団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ポンペオ氏、国内の孔子学院を年末までに閉鎖

2020年10月21日 | アメリカ

 とうとうポンペオさんが国内の孔子学院の閉鎖を決めたようです。未だに何の動きも無い日本にポンペオさんも呆れているのでしょう。
  もしかしたら、日本学術学会問題も日本の大学の余りの腐敗ぶりに怒り心頭のポンペオさんからの要求があったのかも。

  アメリカの共産党潰しを完成させるためにもトランプさんの再選が必須でしょう。バカなアメリカ人も今度ばかりは気が付いているでしょう。
  気が付いていないのは日本だけか。


★人民解放軍のスパイ養成学校誘致計画は本当のよう

2020年10月21日 | 香川の恥

 新たな香川の恥を、15日、第3486回 の「★日本の四国・香川県に中国・人民解放軍のスパイ養成学校誘致計画」で、取り上げ本当なのだろうかと思ってました。

  ところが、どうやら本当のようです。詳しく調べてくれた記事をたかりんさんがツイートしてくれています。リンク元を読むと想像以上に恐ろしいことになっているようです。


【中国へ無償提供、東かがわ市・学校跡地を秘密裏に】小学校跡地を 来春から提供。北京市・海淀校の 李理事長「今後は日本にも進出し、東かがわ市を日本初の基地にしたい」と語るhttps://t.co/mgG1EPMwlQ

  やはり、日本人の平和ボケは救い様がないところまで来ているようです。やはり、正しい国家観と歴史観を持たせる教育が必要です。
  戦後のGHQと利得者によって日本人が完全に金の亡者に堕落してしまったことがこの平和ボケの元凶でしょう。
  つまりは、自分が何をやっているかの自覚が無いのです。何とも情けない。


★9200万人の中国共産党員に米国移民を与えない 

2020年10月21日 | アメリカ

 下でも書いた日本の優柔不断な対応に比べてアメリカの対China対策は、小気味が良いくらいはっきりしています。
  何と、China共産党員に米国移民を許さないそうです。バイデンの当選を夢見ている場合じゃないでしょう。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。菅(スガ)さんの一連の動きはやはりアメリカからの圧力のように思えますが、肝心要の対中国対策が狂っているのが気になります。やはり、バイデンとディープステートを恐れているのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)10月17日(土曜日) 通巻第6673号   

 9200万人の中国共産党員に米国移民を与えない
  全体主義者、共産党員の移民はソ連との冷戦、キューバ対立以来のものだが。。。

 米国でグリーンカードを保有している中国人は49万人と推定されている。メキシコ、キューバに次いで第三位。以下、ドミニ カ、印度、フィリピン、ベトナムと続く。
 もともとソ連との冷戦に直面してから、国是の異なる政治体制の国々からの移民を規制してきた。

 国土安全保障局の傘下にある米国移民局は、トランプ大統領の指示に従って、名指しを避けてはいるが改めて「共産党員、全体 主義からの移民」を強く規制するとした。
 中国共産党高官の子弟らが米国へ留学し、そのまま米国に居着いて怪しげな法人を登記するなどし、ケイマンや英国領バージン 諸島へいったん送られた洗浄資金を米国へ送金し、不正蓄財に励んできた。

 この怪しい金はウォール街での投資、米国企業買収、不動産取得などに廻されたほか、多くが中国へ「外国資金」として環流 し、株式、不動産投資に向かっていた。このからくりを米国当局が把握し、諸法律で制裁した人たちの「税米資産凍結」などを実 施してきた。
 だが、中国人は「上に政策あれば、下に対策あり」どんな抜け道でも捜しだし、規制をくりぬけることにかけては天才的な才能 を発揮するのである。

 米国はすでにスパイの巣窟だったヒューストンの中国領事館を閉鎖し、全米に拡がる孔子学院の閉鎖に踏み切り、この過程で浮 上した「千人計画」を根底的に壊滅されるための監視を強めてきた。
 こんな折に日本学術会議の問題が浮上した。米国の千人計画、スパイ摘発、孔子学院廃止の動きと微妙に絡んだタイミングで出 てきたことに注目したい。

  やはり、アメリカと言うかトランプさんの警告があったのじゃないでしょうか。 


★待遇格差判決 同一賃金の流れを着実に

2020年10月21日 | 日本再生

 非正規社員の待遇格差に対する最高裁の判決を、17日、第2192回の「★アルバイト賞与認めず 最高裁が上告棄却『格差、不合理とまで言え ない』」で、取上げました。
  ところが、最高裁は今度は逆の判決をしたようです。一体、どう判断すれば良いのでしょうか。これは、最高裁内部で意見が別れているということでしょうか。

   産経は同一賃金の流れを着実にと書いています。 


  いずれにしても、劣化した経営者が安い労働力を使い儲ければ良いという日本の昔ながらの素晴らしい経営を忘れた結果がこの日本の衰退を齎したことは確かでしょう。

  早急に、もう一度昔ながらの素晴らしい日本的経営を取り戻すことが日本再生の道です。
  今回の日本郵便の判決こそ、郵政民営化が間違っていた証拠でしょう。やはり、中曽根や小泉が進めた民営化をもう一度見直すべきです。
  国鉄・NTT・郵政の三公社をもう一度元に戻し強い日本を再構築する時です。


★日本政府「米国の中国排除には現時点では参加しない」

2020年10月21日 | 政治の崩壊

 安倍さんの積み残しを次から次へと潰している菅(スガ)さんですが、どうしても信頼しきれないのがChinaや経済への取り組みです。

  何と、「米国の中国排除には現時点では参加しない」のだそうです。これが本気なら日本の未来は無いでしょう。それとも、アメリカと裏で何かの企みがあるのでしょうか。と言うか、そうであって欲しい。

  もし、本気でこんなことを言っているようでは、やはりトランプさんの逆鱗に触れることになるでしょう。それとも、バイデンが勝つとでも思っているのでしょうか。


★誰も「力によって支配」されることなど 望んでいない

2020年10月21日 | 誇れる日本

 やはり日本人は世界の人達とは違うものを持っているようです。それは、シラス国というとてつもない素晴らしい国に産まれ育ったことにより御先祖様から引き継いだものでしょう。
  それを自覚していないことが世界との付き合いで損をすることになっていることをこの部屋でも何度も書いてきました。
  ところが、それを自覚して付き合うことでその欠点も補われるようです。何故かと言えば、世界の人達も、本当は日本人と同じ気持ちを心の底に持っているからなのだそうです。

  ねずさんが、そんなことを教えてくれています。どうやら世界も少しずつ日本の素晴らしさを理解しはじめているようです。これも、ネットのお陰じゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。 

  ねずさんの学ぼう日本より   2020/10 /13

  力 (power)による支配(Domination)

  ・・・略

 日本では、「力(power)による支配(Domination)」は通用しないのです。

 代わりにあるのが、理解し、納得し、共感して、共同で事に当たるという姿勢です。
このことは、実際に海外で生活すると、日本人の思考と海外の人たちの思考の違いとして肌で感じるものでもあります。

 そしておもしろいのは、多国籍の人々で構成するプロジェクトチームに、日本人が役割の上下を問わずひとりでもいると、そのチー ムは必ず、確実により良い成果を上げる、という点です。

 なぜかといえば、理由は簡単です。
世界中の誰もが、すくなくとも個人に関する限り、誰も「力(power)によって支配(Domination)」されることなど 望んでいないからです。
そうではなくて、誰もが自分を認めてもらいたいし、誰もが貢献したいと思ってそこに集っているのです。

 ですから、そうした国際的なプロジェクトのような集団で、東洋系の自称大国の人や自称日本の兄貴分という人たちは、やはり世界 で嫌われます。
なぜなら、彼らは常に自分だけが大事であり、西欧の人々以上に支配的だからです。

 ここに日本のもつ「理解、納得、共感、共同」のおもしろさの世界における普遍性があります。
日本が持つ古来からの人を活かす知恵は、いまや世界が求める知恵になろうとしているのです。・・・以下略



  とは言え、その日本の素晴らしさを戦後の自虐史観教育で忘れさせられた為に劣化が進んでいます。
  一日も早く日本人が目覚めて、日本の素晴らしさを理解しないと世界の模範とはなれないでしょう。その時、日本は世界から見捨てられるのじゃないでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★慰安婦像「当面認める」許可取り消しの独自治体

2020年10月21日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 一抹の不安はありましたが、やはりベルリンのニセ慰安婦像の設置をKoreaが巻き返したようです。流石ですね。日本とはニセ慰安婦に懸ける執念が違うようです。
  平和ボケ外務省では歯が立たないのかも。

  産経ニュースよ り   2020.10.14

   慰 安婦像「当面認める」 許可取り消しの独自治体

 ドイツの首都ベルリン市ミッテ区の公有地に設置された慰安婦像について、設置許可を取り消すとしていたミッテ区当局は13 日、像の設置を「当面の間、認める」と発表した。今後、日韓双方が折り合える妥協案を探りたいとしている。

 区は8日に許可取り消しを発表。日韓間で中立を保つべきだと判断したとして、14日までの像撤去を求めた。これに対し、ド イツの韓国系市民団体「コリア協議会」は区の取り消し決定の効力停止をベルリンの裁判所に申請し、区にも異議を申し立ててい た。

 茂木敏充外相が今月1日にドイツのマース外相とオンライン会談した際、像の撤去を要請したとみられており、協議会はこの会 談が政治的圧力となり、区の決定に影響したとの見方を示した。(共同)

  やはり、日本政府・外務省は根本から対策を考え実行するしかないでしょう。

  【頑固亭異聞】で、小山さんが信実を世界に発信することこそが必要と語ってくれています。日本は堂々と信実を世界に拡散すれば良いのです。

 とは言え、信実を拡散するだけでは根本的解決はKoreaが相手では無理というものです。やはり、究極の解決はKoreaとの国交断絶しかないでしょう。
  いい加減に決断するしかない。それとも、文ちゃんにやって貰うか。


★先人たちと繋がり、100年先に届ける仕事

2020年10月21日 | 日本的経営の崩壊

 福島・葛城コンビの【Front Japan 桜】で、福島さんがChinaのワクチンの恐ろしさをご自分が留学時代に飲んだ薬の恐ろしい経験も交えて話てくれています。
  中国の毒食品も食べたく無いのにワクチンは信用するなんて有り得ないですね。

  後半の葛城さんは何時もの森林問題を語ってくれています。先人が守って来てくれた森林を戦後の日本は、金儲けの為に安い外材を輸入し国土を荒廃させてしまいました。
  その危機感から動きだした運動が少しずつ実って来ているようです。

  国土を守ると言う基本を忘れた儲かれば良いという考えを改めないとChinaのように人間が住めない国になりかねません。
  これこそ農水省が考えなければならないことですが、ここでも、国家観も歴史観も無い優等生が跋扈しているのでしょう。


 参考:キャリアアップの流れ - 新たな森林・林業の担い手を応援!『緑の雇用』ウェブサイト RINGYOU.NET

  やはり、日本を取り戻すには時間は掛かかっても、正しい国家観と歴史観を持たせる教育を取り戻すしかないようです。
  長い年月が要りそうですが、取りかかれば解決は見えて来るでしょう。

さて、日本は取りかかるでしょうか!