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水道橋は学生やサラリーマンやOLの街でもあるらしく、B級ながら優れものの飲食店が多い。午後1時半過ぎだったが店の前には列が出来ていた。
店はこんな感じのところにあった。
書いてある食べ方に従ってほぐしたりお茶漬けにしたり、三つの食べ方で楽しんだが、遠赤外線で食べごろに焼いた鯖の旨さには唸った。
店員は二人の熟年女性だった。 厨房の動作も 配膳も 片付けも食器洗いも
全ての動作に手際よく しかも動きに無駄がなく言葉交わさずに行うその連係プレーも見事だった。
私は焼き鯖めしの旨さと 二人の所作の美しさの両方に感動した。こんな従業員がいる店に近ごろ出会った記憶がない。
二人の日本語には韓国人のなまりがあった。
従業員にここまでひたすらな仕事ぶりを教え込んだ経営者の凄さを感じた。
もしくはこの二人が経営者なのか?? なお 鯖はノルウェー産 米は秋田米だそうだ。
美味しそうな鯖飯・・・・・
店が食べ方にこだわるだけ,味には自信があるんでしょうね
並んででも食べたいというが人いるのがその証拠!?
鯖は近所でも食べられますが,
このような食べ方をさせてくれる店はありません。
うらやましいです。
大砲・・・
世界情勢で何もない時でしたら見方も違ったのでしょうけど
この大砲を目にした時「兵器・武器」という言葉がすぐ浮かんできました。
ウクライナに一日も早い平和が訪れてくれるといいですね。