阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

クリスマスケーキは今年も“ダニエル”に予約

2011年12月25日 | 身辺あれこれ
毎年新しい試みをしているケーキの“ダニエル”。
見た目にも階層のグラデ-ションが綺麗で、口の中でグラデ-ションが一つの味に溶けていきました。





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2011.12.18 ~ 2011.12.24

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昼は今日もメン喰いシリーズ  「しょうゆラーメンにチンゲン菜」

2011年12月24日 | ある日のランチ
日清の生ラーメン、商品名は“ラーメン屋さん、しょうゆ”で生麺とスープだけのセット。
茹で卵とチンゲン菜とチャーシュは好みで入れた。チンゲン菜は「のもとファーム産」。
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晴天の空と蝋梅の花

2011年12月24日 | 花・草・木・生き物










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妹尾河童展@神戸文学館

2011年12月23日 | 音楽・絵画・映画・文芸
早くからオープンしていた“妹尾河童展”が25日に終了するので行ってきました。
妹尾河童さんは昭和50年代に当時在った雑誌“話の特集”で知りました。知った頃はホテルの部屋などを
上から見た俯瞰図を書いたりしていたので、イラストレーターかと思っていましたが、実は著名な舞台装置家でした。
 後年、彼が書いてベストセラーになった「少年H」で河童さんが神戸生まれの神戸育ちの人と知りました。
しかも知り合いの多い兵庫高校の前身である神戸2中の卒業生でした。展示を見て、この人が修業時代に
やったり、学んだことは舞台装置家として自立するためには、何のムダもなかったと思いました。
 妹尾さんは汗の中から生まれた天才の一人です。
少年Hを読んで、彼の背骨は軍国時代にも聖書を離さなかったお母さんによって出来ているように思います。
あの時代、世間の白い目を受けながら、街頭に出て布教活動を続けたお母さん。彼には迷惑なことでした。
しかし、聖書の“愛”という概念を無上のものとして、世間の目を気にせず自分の道をすすんだお母さんの存在から
妹尾さんが受けた無形の影響は大きいと思います。
 両親ともに岡山から出てきて、父親は洋服仕立て業を営んでいました。個人的に自分の祖父と同業と言う
親しみを感じます。神戸文学館はこちら













既視感に襲われる資料だと思った。国民に事実を知らさず平気でウソをつく政府とそれを知らせる新聞・・。





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神戸市灘区・国体道路の陸橋から

2011年12月23日 | 神戸あちこち
往きは阪急の王子公園駅で降りて神戸文学館まで歩きましたが、帰りはJR灘駅から電車に乗りました。
灘駅までの途中の陸橋からのショットです。高架の右方面に阪急春日野道駅、左方面に王子公園駅があります。

神戸市内で最後まで残った木造駅だった「灘駅」も一年ほど前にリニューアルされました。
昭和50年代まで神戸製鋼所灘浜や川崎施鉄葺合工場の工員・職員の通勤駅で賑わっていた「灘駅」。
現在は、県立美術館の下車駅であり、製鉄所の跡地に出来た大住居ゾーンのHATの住人の乗降駅になりました。

この日の漫歩計は6538歩でしたが、ウォーキングの最後に、六甲道のクシカツ「まるたけ」の暖簾をくぐってしまったので
カロリー消費には歩いたことは役立たずでした。自分と同年兵のクシカツ屋の親爺と金正日の話が長引きました。
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戦闘機のパイロットしか味わえない圧倒的な光景 びっくり映像シリーズから

2011年12月23日 | びっくり画像・映像
GoPro F18 Fighter Jet

子供たちの憧れの職業として定番の、飛行機のパイロット。
特に宙返り飛行をするような戦闘機は、一般人が体験することはありません。
戦闘機のF18のコックピットから撮影した、圧巻の映像。(キャプションはネットから引用)
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白血球が外部からのバクテリアを追い回す  びっくり映像シリーズから

2011年12月22日 | びっくり画像・映像
White Blood Cell Chases Bacteria

人間の体とはうまく出来ているもので、血液が栄養や酸素を体のすみずみまで送り届けてくれます。血液の有形成分には、赤血球、白血球、血小板とあり、このうち病原体などの敵と戦ってくれる、免疫力の主力となっているのが白血球です。
これは頼もしい。外部からやってきたバクテリアを白血球がしつこく追いかけまわしています。(キャプションはネットから引用)


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蝋梅が咲きだした。

2011年12月22日 | 花・草・木・生き物
目より先に香りで花が咲いていることに気が付いた。年末だなあと思う。





◎12月22日のアクセス数 閲覧数:2,333PV
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12月の花々 南天、ひいらぎ、やぶ椿。

2011年12月22日 | 花・草・木・生き物




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二つの公衆浴場   神戸市灘区中郷町を過ぎて

2011年12月21日 | 神戸あちこち
ぶらぶら1日壱漫歩シリーズで歩いているうちに、野坂昭如が幼児から中学生まで育った家があった、
神戸市灘区中郷町のあたりに差し掛かった。エリアは現在殆どがマンション街になっているがその周辺には2軒の風呂屋があった。



 
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旧西国街道ー大安亭市場ー三宮の讃岐うどんの“すずめ”

2011年12月21日 | 神戸あちこち
石屋川を下って2号線へ出て、そこから浜側へ下りて阪神電車の高架に沿って大石まで歩くと、さすがに疲れた。
大石で阪神電車に乗り二駅目の岩屋で下りた。目指した中華の“同源”は水曜日は休みだった。
止む無くあちこちランチタイムをやっている店のメニューを見たが、通り一遍で面白くない。
 腹を決めて三宮の“すずめ”を目指して旧西国街道を西に歩くことにした。

途中、なでしこジャパンの、世界を制したアイナックのプレイヤー達が買い物をするので有名になった「大安亭市場」を通り過ぎた。

“すずめ”では温かい「ぶっかけ」をオーダーしたが、やはり旨くて大満足だった。
本場の讃岐にあるうどん屋と同じで、ここは一年を通じて「おでん」があり、ランチタイムには天ぷらも大皿になん種類も
揚げて積んである。天ぷらもおでんも一つ120円、ぶっかけ600円という値段も嬉しい。この店のオーナーは讃岐で4年ほど
修行したらしいが、香川県で食べたベストのうどん屋の何軒かに遜色のない味をずっと維持していて旨い。

食事をしたあとは、ダイエーで辛ラーメンのカップ麺を買い、結局元町まで歩き、海岸通りに出てメリケン波止場までウォーキング。
「郵船ビル」は日本郵船に就職した友人が新人時代に、当時神戸支店だったこのビルに勤務していたので懐かしい。

まだオフィスに使われていた昭和の年代のころ、この「商船三井ビル」には仕事でよく通った。



海岸通りのあるシーン。

家に帰って漫歩計を見ると15893歩だった。
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阪神今津でくじら料理を  @“みち草”

2011年12月20日 | 食べる飲む
くじらのハリハリ鍋やオバケに、店の主人に勧められて刺身も食べました。
あまりに旨いのでもう一皿オーダー。普通に出されるのはミンク鯨が多いが、この刺身はいわし鯨の刺身ですという説明がありました。
私は尼崎の塚口小学校だったか、四日市の納屋小学校の給食だったかで、大好物になった竜田揚も頼みました。
 くじら以外にも鮟肝などなかなかの品揃えの店で、小上がりでゆっくりやりました。
3人で2合入りの熱燗徳利を5本か6本を飲んでいました。日本酒はさすがに灘五郷のうちの今津郷の銘柄“大関”しか置いていません。
全般的に価格はやや高めながら、質量ともに納得のコンテンツでした。店は駅前広場から歩いて一分の場所にあります。
SKZさんいい店を教えてもらいました。謝謝!くじらの好きな人を案内しようと思います。



◎10枚の画像をスライドショーに作成。


☆くじら料理を食べる人、あるいは愛好家は世代が下がるにつれて激減している。今後の日本市場の需要量という現実から考えると
沿岸捕鯨の捕獲量だけで十分である。「調査捕鯨」という名目で南極海まで毎年捕鯨船を出すのは、農林水産省水産庁の
OBが天下っている外郭団体・法人など「捕鯨ムラ」の仕事をなくさないようにするというのが隠された目的だ。
 彼らは税金から流れる補助金を使って、メディアに捕鯨の必要性を訴えるPRを大々的に行っている。
一方、冷凍されて有料の冷凍倉庫に積みあがっている鯨の冷凍肉は増えるばかりで長年減ることがない。
倉庫業者からすると原資が税金で、確実に保管料を払ってくれる水産庁の外郭団体は上得意さんだ。
§水産庁のHPから抜粋。
資源管理部 国際課
ダイヤルイン(3501-3861)FAX(3504-2649)
総括班 内線(6743)
企画・法令
企画班 内線(6745)
海洋法制度、FAO(国際連合食糧農業機関)その他の国際機関の漁業に関する活動
東アジア班 内線(6740)
日韓漁業協定、日中漁業協定
ロシア班 内線(6744)
日ロ漁業協定
国際協定第1班 内線(6745)
その他の漁業の国際取決め
国際協定第2班 内線(6746)
かつお・まぐろ漁業の国際取決め
捕鯨班 内線(6762)
母船式捕鯨業、大型捕鯨業、小捕鯨業、おっとせい等海獣猟業の許可・認可・指導監督、国際捕鯨取締条約・
その他の捕鯨に関する国際取決めの実施

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水耕栽培「のもとファーム」産野菜を使った3品

2011年12月19日 | ある日の肴/夕食
〇ウインナー炒めに青梗菜。
〇「焼きビーフン」にレタスの外葉を。

〇「サケのハラス」のブロッコリー添え。

「のもとファーム」のHPはこちら
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ムラサキヤマイモには独特のパワーがある!

2011年12月18日 | ある日の肴/夕食
大分県国東半島にある「ひらかわファーム」から送ってもらった「ムラサキヤマイモ」。

いよいよ満を持して「とろろ」をつくった。この陶器セラミックの大根下おろし器は、歯の文様が大根よりヤマイモに向いている。

大家族の場合はやはりすり鉢でないと量的に間に合わないが、少人数になった今はこの隠し道具をとろろ作りに重宝している。
 なお、大根オロシ用には同じ陶器セラミック製ながら歯の文様が微妙に違う別のものを使っている。
皮をむく時からその粘りを感じたが、下しだすと驚きの粘度だった。この粘度は特別だ。

試にだし汁を加える前に口に含んでみると、かすかな甘味とイモそのものの味が立ち上がった。

香りも感じた。出来上がったとろろをご飯にかけて混ぜようとしたが粘度が高くて、並みのまぜ方では
まざらない。時間をかけて丁寧に混ぜた。まさに太古からの自然薯の流れを引くイモのコクと太地のパワーを感じながら
大満足で頂いた。大分ではない大阪の中津の「のもとファーム」産の春菊の胡麻和えも頂きながら(この春菊ってぱくぱく
食べてしまうよねと家人が横で言っていた)、

丹精込めた収穫物を送って頂く自分はなんと果報者であることよ思いながら、ついつい日本酒が進んだ。
 両菜園オーナーさん、家族一同本当においしく頂いております。謝謝です。
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氷と雪の彫刻展 2011 中国ハルビン

2011年12月18日 | びっくり画像・映像
1963年にハルビンで始まったこのフェスティバルは今や世界最大の規模と言われて、世界中から観光客を集めている。
Harbin Ice and Snow Sculpture Festival - China
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