆この毎日放送で制作された番組がテレビで放映されたあと、

関西電力は毎日放送へのスポンサー契約をしばらくの間、打ち切ったと言われている。

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