家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

長持修理

2010-05-25 07:55:47 | Weblog
「長持」の修理をした。

買ってから壊れたのではなく壊れていた物を買った。

壊れていたから安価に入手できた。

その部分以外の程度は良い。

壊れている部分を直せばよいし、その過程も楽しい。

「長持」のアーチ型の天板の上に重いものでも置いたのだろうか。

一部が割れて外れ、その板もない。

100円ショップに行き2ミリの厚さの板を買ってきた。

これを切ったり薄くなるように削ったりして天板に貼り付けた。

木工用ボンドを塗って外れてこないように爪楊枝を挿しておいた。

それが固まったら天板から出すぎた部分をカッターで切り取る。

そして木工用パテで空いた部分を埋めた。

これで割れはなくなった。

だがパテはベージュ色をしているので赤っぽい色には目立ってしまう。

しかし完全に乾くまでは仕方がない。

気をつけてパテの表面を削り天板の高さを一定に揃えた。

着色してみると修理部分は目立たなくなってきた。

だが艶のある部分の中につや消しがあるので一目で分かる。

つや消しの部分にニスを塗ってみた。

いくぶん艶が出て、さらに目立たなくなった。

「よし、ここまで」

と終了宣言をした。

今「長持」の上は妻の物で一杯になっている。

「これなら直さなくても見えない」と冗談が言えるようになった。