家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

長男帰省

2010-05-10 08:26:40 | Weblog
長男が友人の結婚式に出席するため帰省した。

このところ帰省する、たいていは結婚式のためだ。

実家に帰ってきた彼を麿君も歓迎してくれる。

見知らぬ客だと、そそくさと別室に逃げ込むのだが彼の声を聞くと、もうそれだけで逃げようとはしない。

親子で飲んでいるときにも同じテーブルに着くように自分の席に座って、まるで話しに加わっているかのようだ。

彼も、たまらなくなって捕まえてきては膝に乗せるのだがスルスルとウナギのようにすり抜ける。

しばらくすると再び彼が麿君を拉致し、そして麿君が脱出する。

それを彼が上京するまで何回繰り返すことか。

電話では何度も喋るが必然的に電話機を持っている二人だけの場合が多い。

顔を合わせて3人で喋る、いわゆる親子の話は久しぶりだ。

話題は多岐にわたるが内容やテンポが、やはり性に合う。

物の見方や価値観が似通っているからなのだろう。

「今江戸で起きている出来事」を聞く田舎の両親のような感覚でいられるのも楽しい。

彼も実家で起きていることを知るのは楽しいようだ。

私の留守に麿君は彼のところに「抱っこして」と行ったようだ。

彼は麿君なりのもてなしが、いちばん気に入ったかもしれない。

息子を癒すという点では我々夫婦は麿君に負けた。

私は、どうやってもダンボールに入れない。