団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★バイデン息子が裏切った元ビジネスパートナーがトランプ陣営にメールを提供

2020年10月24日 | アメリカ

 バイデン陣営に又して大打撃になりそうです。あの息子が裏切ったビジネスパートナーがトランプ陣営にメールを提供したのだそうです。
  トランプさんはこうしたことを早くから掴んでいたのかもしれません。それがあったのでバイデンのリードにも余裕があったのでしょうか。 

  それにしても、バイデンの息子は素晴らしい。正に、世界の救世主じゃないでしょうか。
  トランプさんが再選を決めたら表彰ものですね。それとも、銅像でも建てますか。


★中国がまた大嘘の数字。GDP成長率は4・9%に回復、失業率5・4%

2020年10月24日 | 中国

 

Chinaが発表したGDP成長が4・9%に回復と言うのは誰も信じてないでしょうが、良く恥ずかしげも無くこんな数字を出して来るものです。

  宮崎さんが、徹底的に分析してくれています。それにしても、どうやったらこんな数字が出て来るのか。やはり恥というものを持ち合わせていないのでしょう。

  と言いながらも、未だに撤退を決断出来ない日本企業は一体何を信じているのでしょうか。同じ恥知らず同士で気が合うのかも。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)10月20日(火曜日) 通巻第6675号   

 中国がまた大嘘の数字。GDP成長率は4・9%に回復、失業率5・4%
  874万人新卒の20%が依然就活中、この上に80万人の帰国組(海亀派)が

 中国国家統計局は10月19日、「2020年第三四半期(7月─9月)のGDP成長が4・9%に回復した」と発表した。
大本営発表に似て、誰も信じない数字である。
そもそも国家統計局は嘘の殿堂、王保安・前局長は数字改竄の常習で、巨額の賄賂を受け取り、愛人と欧州への逃亡を企て、四枚 の偽名チケットに偽パスポートを保有していた。
2016年に逮捕され、愛人も空港で逮捕された。

 「4・9%回復」なる数字は、対米輸出が想定を越えて伸びたことが一因だが、あとは無理矢理の投資、財政出動による土木工 事によるもので、GDP成長の「虚像」を支える財政出動である。
その裏面にある赤字の増大に関しては眼を瞑っている。株価と不動産相場が暴落を免れているのは、当局からの「売るな」&「買 え」という指令である。

 現実に銀行倒産が急増し、地方債務ならびに国有企業が起債したドル建て債券は債務不履行を繰り返し、不動産大手の恒大、碧 桂園、万科の三大成金不動産開発は借り入れの償還に窒息寸前ではないか。

 株式市場にしても、ウォール街でインチキ上場がばれて排斥に追い込まれた中国企業が目立つが、新興ベンチャーなどが急遽、 深せん、上海、そして香港へ重複上場をつづける。
同時に審査基準を緩和して新興のユニコーン企業であるアント集団や、ファーウェイへの半導体を一挙供給することになった SMIC(中芯集積電路)を香港市場にも上場させて、巨額を集めさせ、株価を維持しているのである。

 ▼失業率のからくり、新卒にまともな職場がない

 失業率が5・4%という発表も、人工的に操作された、「低すぎる」数字である。
第一に農村からの出稼ぎを計算に入れていない。これはあくまでも「都市部」の「出稼ぎ」の失業を参入していない数字なのだ。

 第二に新卒者の就労事情が悪化している。
中国の大学新卒は874万人。脅威の数字である。しかも「まともな職」に、あるいは「希望する職」につけたのは三割台、のこ りは中小零細、現場労働に散るか、浪人、詐欺、五毛幇にはしるか。それでも20%が就活中なのだ。すなわち「失業状態」にあ る。
この数字のうえに海外からの帰国組(海亀派)が加わるから、就労状況も悲惨なことになっている。
 景気回復局面で新卒は青田刈りになるのが常識ではないのか。

 ジェトロ香港は、進出日本企業を照査し、およそ34%が撤退を含む「見直し」を考慮中であると発表した。
中国進出の日本企業の撤退表明が、1700社になっていることは既報しているが、國際金融都市として自由な商環境にあった香 港でも、習近平の強引な「香港安全法」の施行以来、将来のビジネス展開の縮小が予測され、日本企業にも不安視されていること がわかる。

  まだ66%の企業はChinaとの共倒れを選んでいるということでしょう。やはり、Chinaは生き残ると信じているのでしょうか。どうやったらそんな楽観的な考えになれるのか全く不思議としか言えない。
  崩壊の時、政府に泣きつかず自己責任でお願いします。さて、経営者はどんな責任を取るつもりなのでしょうか。きっと、責任という覚悟も無いのでしょう。


★台湾唯一の慰安婦記念館が来月閉館

2020年10月24日 | 台湾

 何と、台湾にもニセ慰安婦記念館なるものがあるのだそうです。Koreaと国民党の合作でしょうか。
  その記念館が感心の低下で閉館するそうです。流石に今の台湾では無理なのでしょう。良い事です。

  台湾から国民党が無くならない限り、こうした日本に対する嫌がらせは無くならないのかも。
  早く消滅して貰いたいものです。


★自民幹部、憲法審の審議拒否を牽制か 衆院解散に言及

2020年10月24日 | 憲法

 菅(スガ)さんが憲法改正に本気で取り組む積もりなのでしょうか。それとも、単なるアリバイ作りか。
  何と、自民党幹部が野党に憲法審査会に応じないのなら衆議院解散・総選挙を言い出したようです。どこまで本気なのかは怪しいものですが、本気で取り組むのなら大歓迎です。 

  自民党の方針が変わったとすればやはり菅(スガ)さんの考えかも。


★中国、台湾対岸に「極超音速」新兵器配備か

2020年10月24日 | 中国

 習皇帝がいよいよ台湾を攻撃する積もりなのでしょうか、その動きが不気味です。と言うか、もう奴にとっては打つ手はそれしか残ってないのかもしれません。

  さて、本当に遣る度胸はあるでしょうか。正に、自棄糞の決断をするかもしれません。

  何と、台湾対岸に新兵器配備だそうです。


  それだけでなく嫌がらせもやっているようです。

  もう形振り構わずというところでしょうか。とは言え台湾進攻を実行する度胸があるとは思えないだけに、案外尖閣上陸くらいで誤魔化すのじゃないでしょうか。
  いずれにしても、その時がChinaの終わりの時かも。


★中国とバイデ ン氏との関係を示した動画

2020年10月24日 | 日本再生

 何時も新刊を紹介してくれているねずさんが、今度は動画を紹介してくれています。ねずさんの動画が多くなって全部をチェックしきれなくなって来ていますが、今度のは子育てという興味深いテーマです。

  さて、その動画の一つに、16日、第3488回 の「★ バイデン家と中国の秘密」で、取り上げたあのバイデン家のものが入っています。
  ねずさんも、トランプさんを応援してくれているようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

   ねずさんの学ぼう日本より    2020/10 /16 

  中国とバイデ ン氏との関係を示した動画と、新たな日心会動画チャンネルのご紹介

  ・・・略

 だから、ただ危機感をあおるのではなく、日本人が日本人らしさに目覚め、日本を愛する心を取り戻すことが、大事なことだと思っ てます。
そしてそのことは、ただ歴史認識で対決したり対立することではなくて、もっと異なる視点・・・つまり、すこしだけ見方を変えてみ ようよ、そうしたら、より楽しく、より面白く、そして自分の人生を拓くことのできる知見を得ることができるよ、という視点によっ てのみなしうることではないかと思っています。

 ほんのちょっとだけ、見方を変えてみるのです。
そうすることで、いままで見えなかったものが、はっきりと、くっきりと見えてくる。
そこが大事だと思うのです。

 様々な切り口での動画のアップは、そうした目的意識の上に行っているものです。


 


  それにしても、ねずさんの活躍が目立って来たということは、それだけ日本人がねずさんの啓発によって目覚めて来ているということでしょう。
  もしネットが無ければ、私と共に日本人は目覚めることもなかったのじゃないでしょうか。ネットこそが日本の恩人かも。これがアメリカの軍事研究から産まれたものというのも皮肉なものです。


★日本の新型潜水艦『たいげい』進水、韓国ネット「怒りが込み上げる」

2020年10月24日 | 韓国 旭日旗

 国の終わりが近いというのに、未だに旭日旗にいちゃもんをつけるKoreanって、本当に暇ですね。
  何と、日本の新型潜水艦の進水式の船首を飾る旭日旗を見て騒いでいるようです。もしかしたら、あの旭日旗が潜水艦の塗装だと思っているのでしょうか。幾ら何でもそれは無いでしょう。


  それにしても、日本が原子力潜水艦を持つ日は来るのでしょうか。日本の政治家にそんな度胸は無いでしょうが、何時の日にか実現して欲しいものです。


★孤立無援、窮地に陥った習近平がスガるのはスガ政権

2020年10月24日 | 政治の崩壊

 菅(スガ)さんが安倍さんが何を恐れていたのか手を付けられなかったことを次から次へと実行に移しています。
  このままでは、菅(スガ)さんこそが中興の祖になりそうです。ところが、菅(スガ)さんはChinaと経済という肝心なところが狂っているように思えます。

  宮崎さんが田村さんの本を書評で取り上げてくれています。竹中平蔵に頼っている菅(スガ)さんは消費税減税など根本的な問題に手を付ける気はなさそうです。

  中国問題も、二階・公明党を切れないようでは動かないのじゃないでしょうか。

  その中国の断末魔を宮崎さんが詳しく【Front Japan 桜】で、分り易く解説してくれています。
  Chinaを切って経済を立て直すという根本的な問題に手を付けられないようでは、折角中興の祖が見えてきたのも駄目になりそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)10月14日(水曜日) 通巻第6670号   

  書評 

 孤立無援、窮地に陥った習近平がスガるのはスガ政権だが
  スガ本人がスガるのは、二階、公明党のパンダ・ハガーという大矛盾

  田村秀男『日本再興』(ワニブックス)

 「消費税は天下の悪税」「脱中国は世界標準」。
 この二つが本書の基調をなしている。
したがって景気回復こそが国を護り、コロナ恐慌から脱出するには増税ではなく減税だ。なぜなら日本が強いことが 世界に安 定をもたらすからだ、とじつに分かりやすい。
 田村秀男氏は、経済ジャーナリズムで孤軍奮闘中。なにしろ政府もシンクタンクもメディアも、嘘八百の経済政策 を囃し立 てている。
 コロナ災禍という非常事態に「財政均衡論」など糞の役にも立たない。
その誤謬をつく田村節は、大手主流メディアからは黙殺されがちである。とくに日銀・財務省、経済官僚たちは、消 費税増 税、緊縮財政で日本経済を沈没に導いた主犯たちであるにもかかわらず、田村氏の「破邪顕正の剣(つるぎ)」を厄介者扱い してきた。
「健全財政」などという美名のもと、コロナ禍で対応した「真水」が60兆円足らずだった。これで効果があるとい う期待は とうに消えた。
 ミニコミながらも「林原チャンネル」は田村秀男講座が全開。そして講義録をやさしく平明に編集し直したのが本 書であ る。
 かねて評者(宮崎)も、日本の赤字国債は国民の預貯金である1800兆円を担保としているのだから、まだ 800兆円ほ ど赤字国債を起債してもなんら問題はないし、景気回復の妙薬として、国債をばんばん発行し、通貨供給を増やして日本経済 を再生せよと唱えてきた。他方、アメリカの国債は純粋に赤字である。
 田村氏は言うのだ。
 「あと1000兆円の国債起債は可能であり、デフレ経済という元凶を断ち切れ、消費税は撤廃せよ」。
 経済成長はこころを豊かにするのである。
「第二の敗戦」とも言えるバブル崩壊以後の日本経済は右肩下がり、2020年度のGDPは、おそらく500兆円 を割り込 む。最盛期に535兆円まで伸びたGDPが490兆円ていどに転落するだろう。
 誰の責任なのか?
政治家が経済再生に政治生命をかけていないからだ。このままでは「資本主義近現代史上、他に例を見ないほどの日 本の凋 落」なのである。
 幸いにして地方で頑張っている高齢者が居る。地元の産品をネットで売り始めた。清流を求めて観光客が増えたと ころもあ るが、人口が増えているのは首都圏の四都県(東京、千葉、神奈川、埼玉)と愛知県、福岡県、そして沖縄県である。ほかの 地方自治体は人口が減っている。産業がないからだが、これも「脱中国」で日本企業が祖国へ復帰し、地方に工場を 建てると 解決する。
 無策無能を続けていると、日本国家という共同体の衰退、滅亡にも繋がりかねない。
 ノーベル経済学賞を獲得したサミュエルソンは「需要と供給さえ覚えれば、オウムでさえも博学の経済学者になれ る」と 言ったが、さしずめ「日本の政治家、官僚、経済学者、メディアの主流派はオウム以下です」(16p)
 そればかりではない。日本国債が暴落すると言いふらす一群のエコノミストたちがいる。莫迦につける薬はない が、それを 重奏してラウドスピーカーの乗せるのがテレビの討論番組とかの付和雷同、軽佻浮薄な輩たちで、フィクサーは財務省官僚あ たりだろう。
 財務省は改革の方向性は分かっていても、興味がない。「政策を実施するための財源がない」と言い訳している し、「少子 高齢が進む日本の経済成長率が低いのは仕方がない」と言い訳ばかり。
 ところが現実に「世界で一番お金が余っている」のが日本なのだ。それゆえに米ドル交換停止になる恐怖心を抱く 中国が、 最近日本の国債の買い増しに走っているではないか。
 チャンスがめぐってきた。
 「コロナショックこそが日本経済を復活される千載一遇の好機だ」(19p)。
 平明な文章だが、パワフルな日本経済再生論である。

 


  さて、菅(スガ)さんは中興の祖になれるでしょうか。それとも、二階・公明党・竹中など売国奴によってそのチャンスをミスミス逃すことになるのでしょうか。

さて、日本はどうなるでしょう!