団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★バイデンの人気が凄い

2020年10月17日 | アメリカ

 日米のマスメディアはバイデンの優位を前回の選挙のように囃し立てているようですが、演説現場は正直なようです。
  バイデンの集会への集まりが素晴らしいことがネットで話題になっているようです。
  これで、もしバイデンが当選するようなら完全なやらせでしょう。どんな手を使うのでしょうか。

  トランプさんの集会での熱気とは比べものにならないですが、これをどうやって当選させるのでしょうか。もし、バイデンが当選なんてことになれば暴動もありそうです。


★内閣官房参与に岡部信彦氏、高橋洋一氏ら6人

2020年10月17日 | 政治の崩壊

 高橋洋一さんが内閣官房参与になるようです。果たして何時もの主張を遠しれくれるのか。それとも菅(スガ)さんのアリバイ作りなのでしょうか。

  やはり、どう出るかを見守るしかなさそうです。それにしても、菅(スガ)さんは今のところは国民の人気を取り込むことに成功しているようです。
  これが、本気かどうかですね。

  やはり、二階・公明党を切り、特亜3国を相手にせず、消費税の減税まで行けば安倍さんの代わりに長期政権なんてこと有り得るかも。  


  さて、菅(スガ)さんの本音はどこにあるのでしょうか。


★台湾のWHOへの参加を求める意見書、青森県議会が可決

2020年10月17日 | 地方自治

 地方自治体の政治の劣化が国会以上に酷いことを何度も書いてきました。ところが、中にはまともな議会もあるようです。
  何と、青森県議会が、台湾のWHOへの参加を求める意見書を可決したのだそうです。
  新渡戸稲造記念館騒動など余り良い印象のなかった青森ですが、これは良いですね。何があったのでしょうか。

  特亜3国に阿る地方議会や首長が多い中、こういう動きは嬉しいですね。もっと全国に広まってくれることを期待したいものです。
  さて、続く地方が出て来るでしょうか。


★アルバイト賞与認めず 最高裁が上告棄却「格差、不合理とまで言え ない」

2020年10月17日 | 日本的経営の崩壊

 流石の司法も、経済界を敵に回す度胸はなかったのでしょうか。何とも残念な最高裁の上告棄却です。

  もし、ここで、アルバイトなど非正規社員のボーナスを認めていれば日本の劣化した雇用体系にくさびを打ち込み、経済界への警告にもなったのじゃないでしょうか。残念です。 


  非正規社員や外国人を安く使う姑息な経営を止めさせることこそが日本が目指すべき方向であることは明らかなのに、これで又経済界が喜んで、結局は滅びの道へとまっしぐらに進むのでしょうか。


★中国「台湾スパイ数百件摘発」 香港デモ参加者が公開懺悔も

2020年10月17日 | 中国

 習皇帝は台湾と香港への締め付けを強化することで世界を敵に回すことを止める気持ちは無いようです。
  一体、どうやって窮地を脱する積もりなのでしょうか。それとも、もう諦めて自棄糞になっているのでしょうか。
  どうせなら、南支那海辺りで紛争を起こせば良いのですが、そこまでの度胸は無いのでしょうか。それとも、その日は近いのか。   

  やはり、トランプさんの再選が勝負の分かれ目じゃないでしょうか。それが分かっているから習皇帝もトランプさん攻撃に必死なのでしょう。


★信長と桶狭間の戦い

2020年10月17日 | 誇れる日本

 昨日の秀吉も目から鱗でしたが、今日の信長も最初にね ずさんが書いてくれたのを読んだ時には驚きでした。
  弾正台なるものもねずさんが教えてくれていましたが、信長と結びくなんて思いもしませんでした。
  それだけに、多くの信長論でもこれは特筆ものじゃないでしょうか。只、信長が自分を神体とした寺を建てようとしていたことの 説明は着かないようです。

  とは言え、この弾正台の役目に沿って動いたという話は説得力があります。信実はどこにあるのでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。
 
  ねずさんの学ぼう日本より   2020/10 /9

  信長と桶狭間 の戦い

  ・・・略

  2 桶狭間の戦いの意味▼

 弾正台は、天皇直下にあって、太政官や神祇官の高官で不忠を働くもの、あるいは私腹を肥やして民生を省(かえり)みない者がい た 場合、問答無用で斬捨御免の権能を与えられていました。
つまり弾正台は、政治家や行政機関だけを対象とした警察機構であったわけです。《民間に関する警察機能は別に太政官の中の刑部省 に設けられました。》

 おもしろいもので、我が国の歴史を通じて、この弾正台が不正を働いた官僚や政治家を一刀両断のもとに斬り倒したという事例はあ り ません。
だから「弾正台が形式的に置かれていたが、まったく機能しなかった」という先生もおいでになりますが、そうではなくて、弾正台と いう重石(おもし)があったからこそ、弾正台が刃を振るうことがなかったのです。
刃(やいば)は振るうことより、振るわずに抑えるところに意味があります。
それが我が国の歴史であり、我が国の考え方です。

 その弾正が唯一(ゆいいつ)我が国の歴史の中で機能した事例が、織田信長の桶狭間の戦いです。
信長のいる尾張国に攻め込もうとした今川義元の今川家は、赤穂浪士で有名になった吉良家の分家です。
その吉良家は、もともと足利一族の分家です。
つまり今川氏は、足利家の分家のさらに分家という位置にありました。
その今川氏が、天下を狙って上洛しようというわけです。

 家格からすれば、これは許されるべきものではありません。
ということは、弾正の家柄を持つ織田家としては、これをみすみす見過ごすわけにいかない。
たとえ相手が強大な武力を持っていようと、これを打ち倒すのが弾正の名を受け継ぐ織田弾正家の使命であり誇りです。
そもそも弾正は、相手が強大であるとか、政治権力を持つとか、そういうこととは関係なしに正義を貫くのが役割だからです。

 職業の誇りというものは、人に勇気と知恵を与えます。
刑事さんがどんな悪党の巣窟であっても、そこに出かけていくし、悪と対峙するのと同じです。
主君である信長が、弾正としての職責を果たすとなれば、先祖代々織田家に仕えてきた家臣一同も奮い立ちます。いまこそ織田弾正の 家に生まれた先祖伝来の使命を果たすときなのです。

  だから信長は、いざ出陣という前に、謡曲の「敦盛(あつもり)」を舞ったのです。
「敦盛」は、源平合戦の折りの一ノ谷の戦いで、平清盛の甥の平敦盛が、退却に際して青葉の笛の「小竹」を持ち出し忘れたことに気 付き、これを取りに戻ったところを源氏方の熊谷直実(くまがい なおざね)に呼び止められ、一騎打ちを挑まれる。
相手にしないで逃げようとする敦盛に、熊谷直実は「兵に命じて矢を放つ」と威迫(いはく)します。
多勢に無勢、雑兵に矢を射られて死ぬくらいならと、一騎討ちに応じるけれど、百戦錬磨の直実に、熱盛は簡単に組み伏せられてしま う。
直実が、頸(くび)をはねようと組み伏せた相手顔を見ると、まだ元服も間もない紅顔の若武者です。

 人間五十年 化天(げてん)のうちを比(くら)ぶれば
 夢幻(ゆめまぼろし)の如(ごと)くなり
 一度(ひとたび)生(しょう)を享(う)け
 滅せぬもののあるべきか

 どうせ一度は死ぬ命。
たとえ負けるとわかっていても、武士ならば堂々と戦って死のうという決意が、この敦盛に象徴されているわけです。

 覚悟を決めた信長は、同じく主君とともに討ち死にの覚悟を決めた二千の手勢を率いて、桶狭間で今川義元の本陣を急襲して、見 事、 義元の頸(くび)をあげる。
こうして信長は、まさに弾正としての職責をまっとうしたのです。・・・中略

 要するに信長は、我が国の歴史と文化を古典に学び、そこから我が国の国民精神を得るとともに、みずからが弾正の家系であるとい う誇りを大切に生涯を貫いているのです。
歴史伝統文化を古典に学ぶことは、誇りを育むということです。

 そして誇りを育むということは、国民精神を身にまとうということです。
これを英語でかっこよく言ったら、アイデンティティを得るということになります。

 いま日本人に不足していること。
それこそが国民精神です。その国民精神の復活には、現状の時事問題に右往左往するのではなく、我々自身が古典を学び、古典に書か れた歴史伝統文化の精神の再確認が必要であると思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。



  政・官・財が劣化しきった今こそ弾正台が必要ですね。こんな素晴らしい仕組みを作っていた先人は本当に凄い。
  やはり、もう一度日本を見直す必要があります。


★韓国か親中か…WTO事務局長選で日本外交失態

2020年10月17日 | 中・韓

 WTO事務局長選にKoreaが立候補しているので、大丈夫だろうかと心配していました。ところが、何と、KoreaとChinaのポチの二人に絞られたのだそうです。
  日本に取っては最悪の選択となるようです。政府・外務省は何をしていたのでしょうか。どうせKoreaが選ばれることは無いと見くびっていたのじゃないでしょうか。

  WTOもアメリカと一緒に脱退すべきでしょう。

  これと同じでベルリンのニセ慰安婦像も情報も掴めなかった体たらくでしょう。幸い、こちらは、ドイツへの申し入れで、Koreaの嘘もあって撤去に漕ぎ着けたようですが、もしかしたら敵失に助けられたのかも。

  やはり、正しい国家観も歴史観もない政治家や官僚に任せておくと日本はどんどん追い詰められそうです。


★学術会議だけでなく中教審も教育を駄目にしている

2020年10月17日 | 文科省・教育改正

 学術会議の酷さが露になって、上手く行けば民間に移行という可能性もでてきているようです。
  とは言え、日本の教育を駄目にしている組織はまだまだあるようです。

  中山恭子さんの【夢を紡いで】で、ゲストの高橋史朗さんが、そんな闇の一つ中教審などを取上げてくれています。

  もう一つ、教科書問題で、不採用の裏にデジタル対応で跳ねられるというのもあるようです。ここでも資金の無い保守陣営は資金豊富な反日売国左翼・在日共に対して無力なようです。 

  さて、問題の中 教審ですが、何と会長が未完の占領政策を完成させると考えている人だそうです。自虐史観がなくならないはずです。

  高山正之さんもおかしな教科書を取上げてくれています。

【Front Japan 桜】教科書に新たに載せられた嘘 / 立皇嗣の礼で、いよいよ本格議論開始-皇位継承[桜R2/10/9]



  それにしても、教科書の汚染は酷すぎますね。これも高橋さんが言われていたように政治のたるみでしょう。
  日本の将来を決める教育にもっと真剣に取り組んで貰いたいものです。

これも、票にならないのか!