2010年10月の神戸労災病院での冠動脈狭窄のカテーテル手術は 三本の冠動脈のうち一本が完全に詰まり 2本はそれぞれが70%と50%詰まっていたので
一回の手術では済まず 日を変えて2回に分けて処置された。それ以来心臓にはステントが三つ入っている。
初めて3本とも酷く血管が詰まっていると医者から聞いたとき 思わず そんな状態でどうやって生きていれるんですかと医者に聞いてしまった。
その答えは「人間の身体はよく出来ていて そんな時は 血管のまわりに毛細血管がにょろにょろっと成長して詰まった血管を補うんです。
平常はそれで何とか生命を維持できるけど もしなんかで急激に身体にロードがかったら その瞬間に急性心筋梗塞などが起きて危なくなる」と。
その手術以来 ずっと月に一回医者に通い 血液サラサラの薬や血圧維持の薬の投薬を受けて毎日7種類の薬を飲んでいる。
この日クリニックは混んでいたが 薬局もかなり混んでいた。
薬を受け取ってから行きつけの蕎麦屋に向かった。
東京に引っ越したので 関東出汁の蕎麦を食べることが出来るのはありがたい。
エビ、イカ、ピーマンの天婦羅は[真澄]のいいアテになる。
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