団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★内モンゴルの中国語教育

2020年10月01日 | 中国

 内モンゴルでのモンゴル語を取り上げを、9月9日、第3376回の「★内モンゴルで中国語教育強化 授業ボイコットも」で、取り上げました。

  こんなことを許していたら、Chinaが世界を制覇したら同じ目に会うということです。

  宮崎さんがこの問題を取り上げてくれています。習皇帝のウィグルやモンゴルへのやりたい放題を放置しておくことは世界の恥です。
  なんとしても、止めさせる為にもChinaを叩き潰さなくてはなりません。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)9月28日(月曜日) 通巻第6653号  

 南モンゴル(内蒙古自治区)。小中学校の授業でモンゴル語をやめる
習近平、標準中国語に変更を強制し「中華民族の復興」をやり遂げるとか

 南モンゴル(内蒙古自治区)は日本の敗戦のどさくさに、中国が侵略した。多数のモンゴル人は迫害され、漢族の入植が進み、 気がつけばモンゴル族が少数に転落していた。
中国共産党の圧政によって数十万の犠牲がでた。

 チベットでは120万人が犠牲となり、ウィグルでは現在100万から200万人のウィグル人が強制収容所において「職業訓 練」と称する洗脳教育を受けている。ウィグル語が消される懼れがある。言語は民族の文化、伝統を守る重要な手段である。

 南モンゴル(内蒙古自治区)では、九月新学期から小中学校の授業に使われてきたモンゴル語をやめ、標準中国語に変更すると した。
 これは中華統一を掲げる習近平の強制的な文化政策の現れだが、モンゴル族から言えば、重要な民族のアイデンティティが抹殺 されることになる。
 たちまちSNSで諸外国に伝わり、ワシントンではモンゴル移民らが集会を開催して反対の声をあげた。現地でも住民の抗議デ モ、授業のボイコットが続き、相当数の逮捕者がでた。

 2022年までを目標にモンゴル族が通う民族学校で「国語」など3科目の授業を中国語で教え、教科書そのものも中国語に改 編してしまう。ただし北京政府は「3科目以外は教科書を変更しない。バイリンガル教育は維持される」と釈明している。

 言葉を失うと民族は文化を消滅させられる。
 げんにチベットの若者たちで、四川省や青海省の都会で暮らすチベット族は中国語しか喋れない。

 筆者自身も四川省のチベット族居住区で体験しているが、チベット族の若い女性らに聞くと「両親は喋ってますが、私たちは (チベットの)字も読めないし、まわりはすべて漢字ですし、教科書も」とあっけらかんとしている。
この悲劇的な現実を帰国後に、ペマ・ギャルポ氏と話していたら、悲しい顔をされた。

 米国のインディアン居住地には多くの遺蹟が残り、いまでも電気もガスも水道もない集落を形成し、文化と伝統を守っている。 ところがかれらは「言葉を失った」。英語しか話せず、先祖の言葉は消えている。
 そして集落の長が、日本からのテレビ取材斑とのインタビューに応じ、こう言った。
 「あなた方は自分たちの言葉で生活しているのでしょう?」

  何と、この問題をNHKが取り上げたようです。アリバイ工作でしょうか。それとも心を入れ替えたのでしょうか。それは有り得ないでしょう。

  お日さんが西から昇ったとは強烈ですね。それ程にあのNHKでは有り得ないことが起こったということです。何があったのでしょうか。
  本当に心を入れ替えてくれたのなら大歓迎ですが、どう考えても有り得ない。やはり、アリバイ工作か。


★政府、中曽根元首相の合同葬の経費とし て約9600万円を計上

2020年10月01日 | 政治の崩壊

 あの日本を破壊した張本人の一人と言える中曽根の合同葬に政府が9600万円を計上するのだそうです。
  台湾の李登輝さんの葬儀を考えると同じ扱いということになるのでしょうが、国の為に働いた李登輝さんと国を解体した中曽根が同じ扱いというのは何とも納得が行かないものがあります。
  とは言え、やはり格としては仕方ないのでしょう。

  もしかして、ルーピーやアレ(菅)も同じ扱いになるのでしょうか。やはり、違和感があります。


★習皇帝が正確な国家観、歴史観、宗教観を植え付けると指摘

2020年10月01日 | 中国

 何と、習皇帝が、ウィグルの青少年に教育で正確な国家観・歴史観・宗教観を植え付けるのだそうです。
  正確なというのが全くの嘘なのですから何をかいわんやです。それにしても、習に正確な国家観と歴史観を口に出されたのには驚きます。

  教育じゃなく洗脳でしょう。教育もこうやって悪いように使われると大変です。それこそ今の日本が証明しています。


  それにしても、良くもこんなことを恥ずかしげもなく堂々と言えるるものです。世界は、これを絶対に許してはならない。

  やはり、一日も早くChinaを叩き潰さないとウィグルや南モンゴルの子供達が可哀想です。

  今こそ、世界が団結してChinaを叩き潰す時です。


★今井元首相補佐官を内閣官房参与に起用

2020年10月01日 | 政治の崩壊

 二階・今井ラインの片割れを切ったのかと思っていたら、内閣官房参与に起用だそうです。何だかあやしそうです。
  やはり、菅(スガ)さんには切れないのでしょうか。それとも、これで切ったことになるのでしょうか。

  それにしても、二階・公明党はそのまま、その上にあの売国奴竹中まで重用となるとやはり菅(スガ)さんは怪しそうです。
  一体、日本をどうしようと言うのでしょうか。


★米社会二分化で高まる最高裁の重要性

2020年10月01日 | アメリカ

 天も余りの行き過ぎたリベラルに、これではいかんと考えたのじゃないでしょうか。選挙の前にリベラルの最高裁判事の寿命が尽きたようです。
  トランプさんが当たらし保守の判事を選ぶことに民主党が必死になっているようですが、ここは何としてもトランプさんに頑張ってもらいましょう。

  これで、アメリカの行き過ぎたリベラルが収まってくれることを期待したいものです。


  アメリカの法律もややこしそうです。


  いずれにしても、行き過ぎたリベラルを抑え込むことは絶対に必要です。これで、アメリカも少しは良くなれば良いのですが。


★菅政権は皇位継承議論をどう進めるか 政府・与党幹部に「女系」容 認も

2020年10月01日 | 国体・皇室・シラス

 今日、菅(スガ)さんが竹中平蔵に取り込まれている恐ろしさを取り上げましたが、皇位継承問題にも危なさがあるようです。

  何と、旧宮家の復帰を「グロテスクだ」と言う政府高官までいるそうです。誰でしょうか。  

 
  暫くは見守るしかないですが、何とも危なそうな雰囲気です。 

★100%韓国産原料の『大韓民国キムチ』を輸出し名誉回復する

2020年10月01日 | 韓国・毒食品

 Koreaが又しても恐ろしいことを考えているようです。何と、折角日本人が国産のキムチを愛用しているのが気に入らないとKorea産のキムチを輸出しようとしているようです。
  そんなものを食べるのは、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達しかいないでしょう。

  それでなくても、汚染まみれの海産物などを輸出して日本人を病気にしようとしているのじゃないかと思われるのに、それでは足りないのでしょうか。


  お願いですから、日本を相手にしないでください。と言うか、やはり、未来永劫の国交断絶しか解決方は無いでしょう。


★「竹中・菅内閣路線」に警戒せよ!

2020年10月01日 | 魂を悪魔に売った奴

 安倍政権でもしぶとく生き残った売国奴竹中平蔵が、再び表舞台に飛び出て来そうな情勢のようです。
  安倍さんが切れなかったのは何故だか分からなかったのですが、何と菅(スガ)さんを捕まえていたようです。
  一時は、菅(スガ)さんが内閣に起用するとの噂も飛んでいましたが、何と、それを止めたのがもう一人の売国奴二階だったというのはどんな皮肉なのでしょうか。
  その二人が和歌山出身というのも因縁でしょうか。

  その竹中の恐ろしさを宮崎さんが読者の投稿を取り上げて紹介してくれています。

  何と、リンク元には竹中と小池知事は同じ匂いがするとの恐ろしい話もあります。

  二人とも、嘘を何とも思わず、権力者に近寄るのが得意のようです。菅(スガ)さんは、こんなのに取り込まれて日本を消滅させるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月24日(木曜日) 通巻第6650号 

  (読者の声5)私は、上下水道民営化問題について長年にわたってフォローしている者であるが、菅義偉首相の官房長官時代の実績、見識については、この問題(PFI問題は内閣府所管)に関連した動きを見ただけでも、大きな疑問符がつくと思っている。
 しかるに、菅義偉首相が、18日午前、竹中平蔵氏と東京都内のホテルで朝食を取りながら1時間余り懇談した、という報道を知って、完全に呆れてしまった。
 たまたま、期を一にしてと言うべきか、竹中氏のこれまでの軌跡を追ったレポートである佐々木実著『市場と権力』(2013年4月、講談社刊)が、『竹中平蔵 市場と権力』という題名で文庫化された(講談社文庫、2020年9月15日第1刷)。
この文庫化に合わせてだろうか、「竹中平蔵と小池百合子、平成を象徴する『二人の権力者』の意外な共通点」なるテーマでの、対談なども行われているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/975ecff253aa9d0771d36e474802613fd95964a0?page=1
 さっそく文庫本を購入して、再読した。あらためて読み返して、読み返すたびに、竹中平蔵という人物のおぞましさに気分が悪くなってくる。
奥田経団連会長が不信感を露にして「竹中が動くときには必ずうしろにカネの話があるんだ」ともらしたというが(文庫版、p344)、要するに、やることがセコく、その言動に賢慮、品格、志、一貫性、責任倫理、が全く感じられない。
 そして、その言動の醜悪さにもかかわらず、「自分のやっていることが正しいと、心から思っています」(p231)というのであるから、たいした思いこみである。 
中谷巌氏の著作(『資本主義はなぜ自壊したのか』)に対し「細かいことがだんだん分からなくなってくると、みんな思想と歴史の話をします。大いにされればいいが、それで政策を議論すると間違えます」などと評しているようである(p374)。
恐ろしいセリフで、謙虚さを全く感じさせないその「自信」がおそろしい。
 ただし中谷厳氏の著作については、私も一応は読んだが、粗雑な内容だと感じた。この程度の粗雑な頭だから、簡単に「新自由主義」を信じられ、そして、簡単に「改宗」できるのだろう。
 西部邁氏は、その遺著『保守の真髄』の中で、「構造改革とは何ぞやということであって、本来ならばストラクチャー(構造)という言葉は歴史的に形成されきたった物事の在り方のことを指すのである。つまり、時間と費用をかけて少しずつしか変えられないし、また変えてしまっては単なる破壊に終わってしまう。それが構造をめぐる変化というものなのである」と述べておられる。竹中の思考は、多くの「歴史的に形成されきたった物事の在り方」を無視していいほどに立派なものなのか? 

 この佐々木実著『市場と権力』は、新潮ドキュメント賞を受賞しているが、この時の選評で、藤原正彦氏は、次のように述べておられる。
 「受賞作『市場と権力』は、竹中平蔵氏を、経済学者(?)、政治家、実業人、人間の各側面から調べ上げたものである。本書を読むと、アメリカの属国でしか
生れない人物であり、学界と政界を遊泳した『一代の詐欺師』との感を深くする。この人物の巧みな弁論術にここ十数年、政治家、マスコミ、そして国民が欺されてきた。彼は今も安倍政権に食い入っている。何故にかくも多くの人々が、かくも長期間、かくも簡単に欺されてきたのか。真贋を見抜く力を失った国民、これは民主主義の根幹に関わる問題だが、これについての考察があればより完全なものになったであろう。」

 文庫版は、一読した限りでは、単行本に見られた初歩的な事実誤認が修正されているのみで、藤原要望は取り入れられておらず、ほとんど増補がなされていないのは残念であるが、文庫版が広く読まれることを期待したい。
 竹中が「権力」に連なった期間は、わが国経済が低落、減衰した期間とほぼ同じであると言ってよい。
その竹中と、首相就任の多忙な時期に、1時間も会談するという菅新首相は何を考えているのだろうか?
藤原正彦氏の(そして私の)評価と直感に誤りがないとすれば、菅新首相には、ほとんど期待できないと私は考えている。 (椿本祐弘)

(宮崎正弘のコメント)竹中氏は二階氏とおなじく和歌山県出身ですね。ふたりには共通する何かがありませんか?

  何かとは何でしょうか。やはり「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」なのでしょうか。それとも、単なる売国奴ということでしょうか。

  藤井さんも痛烈に批判しています。何と、竹中・菅(スガ)さんは一緒に大臣をやってたようです。


  最悪の平成を齎したのは竹中だったのでしょうか。その竹中がもっと悪い令和を齎すのじゃないでしょうか。

いよいよ日本は終わりか!