阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

6月26日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年06月27日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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時にはニヤリと笑いたい。  冗句シリーズ  その6

2022年06月26日 | にんまり話

NHK大阪の番組「ぼやき川柳」から。


「七十で 使い走りの 老人会」                  茨城県      根矢甲司

「口止めを したからきっと しゃべるだろ」            和歌山県  桜井えみちゃん

「社のトップ 目指し謝罪の 稽古する」              埼玉県     ただの蚤助

「いきてゆく 強く正しく 仕方無く」               滋賀県    浅井ながはま

「お互いに 聞く耳持たぬ 孫自慢」                東京都    まこっちゃん

「家中を 向こうに廻す 破目となり」               静岡県      横地純平

「かぁちゃんの 掃除で消えた 埋蔵金」              宮城県     浜谷一生

「マネキンの 倍に広がる タイツ柄」               愛知県      タクト


「夫婦」を詠った秀作。

「ラメを着た 妻の二歩ほど あとを行き」             東京都      桂馬

「夫には 軍鶏に劣らぬ 闘志沸く」                山口県     大鳥ヒップバーン

「膏薬を 貼り合うだけの 夫婦愛」               福井県     松本 いさお

「女房の 許容範囲で 生きており」               東京都     土方昭光

「本当に 空気のような 人だった」              福岡県     尾上 政代

「君無しで 十分生きて いける今」               埼玉県     夫婦の真実

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房総の里山便り・・千葉県印旛郡から その9             15年前の今日 2007年6月26日「Shot日乗」に掲載

2022年06月26日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

千葉県印旛郡のM・Kさんからのシリーズ9回目の便りです。
「梅雨の晴れ間をぬって、久しぶりに里山に行ってきました。
里山では目立つオレンジ色の、ノカンゾウ(上の画像)が咲き始めました。

クララとムラサキニガナは初めて写真を撮って、名前も知りました。
未だ名前を知らない花や草木が一杯有ります。

オカトラノオはあちこちに群生しています。
「クララ」

「ムラサキニガナ」

「オカノトラノオ」




(追伸)
沖縄旅行記を楽しく拝見しました。
5月末に石垣島に行ってきましたが、小料理屋、市場に行く時間が無かったので、
全く別の世界を見せてもらいました。

石垣島島内観光をした日は快晴で、西表島の全景がハッキリと見えました。
添付の写真は、玉取崎展望台よりの眺めです。

 

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6月25日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年06月26日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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月下美人が二つ花芽をつけた。ベランダの緑。

2022年06月25日 | 花・草・木・生き物

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プーラからドグロヴニクへ  クロアチア旅行 その4      14年前の今日 2008年6月25日「Shot日乗」に掲載

2022年06月25日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

町田に住んで長い従弟夫婦のクロアチア旅行の便りです。     ホテル・リヴィエラ☝

今日はプーラからドグロヴニクへの移動です。プーラ空港よりクロアチアの首都ザグレブへ飛び、乗り換えてドグロヴニクへ飛びます。
クロアチアの航空路線網はザグレブを中心に各都市を結んでいます。このためプーラからドグロヴニクと言うような直行の便は検索してもありませんでした。

今回の航空券の購入についてチョット書いておきます。

ここ数年イタリアの地方都市に入るときはルフトハンザを使っています。ルフトハンザの早期予約購入は格安航空券の価格と変わらないうえ

予約時に座席が指定出来るので安心して予約できるのがメリットです。いつもジャンボの後ろより窓側のシートの並びが3列から2列に変わるところをとります。

窓とシートの間に空間があり、足を伸ばすことが出来ます。

ヨーロッパへの行きは右側、帰りは左側の席をとります。行きに左側の席を取ると西陽が強く下の景色が見えにくいからです。帰りに左側の席を取るのは、

コースがかなり北よりに飛ぶ場合に、北斗七星、北極星、カシオペアが真横に見え、オーロラが見える事もあるからです。

フランクフルトから乗り継いでイタリアに入る場合、アルプスの上空を飛ぶので、小さな飛行機の方がおもしろいです。

高度が低く、マッターホルンが真下のことがありました。夕方の場合は左側席の方が西日は気になりません。

航空券の料金設定については良く判りません。今回のルフトハンザ分の往復代金は1人163,950円(燃料追加など40,950円含む)、もし翌日発だったら155,910円でした。

クロアチアエアラインズはプーラ~ドグロヴニクが1人14,500円、ドグロヴニク~ザグレブが6,300円でした。

これも予約日時、料金支払い条件、ディスカウントコードの有無等で大きな幅がある様です。

さて、プーラで宿泊したホテル・リヴィエラは社会主義政権下の名残の様なホテルでした。

最上階までの吹き抜けと幅の広い階段、ばか大きい部屋と大きなバスタブ、大きなベランダ、もし手入れが行き届いていたら、立派な四つ星です。
このホテルが二つ星で朝食込み12,500円で泊まれるには理由が有りました。広く長い廊下には明かりがついていません。

自動感知で点くかと思ったらだめで、自分でスイッチを探して点けました。
部屋のカーペットはしみだらけ(掃除は行き届いていました)、お湯はなかなかでてきません。

フロントに電話したら「Just wait 5 minutes」との事、待つこと10分で本当に熱いお湯になりました。

大きな朝のビュッフェには誰もいません。帰りに隣の部屋を覗くとパンとコーヒーだけのカウンターがあり、結構宿泊客がいました。料金が違うのでしょうね。

午前中はローマ時代の遺構めぐりです。本日は木曜ですが、祭日とのこと、後で調べたら「聖体節」となっていました。どんな日かは、いまだに分かりません。
円形劇場は立派なものでした。入場料が1人40kn=900円位、後から来た観光団は入場せず、外周道路の高いところから覗いていました。



ターミナルで聞いたところ、プーラ空港へのバスは祭日のためか、21時まで無いとの返事。止むを得ずタクシーに乗りました

。15分位で意外と安く95kn=2,100円位でした。

出発時間の13:35になっても飛行機がいません。搭乗ゲートで待っていた20人位の客も心配そうに待っていました。雨の中やっと到着しました。

降りた客は一組だけで、ガラガラかなと思ったら、中は満席状態でした。この飛行機はスプリット発プーラ経由ザグレブ行きのバスの様な飛行機でした。

ザグレブ乗換えで帰国する人が多数で、乗り継ぎ便へ間に合うかさかんにスチワーデス(フライトアテンダントよりこちらの方が好きです)に聞いていました。
ザグレブからはダブリン、エジンバラ、デュセルドルフなどに直行便が出ていました。

ザグレブ発16:20予定の飛行機もなかなか来ません。おまけにクロアチア航空が他社の飛行機をチャーターしたためオンラインで席が決められず、

搭乗直前に手書きで席を決めていました。飛行機のタラップ前で「写真を撮ってあげるよ」と言われましたが、

6年前購入のニコンの小型デジカメは撮れたのか撮れなかったのか分からないようなカメラで、人にシャッターを頼めるものでなく、「No,Gurazie」と断りました。

来年こそ新しいものを買わねば。

ドブロブニク空港では、出口の前に空港バスが待っており、旧市街の前まで20分くらいで行けました。
♪クロアチアはヨーロッパに残された最後の宝石のような国とか。ツアーでないプライベート旅行を十二分に楽しんでいる様子がよくわかります。

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民放テレビの視聴率が低落傾向と言う当然の成り行き

2022年06月25日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2008年11月19日(水)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

10月11日に本ブログに掲載した記事に、民放テレビのコマーシャルの回数が異常に増えたので、民放の数少ない見たい番組も不快で見る事が出来なくなったことを書いた。

ほぼ同じような趣旨のレビューが今日受信したメルマガに掲載されていた。どうも話は簡単で、日本のクニタミはやはりアホらしい番組にはチャンネルを合わせないということらしい。

●NHKに視聴率を奪われた民放の堕落
(会員制経済情報誌『現代産業情報』11月15日号より転載)

NHKテレビが好調である。
ビデオリサーチの調査によると、今年度関東地区の上半期、ゴールデンタイム(午後7時~10時)で13.6%の視聴率を視聴率を稼ぎ、民放キー局を抜いてトップとなった。

NHKがゴールデンタイムで首位に立つのは初めてだが、週間視聴率の報道部門で、「ニュース7」をはじめベスト10のうち9番組がNHKであるところに躍進の秘密がある。

つまり、NHKが時代と真面目に向かい合い、意欲を持って番組作りをしている姿勢が評価されている。

NHKは近年、経営問題や管理体制の不備を批判されることが多かったが、その危機意識が制作現場をいい形で動かしたともいえよう。

それは同時に、民放の堕落を証明している。

11月12日のゴールデンタイムに、NHKは「ニュース7」「クローズアップ現代」「ためしてガッテン」「ニュースウォッチ9」「その時歴史が動いた キング牧師」の7番組を放映した。

同時間帯に日本テレビは、「笑ってコラえて」と「日本史サスペンス劇場 悲劇の女スペシャル」の2番組を流し、

フジテレビは、お笑いとクイズ、テレビ朝日は、クイズとドラマと「報道ステーション」、テレビ東京は、旅番組だった。

報道に回帰しているTBSは、9時から関口宏の「水曜ノンフィクション」、10時から「久米宏のテレビってヤツは?」で“健闘”しているものの、

内容も含めたNHKの分厚さには敵わない。

結局、テレビ局の人間は、電通、博報堂とのタイアップによる電波の独占で、高収入を維持したまま、意識も感覚も高度経済成長期のままである。

頭の中ではバブル崩壊の不況も、今回の世界恐慌も理解できているつもりだが、組織も会社も安泰だから、危機感がない。

孫正義や堀江貴文や三木谷浩史といった野心家が、だらけた意識のまま株価が安く、改革もできないテレビ局を狙うのは当然で、

困った時だけ「電波の公共性」を口にする経営陣は、噴飯ものだった。

自分たちが繁栄に甘え、危機感がないから、作る番組は、クイズにお笑いに旅番組にバラエティ。

簡単に作れて制作費が安い。島田伸助、ビートたけし、和田アキ子、久本雅美といった人気者のスケジュールを押さえてから、番組を作るのだという。

おそらく彼らは、国民がバカだと思っている。モノを考える能力がなく、その気もないから、「お笑い番組」を見せておけばいいと考えている。

世相を切るのは、島田や和田ら瞬発力のある芸人で十分、真面目に真相を追及、真実を伝えることは、コストにあわないと考えている。

視聴者は、しょせんタダで見ているのだからと、視線は常にスポンサーに向けられている。

従がって、CMは小刻みに何度でも入るし、重要な場面にさしかかるとあえてCMを入れ、緊張を削ぐようなことを平気でする。

トヨタもホンダもソニーも、テレビ局のように規制に守られ、競争のない世界にはいない。

ことに今回の不況は、安泰と思われた大企業まで揺さぶっている。

そんなシビアな現実に直面している大企業は、国民を愚弄するような番組を作り続ける民放を既に見放しており、だからCMの本数を減らしている。

代わってCMが目立つのは、保険のアリコ、携帯のソフトバンク、増毛のリーブ21、化粧品の再春館製薬などである。

アリコが国有化されたAIG傘下であることはいうまでもなく、ソフトバンクは経営危機を迎えており、リーブ21や再春館製薬は、製品や販売方法の“怪しさ”が指摘されている。

意識ある国民は、ゴールデンタイムに民放を見ない。それどころか、あまりのくだらなさに怒りを覚えている。

それを意識していない民放の経営陣は、三木谷氏でなくともいいから、意欲的な他産業に渡すか、免許を返上した方がいい。

そんな衰退が予想される民放をめぐって、新たな難問が生じた。

前経団連会長でトヨタの奥田取締役相談役が、首相官邸で開かれた「厚生労働行政のあり方に関する懇談会」で、テレビの厚労省批判に切れた。

「私はマスコミに対して報復でもしてやろうかと(思う)、スポンサーをひくとか」と発言した。

財界総理と言われ、時の政権に深く関与した人物の“妄言”には、周囲も慌てたようだ。

そして、そんな番組にはまともな大企業がスポンサーにならないかのような発言は、波紋を広げるだろう。

もちろん、スポンサーには決定的に弱い民放は、こんな重大な問題さえ報道できず、更に衰退していくのかもしれない。

週刊メールジャーナル 2008年11月19日 第459号(水曜日発行)より転載。

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6月24日に目に留まったSNS・メディアの記事

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亀戸の循環器内科の定期検診を受けた後 「チャイナ厨房」で昼食

2022年06月24日 | 身辺あれこれ

ひと月が経つのは早い。もう12年間 毎日飲んでいるプラザキサなど心臓や血圧関係の6種類の薬があと5日分になったので

亀戸の循環器内科のクリニックへ定期検診を受けに行った。

 先月の血液検査の結果の説明があった。腎臓や肝臓の数値は基準内だが 4項目ほど 基準域を越えていた。

 先生の見立ては「働きざかりの方だったら 食生活の改善や薬と言う話になりますが 阿智胡地亭さんのように80歳を越えた人なら

まあまあ許容範囲だと思います」。「体重の増加だけは ないように気をつけてくださいね」だった。

 毎朝体重計に乗り 血圧計を使い その数字を 手帳につけだして 4年ほどになる。  

体重は 体重計の数値を毎朝見るだけで、無意識に体重のコントロールが出来るようで、腸閉塞で入院した時に3㎏ほど減った体重をそのまま増やさず推移している。

 薬局で薬をもらったら 昼の一時前だったので この日は台湾料理の店「チャイナ厨房」に向った。

最初に豆苗炒めと燗をした紹興酒をオーダー

おいしく食べた後は海鮮焼きビーフンを頼んだ。

お昼のピーク時間は過ぎていたが 客は次々入ってくる。年配の働く男女が一人一人で入ってくる。また女性の3人連れも来た。

 店のホール係の女性三人は みな日本語で注文をとっているが 厨房へは閩南語(台湾語-福建語)でオーダーを伝えていた。

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それぞれの地で詠まれた俳句でその土地を思い出す。

2022年06月24日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2008年10月05日「阿智胡地亭の非日乗」掲載

◎葛餅も売れり行者の法具店           福井     加畑 霜子
 
茨木和生選評:吉野山の門前町、道の両側に並ぶ店の一つ、大峰行者の法具店。

修験者の衣服や法螺貝を売る店の一角で、自家製の葛餅を売っている。異質なものなので目にとまった。

♪そう言えば門前町には法具店があった。葛餅は専門店で食べたがこの句を読んだ途端、あの坂の多い門前町が目の前に浮かんだ。

 また、役の行者由来の伝統薬「陀羅尼助丸」の店にも入ったと知人に伝えたら、今は呉に住む吉野出身の竹谷さんから、

その店は親戚がやっている店ですと返事が来たのも思い出した。

◎秋収め石見も奥の鰐御膳            東京     朝田 冬虹

茨木和生選評:石見の国の祀りごとに欠かせないのが鮫を使ったわに料理。秋収めは稲の取り入れの祝い。

♪中国山地では島根県だけでなく広島県でもサメを食べる。

単身赴任の休日に広島へ来た相方とドライブしたとき、三次で昼食をした店にサメの刺身と唐揚のメニューがあって美味しかった。

しばらくして三次へ仕事で出張したとき、その店へ入ってまたサメ料理をオーダーした。

元気よくトライしますと言っていた伊予の国は丹原郡出身の同行のI君が、料理が運ばれるとどうしても箸が出なくて、

結局私が二人分のサメ料理を食べるハメになったことを思い出した。

俳句にも歌と同じように、その土地を訪ねた時の情景を思い起こさせる力があることを知りました。

*俳句はいずれも10月5日付日経朝刊「俳壇」から引用*

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6月23日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年06月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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図書館で予約本を引き取ったあと 小岩へバスで出て、  散髪の後 讃岐うどん居酒屋「元咲」で一杯やった。

2022年06月23日 | 食べる飲む

図書館の前に小公園がある。

図書館から5分ほど歩くと京葉道路に出る。行先が3か所ある都営バスのバス停で 小岩行が来るまでちょっと待った。

 小岩の散髪屋さんが手際がいいので 最近はここに決めている。フルセット2000円。

 散髪が終わって 近くのうどん居酒屋に寄った。

頼んだ天ぷらは レンコン、玉ねぎ、ゲソにタケノコ。

 ぬる燗一合飲んで 天ぷらをアテでやったら それだけで 腹が一杯になったので今回は讃岐うどんはパスした。

支払いの時 店主に次はうどんも試してくださいと言われてしまった。

 

 

 

 

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親鸞が見つめた「存在の偶然性」という問題    中島岳志の「おもいがけず利他」を読んだ。

2022年06月23日 | 阿智胡地亭日乗

大阪生まれ。 いま旬の人でもある。「誠実にヒトとクニのことを考えている人」 中島岳志の本です。インドでフィールドワークをした体験が

町に出ず エアコンが利いた部屋のパソコンの前に座って書き散らすだけの面々とは違う視野で ナマの日本をそのまま 真っすぐ見て書いている。

 

 

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6月22日に目に留まったSNS・メディアの記事

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亀戸のインドレストラン「フルバリ」にはいつもナマステ!!

2022年06月22日 | 食べる飲む

いつのようにジントニックを頼むと インドの突き出しが出てきた。

 

 

キーマナンと サグ(ほうれん草)パニール(インドのチーズ)カレー  初めてのオーダー品

 

キーマナンの断面

 

チキン マライティカを初めてオーダー これも旨い。

 

クミンライスも初めてのオーダーだったが 混ぜご飯としても最高だった。

シエフ2人はインド人。ホール係のインド人は日本語を自然体の敬語で喋る。

インド料理店もこれだけ各地に増えるとピンからキリまであって当然だが この店に裏切られたことは一回もない。

  余談ながら 昭和50年代後半にインドのボンベイ(現ムンバイ)には4回ほど出張したが 最初の出張の時に商社のḾ社さんが使っている現地代理店のF社長が

我々4人の日本人をレストランに招待してくれた。普通のインドレストランだから 味付けも現地そのままだった。

 同行した会社の設計者さん2人は 一口 口に入れたとたん 困惑の表情を浮かべた。辛いわ、これ。食べられんわと。

社長はそのやりとりを面白そうに眺めていた。招待されたからには食べないといけないと、真面目な日本人が 毎回こうして困り果てるのを

眺めては楽しんでいるようだった。

 私は初めての本場のインド料理を口に入れた時 うん、これは旨いなあと本気でそう思った。

コクがあって奥が深い味だなと思った。  それ以来 インド料理も好きな料理の一つだ。

 出された料理を全てデリシャスと言いながら完食した。

本音は日本人にインド料理を食べて 好きになって欲しいと思っているようだったF社長は とても喜んでくれた。接待しがいがあったと言った。

 今思い出すと 社長は「孤独のグルメ」の松重豊に似た 長身で細身のひとだった。

あとで商社の長谷さんに聞くと 昔イランからインドへ移住したパールシーの一族の人だそうだ。

パールシー。Wikipediaから一部引用

サーサーン朝の滅亡を機にイランのゾロアスター教徒のなかにはインドグジャラート地方に退避する集団があり、現在、インドはゾロアスター教信者の数の最も多い国となっている。

今日では同じ西海岸のマハーラーシュトラ州ムンバイ(旧称ボンベイ)にゾロアスター教の中心地があり、

開祖のザラスシュトラが点火したと伝えられる炎が消えることなく燃え続けている。

インドでは、ペルシャ人を意味するパールシーと呼ばれ、数としては少ないが非常に裕福な層に属する人や政治的な影響力をもった人々の割合が多い。

インド国内で少数派ながら富裕層が多く社会的に活躍する人が多い点は、シク教徒と類似する。インドの二大財閥のひとつであるタタは、パールシーの財閥である。

寺院はマハラシュトラ州のムンバイとプネーにいくつかあり、ゾロアスター教徒のコミュニティを作っている。

寺院にはゾロアスター教徒のみが入る事が出来、異教徒の立ち入りは禁じられている。神聖な炎は全ての寺院にあり、

ペルシャから運ばれた炎から分けられたものである。寺院内には偶像はなく、炎に礼拝する。

ロシア人オカルティストのヘレナ・P・ブラヴァツキーに始まる近代神智学に相当大きな影響を受けている[1]

インド国内のゾロアスター教徒のほとんどはムンバイとプネーに在住している。またグジャラート州アフマダーバードスーラトにも寺院があり、周辺に住む信者により運営されている。

 

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