阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

日本酒❝真澄❞の季節の「しぼりたて」を 限定流通ブランド販売店 新小岩の「酒喜屋」で入手した。

2024年12月25日 | 食べる飲む

数ある真澄のブランドの中でこのブランドは買える店が限定されている。 東京都下でも協定してる十八店しか売っていない。

 阿智胡地亭は幸い一駅電車に乗って隣の駅の「ルミエール商店街」に行けば 通年ブランドと季節ブランドのどちらも買える。

この日は今の季節のブランド品を買った。 すっきりしていていい酒だ。

   日本全国でこのブランドを購入できる販売店は☟をクリック

長野県 – MIYASAKA みやさか | 宮坂醸造株式会社

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会田弘継×宮台真司×神保哲生:トランプのアメリカで起きている歴史的な変化を見誤ってはならない【ダイジェスト】

2024年12月25日 | SNS・既存メディアからの引用記事

会田弘継×宮台真司×神保哲生:トランプのアメリカで起きている歴史的な変化を見誤ってはならない【ダイジェスト】

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12月24日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年12月25日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年11月15日(水)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載

2024年12月25日 | 東日本大震災ブログ
2012年11月15日(木)
 
捕まえて留置場に入れて 罪を自白させる技術 その凄さ

警察が上申書の下書きを書いて、参考人や被疑者に上申書を書き写すよう求めていたはず

一部引用・・・

少なくとも大学生は、認めないと大変なことになる、と信じ込まされたはずである。

取調官がどんなテクニックを使って大学生を虚偽自白に追い込んだか、ということを是非とも徹底的に明るみに出して欲しい。
何故この大学生がやってもいない事件について犯行を認めるような上申書を書いたのか、ということについて、本当のことを明るみに出して欲しい。

ああ、これは警察官が上申書の下書きを書いて、このとおりに書けと誘導したな。
そう、思っている。

犯行を認めないと自分や自分の家族・友人にどんな不利益が及ぶかも知れないと思わせないと、やってもいないことや自分が知らないことを上申書に書くはずがない。

取調官が、自分で作った上申書の下書きを示して、「このとおりに上申書に書け。書いたら早く釈放になる。書かないと、釈放されないし、

裁判になる。書かないと家族も学校の友達も調べられることになる。この程度のことなら大したことにはならないから書けるだろう。

どっちを選ぶか、自分でよく考えろ。」などと誘導したはずである。

私自身もかつて経験したことだから、警察がこの事件でどんな取調べをしたのか、大体見当がついている。

全文はこちら

 
八百屋      中神 英子
たいてい毎日 私は
朝も昼も夕暮の匂いの漂う
ひんやりと暗い八百屋へ出かける
冬瓜と鯨肉の角煮と干しエビなど
そんなものを買いたくて

色白の店主は濃紺の前だれに
店先にいた光の飛沫を少し残し
うつくしい喉仏の縁をゆらして
私の札の一枚二枚を
それが新聞紙でも良いように
確かめもせず受け取って笑う

おつり「ひぃふぅ・・み」
銅色の硬貨を私はサイフに納める

白光するような輝きに満ちた外には
深紅の花ひとつふたつ
それと痩せた野菜の畑
私はその間を
一滴の闇の雫のように歩いて帰る

いつも明るすぎるまひるだった

私は自分の帰る家にも
あの八百屋と同じ匂いが
漂っていてほしいと願う

「私の国、私の国」
つぶやきながら
しばらく坂道を歩いて振り向くと
白い大地に
まるで小さな黒い水たまりのように
あの八百屋が見える

どこかをツッとかすめる痛み
よろこびなのか
かなしみなのか

胸が高鳴って 私は目を閉じる
それからもっと遠くを見る

すると 彼方には暗くかすむ海が
一日の果て 静かに佇む夜のように
縹緲と見えてくる

(縹渺・・ひょうびょう)


中国の監視船4隻が接続水域に   NHK沖縄放送局

11月14日 20時52分

 尖閣諸島の沖合では、14日も中国の海洋監視船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域で航行を続けていて、海上保安本部が、領海に入らないよう警告と監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、14日午後3時現在、尖閣諸島の魚釣島や大正島の沖の日本の接続水域で中国の海洋監視船4隻が2隻ずつにわかれて航行しているということです。

この4隻は、今月7日の早朝に接続水域に入って以降、11日の夜から12日朝にかけて、いったん接続水域から出た以外は、水域内にとどまり続けています。

尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に日本政府が島を国有化して以降、この2か月間、中国側による船の派遣が常態化しており

、中国当局の船が日本の接続水域に入るのは、14日で26日連続になります。

海上保安本部では、4隻に対し、領海に近づかないよう警告するとともに、24時間態勢で監視を続けています。



原発避難者が東電提訴へ 41人が10億7500万円請求 福島民友新聞

2012年11月15日 

 東京電力福島第1原発事故で避難を余儀なくされた双葉郡と南相馬市の住民20世帯41人でつくる「福島原発避難者訴訟」の第1次原告団は14日、

東電に慰謝料など約10億7500万円の損害賠償を求め、地裁いわき支部に提訴すると発表した。12月3日に提訴予定。

 原告団を支援する福島原発被害弁護団の広田次男弁護士らが14日、いわき市で会見し発表した。弁護団によると、

請求の内訳は避難中の精神的苦痛に対し1人月額50万円、ふるさとを失ったコミュニティー喪失の慰謝料として避難区域内は1人2000万円。

このほか不動産(自宅)や生活再建のための不動産再取得費用など、個別の最高額は2億2000万円、最少額は570万円に上る見通し。

同弁護団は今後も第2次、第3次の原告団の提訴を進めていくとしている。

福島県の原発避難者 東電を集団提訴    NHK福島放送局
11月14日 19時25分

原発事故で、自宅が避難区域に指定され避難生活を送っている住民らが、「東京電力の慰謝料などはふるさとを失った被害者の苦痛や不安を考慮していない」として、

東京電力に10億円あまりを支払うよう求める訴えを起こすことになりました。

訴えを起こすのは、双葉町や楢葉町などから避難して現在も県内外で避難生活を送っている20世帯のあわせて41人です。

14日いわき市で開いた記者会見で、住民たちは「東京電力のこれまでの慰謝料や和解の金額は、放射能への不安を抱えながらの生活やふるさとを失った苦痛を

まったく考慮にいれておらず不十分だ」と訴えました。

そのうえで東京電力に対し、避難生活への慰謝料としてひとりあたり月50万円、ふるさとを失ったことへの慰謝料として2000万円、

それに土地や建物などの損害を加え、全体で10億7500万円あまりを支払うよう求める訴えを来月3日に福島地方裁判所いわき支部に起こすことにしました。

原告団の早川篤雄団長は「我々のふるさとは原発事故で消滅してしまった。

そうした苦しみを被害者に対して誠心誠意尽くす姿勢が見えない東京電力に訴えていきたい」と話しています。



原子力規制委、飯田哲也氏らと意見交換へ  朝日新聞デジタル

2012年11月14日12時14分

 原子力規制委員会は14日、自らの活動の改善に役立てるため、原子力に批判的な専門家や、東京電力福島第一原発の事故調査委員会の委員ら外部の

有識者5人と意見交換する会合を21日に開くことを決めた。

 メンバーは環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長、作家の柳田邦男氏、日本再建イニシアティブの船橋洋一理事長、

NPO法人気候ネットワークの浅岡美恵代表、

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの津田知子プログラムマネージャー。

 規制委は原発推進側や政府の影響を受けないよう、高い独立性が保証されている一方で、

「独りよがりになることを厳に避ける必要がある」(規制委)としている。



規制委:原発集中の弊害指摘…田中委員長   毎日新聞

2012年 11月15日 01時38分

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は14日の記者会見で、1カ所に複数の原子炉が集中する原発について、安全対策上、適切ではないとの考えを示した。

規制委は、原発の再稼働を判断する安全基準の中身を詰めており、集中立地対策も焦点の一つになりそうだ。

 田中氏は「原子炉数や総出力だけでは(いいか悪いか)判断できない」としつつも、「原子炉が並んでいると、一つで大きな事故があれば対応が困難になる」と述べ、

集中立地の弊害を指摘した。

 既に複数ある原発に対しては、「ハード的な要求も考える」と述べ、既存原発にも最新の安全技術を義務付けるバックフィット制度を適用して、

代替の安全対策を課す考えを示した。



3号機にカバー設置へ=重さ1500トン、福島第1-東電 時事ドットコム


東京電力福島第1原発3号機の燃料取り出し用カバーのイメージ(東電提供) 

東京電力は14日、福島第1原発3号機の原子炉建屋上部に、鉄骨製のカバーを設置すると発表した。使用済み燃料プールから核燃料を取り出すためで、

クレーンなどを併設する。重さは約1500トンだが、東電は建屋の耐震性などに問題はないとしている。

 東電によると、カバーは東西約57メートル、南北約19メートル、高さ約24メートルで、建屋5階の燃料プールにかぶせる。現場は放射線量が高いため、

作業員による固定作業は行わず、建屋の凹凸を利用して設置する。大気中に放出される放射性物質を減らすため換気設備も備える。(2012/11/14-21:01)



日本医師会という既得権維持組織もやや弱体の方向?

医師会の猛反対を振り切り
メタボ薬が大衆薬に「初」転用

一部引用・・

病院や診療所で医師が処方する医療用医薬品から、OTC薬に転用(スイッチ)された薬は「スイッチOTC薬」と呼ばれる。

スイッチOTC薬になると、消費者は医師の処方箋なしに薬局・薬店の店頭で購入できるようになる。昨年は第一三共が解熱鎮痛剤「ロキソニン」、

エスエス製薬が鼻炎薬「アレジオン」のスイッチOTC薬を発売し、話題となった。

 ・・・中略・・・

 OTC薬は解熱鎮痛剤のように、“一時的な症状”を改善する薬が中心だ。対して、高脂血症のような生活習慣病は、長期にわたって薬を服用する必要がある。

つまり、開業医たちにとっては、“常連客”となり得る患者を失うことになりかねない。

「スイッチOTC薬の議論は、経済合理性や科学的根拠というよりも、政治的な領域になっている」と審議会関係者。

冒頭で医師会関係者が口にした「蟻の一穴」は、「エパデールをきっかけに、生活習慣病領域のスイッチOTC薬が増える懸念」を意味する。

 過去に公的に作られたスイッチOTC薬の候補リストを見ると、有名な血圧降下剤や高脂血症治療薬、糖尿病治療薬などが含まれている。

海外を見ると、英国では高脂血症の代表的な医療用医薬品であるスタチン系薬剤がOTC薬として販売されている。

日本に比べて欧米はスイッチOTC薬の種類が豊富だ。

 医師会の政治力は凋落傾向にある。政府の医療費削減策は今後強まる一方。政治的状況を見ても、今後はスイッチOTC薬が増える流れにある。

全文はこちら



ケニア渡って50年 アフリカで事業をする福島県人

ケニアが育てた100万人の“グランパ”
土に憧れるIT長者

100万人の“グランパ”(おじいちゃん)と呼ばれたすごい日本人がアフリカにいた!

20代で単身アフリカに渡って50年――。ケニアで年商30億円のナッツ工場を経営し、

国の人口の40人に1人にあたる100万人の生活に関わっていた伝説の日本人起業家、佐藤芳之さん(73歳)。

4年前、ナッツ工場をタダ同然でケニア人の同僚に売り払った佐藤さんは、68歳にしてルワンダに移り、

公衆衛生ビジネスでゼロからスタートを切った。次なる目標は50年で新たに100万人を養うこと。

座右の銘はジェームズ・ディーンが残した「永遠に生きるがごとく夢みて、今日、死ぬがごとく生きろ」。

その言葉を半世紀以上にわたりアフリカの地で実践してきた佐藤さんの目を通して見える世界とは……

続きはこちら



「俺も一枚噛んでいる」 アメリカの普通の人間の国政当事者意識

肌で感じた米大統領選挙
USAコールの熱狂から民主主義の神髄に触れた

一部引用・・

別れを告げる前に、一つ質問をした。

「アメリカとインドの民主主義に根本的な違いはありますか?」

 彼は考える間もなく、反射的に答え始めた。あらゆる国のタクシーに乗って、車中で話を聞いてきたが、ここまでコミュニケーション欲が強く、

且つ知的好奇心が旺盛なドライバーは初めてだ。

「もちろんだ。インド人の80%は、物事がどう動いて、自分の行動が社会にどういう影響を与えるかという判断力を持たない。ただ、アメリカ人の80%はそれを持っている。

きちんと啓蒙・教育されている。自分の頭で考え、判断する習慣を持つ国民が多数を占めるなかでの民主主義がアメリカの強さであり

、逆に言えば、それこそがインド最大の弱点だ」

 人種のるつぼ、移民社会、世界中の市民たちに開かれたオープンな国――。アメリカはそう表現される。このインド人男性は、

アメリカへ移住した理由を「インドは魅力的な市場だが、腐敗や法制度の欠如などあらゆる問題が山積みで、安心して仕事ができない

。だから、誰に対しても公平なこの国に来た」と語る。 

 アメリカも雇用確保、医療保険、税制問題などの問題は山積みで、それは今回の大統領選でも争点になった。

だが、この空間に来れば、自由、人権、法の支配、民主選挙などを有機的に享受しつつ、最大限に自己実現のためのプラットフォームを与えられる。

多様性に満ちたNation States(国民国家)という名の枠組みの下、政府と市民が一丸となってチャンスに突き進み、リスクに向き合う。

全文はこちら


 
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