お湯の国 日本

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松山城天守閣(伊予国松山藩)

2017年12月02日 |  🏰城郭史跡探訪

日本で12しかない現存天守閣。その中で、大天守、小天守を備える松山城。
姫路城に次ぐ規模を誇る。しかも、城郭は迷路のような構造で実戦を感じ
させる城構え。ロープウェイで登城する文字通り瀬戸内海四国一のお城だ。

城郭:連郭式平山城 城主:加藤氏~松平氏 現存天守:連立式層塔型三重三階
   地下一階  遺構:現存天守、門、櫓、石垣、堀、井戸、塀、土塁など 
石高:伊予松山藩20万~15万石 家紋:下り藤~三葉    築城年:1602年
指定重要文化財(大天守、野原櫓・乾櫓・隠門続櫓など櫓6棟、戸無門・隠門・
   紫竹門・一ノ門など門7棟、筋鉄門東塀など塀7棟)、国史跡日本百名城
参照世界文化遺産 姫路城


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