先の連休中ですが、長野市は朝から蒸し暑く、冷房をつけて過ごしていましたが、気分転換に近くの水野美術館に行ってきました。『音になる絵』というテーマで展示を行っていました。
展示された中では、今回のテーマとあまり関連はなさそうでしたが、上村松園や伊東深水の描く美人画や平松礼二の「雨後の花」といった色使いの鮮やかな作品が気にいりました。
パンフレットの表紙
(以下パンフレット裏面に掲載された絵から)
菊地桂月〈歌舞図〉1907年頃
木村其樵〈萬年報喜〉1924年
(展示作品が良かったので、その作品の絵葉書を購入)
上村松園〈雪中美人〉大正前期 129.8×50.3cm
平松礼二〈雨後の花〉 平成2(1990)年頃 69.5×175.5cm
【水野美術館】
住所:長野県長野市若里6丁目2−20
電話:026-229-6333
ホームページ:水野美術館|MIZUNO MUSEUM OF ART |長野県 (mizuno-museum.jp)
(当日の水野美術館)
敷地入口。最近、新たに購入したコンデジ「OM SYSTEMS TOUGHT TG-7」による撮影です。
日本庭園
一階ロビーから庭園
池
錦鯉が泳いでいます。こういう光景だと、画質の良いカメラがほしくなります。