団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国共産党、「5中全会」を10月26日から四日間

2020年10月03日 | 中国

 

Chinaの「5中全会」が26日から始まるのだそうです。一体何を決めるのでしょうか。
  今や、Chinaに打つ手は無いと思われるのですが、それでも崩壊しないしぶとさは何なのでしょう。
  とは言いながらも、未だにChinaから撤退するどころか投資をする企業もあるようです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。アメリカはバカな司法が邪魔しているし、ドイツはワーゲンが投資を決めたそうです。
  未だに、Chinaの恐ろしさを理解出来ない人達が沢山いるようです。こういうのがChinaの延命を助けるのでしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月29日(火曜日) 通巻第6654号  

 中国共産党、「5中全会」を10月26日から四日間
  向こう五年間の経済路線を策定し、「二つの循環」を決めるそうだが。。

 中国共産党は第十九期第五回中央委員全体会議を、10月26日から29日の四日間、北京で開催すると発表した。
これは9月28日に開催された政治局会議で決定した。

 絶妙なタイミングである。
米国では大統領選挙が第三回目のテレビ討論を終えて、投票日までの熱気の期間であり、外交は空白に近くなるからだ(第一回目 のテレビ討論は日本時間の明日)。

 西側から見ると、習近平政権は経済不振、コロナ災禍、豪雨と蝗害、これらのマイナス要素に加えて米国と激突、EUの対中不 信拡大、シルクロートの蹉跌、外貨準備払底が加わり、明日、「解任劇」があっても可笑しくないと予測されるのに、意外にしぶ とく習政権は権力基盤を固めた。

 ウィグル問題が西側の「人権」運動を刺激し、とくに欧米は中国批判を激化させているが、ローマ法王は一切の中国批判をせ ず、むしろポンペオ国務長官との面会を断った。ローマ法王への不信と懸念が高まった。

 メルケルは重い腰を上げて中国との距離を置き始めたかにみえたが、フォルクスワーゲンは新たに1兆8000億円を中国の三 つの合弁工場に投資し、EV開発に乗り出す。

 対中ハイテク輸出を制限し、米国は中国との距離を明確に置いているときに、かのテスラは中国に新工場を建設している。だか らトヨタもホンダも中国から引き揚げようとしないのだ。

 習近平の権力基盤は第一に軍上層部を固めたこと。第二に香港問題で世界に孤立したことが、却って国内団結ムードを呼び込 み、長老たちの習批判が止んだこと。第三に必死の資金投入で、いまのところ人民元暴落、不動産と株の市場崩壊を抑えているこ と等による。
 これらの動きから判断して5中全会を強行できるとしたのだろう。

  しかし、どう見てもChinaが生き残る道は無いと思えるのですが、もしかしたらトランプの落選を期待しているのでしょうか。

  アメリカ人もそこまでバカじゃないと信じたい。 


★NTT、ドコモを完全子会社化へ 4兆円超のTOB実施

2020年10月03日 | 日本再生

 やっと総務省が、NTTを解体したことの間違いに気が付いたことを喜んで、1月30日、第2693回の「★『巨大NTT復活』に待った」等で取り上げました。

  その復活がいよいよ本物になりそうです。何とドコモを完全子会社化するそうです。
  これで、世界との競争力が復活してくれることを期待します。それにしても、中曽根の葬儀代が話題になっているときにこの発表はもしかしたらNTTの強烈なしっぺ返しでしょうか。  

  産経ニュー スより     2020.9.29

  NTT、ドコモを完全子会社化へ 4兆円超のTOB実施
 
 NTTが上場子会社のNTTドコモを完全子会社化する方向で検討に入っていることが28日、分かった。NTTはドコモ 株の 66・2%を保有しており、残り約34%をTOB(株式公開買い付け)で取得する。投資額は4兆円超になるとみられ、国内企 業に対するTOBとして過去最大になる見通しだ。

 NTTはドコモを完全子会社化することで、第5世代(5G)移動通信システムやモノのインターネット(IoT)など、 先端 技術にグループ全体として投資する。菅義偉首相が打ち出している携帯電話料金の値下げについても、前向きに対応する。

 通信業界が大変革期を迎える中、NTTにとってドコモの完全子会社化は経営判断の迅速化につながるメリットもある。 NTT コミュニケーションズなど他のグループ会社との連携を深めることで、経営効率を高めることも期待される。

 NTTは6月にはNECとの資本業務提携を発表している。NECに約644億円を出資することで、5G分野などの技術 開発 を強化することなどを目指し、海外勢が優勢な5G分野で競争力の高い製品を開発するとしていた。


  これで、もう一度日本の通信を世界最強という夢も適うかも知れません。と言うか、そうして貰いましょう。


  こうなると、やはりJRや郵政も元に戻して貰いたい。もう中曽根を恐れることも無いのですから。おっと小泉が残っているか。

  次は、小泉・竹中コンビの退治です。


★中国国内の日本企業は丸々人質

2020年10月03日 | 日本的経営の崩壊

 日本の経営者達は、Chinaへ派遣している従業員の命を守る覚悟というか危機感も無いようです。
  「虎ノ門ニュース」で、田北さんがそんな企業に警鐘を鳴らしてくれています。経営者達は本当に危機感を持っていないのか、それとも従業員の命なんて何とも思ってないのか。
  もしかしたら経営者にも「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達が多く紛れ込んでいるのか。  

  Chinaからの入国禁止が遅れたのには武漢からの救出問題があったとは思い付きませんでした。
  となると、進出企業に責任を取って貰いたいくらいです。ところが、運賃まで国に払わせて、未だに撤退もせずに再び送り帰しているのですからその罪は余りにも重い。
  やはり、進出企業の従業員の命は自己責任で守って貰いましょう。余りにも虫が良すぎるというものです。


★文科省は朝鮮学校に通っている生徒の家にアンケート15枚で謝礼9万円渡している

2020年10月03日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 日本の教育を劣化させることの全力を尽くしているとしか思えない文科省ですが、朝鮮の人達にも大サービスをしているようです。
  やはり、文科省には「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達が跋扈しているのでしょうか。

  篠原常一郎さんが、とんでもない文科省の振るまいを暴露してくれています。やはり、文科省は廃止すべきです。

  完全に汚染された文科省を改革するなんて無理でしょう。やはり廃止しかなさそうです。
  それにしても、政府・自民党は何時までこんな文科省を放置しておくのでしょうか。
  やはり、自民党の議員の多くが特亜3国によって籠絡されているということでしょう。


★国連は腐り切ってる!

2020年10月03日 | 国連

 菅(スガ)さんは国連が腐り切っていることは良く分かっているようですが、それにも関わらずアイヌ新法を通したのは、既に決まっていたからなのか、それとも、その危険さに気が付かなかったのでしょうか。

  もしそうであったのなら、その誤りを認めて日本再生を進めて貰いたいものです。

  さて、菅(スガ)さんの本性は。 

  今のところは、正しい国家観と歴史観を持っているのかどうかの判断が付きかねますす。やはり、暫くは様子を見るしかなさそうです。


★神話と民度の 不思議な関係とは

2020年10月03日 | 文科省・教育改正

 折角、世界に誇れる歴史を持ちながら、それを国民に教えないというとんでもない国になってしまっている日本です。
  何度も書いているように、未だにGHQの企みやそれを利用する戦後利得者達の所為と言っても間違いではないでしょう。
  その教育の頂点に立つ文科省の劣化振りはあの辞めた次官の前川を見れば一目瞭然でしょう。その教育問題に手を付けようとしない政府・自民党は一体何を考えているのでしょうか。

  ねずさんが、日本の神話の素晴らしさを取り上げてくれています。それを教えない日本の教育の恐ろしさを改めて思い知らされます。  

  ねずさんの学ぼう日本より   2020/9 /25

  神話と民度の 不思議な関係とは

  ・・・略

 せっかく日本人に生まれて、アダムとイブと、イザナギ・イザナミの違いについて外国人から質問されてまったく答えられないので は、あまりにももったいない。
日本を建て直すなら、その根幹に神話への共通認識が育まれていなければ、実は建て直しの根幹が定まらないのです。

 さらにいえば、日本の神話は、日本の文化そのものといえます。
その日本文化は、子供にもわかる「やさしさ」を持ち、かつ、大人であれば大人としてさらにもっと深く知ることができる「深み」を 持ちます。
この「やさしさ」と「深み」こそが、日本文化の根幹にあるものです。

 ところが残念なことに、戦後75年がかりで、神話はただの子供向けの物語とのみしか教えられてきていません。
それどころか、戦後の風潮は、あらゆる日本文化を、ただのエログロナンセンスに貶めることが、あたかも学問であるかのような錯覚 をなすものであり続けました。

 ですから我々がいま、あらためて神話を普及しようとしても、神話があたかもエログロナンセンスのようなものとしてしか認知され ない。
我々は、取り戻すべき神話の「やさしさ」も「深み」も失ってしまっているのです。
だからこそ我々は、いまあらためて神々の前に謙虚に神話を見直すべきであるのだと思います。

 「確(かた)ク神州ノ不滅ヲ信シ(じ) 任(にん)重クシテ道遠キヲ念(おも)ヒ 総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ」とは、昭和天皇の 終戦のご詔勅です。
そのお言葉通りに、謙虚に進むことが、我々臣民の道であると信じています。



  それにしても、日本に比べると、世界は本当に恐ろしい。やはり、日本人がその素晴らしさを知ることこそが日本再生のカギです。


★種苗法改正案の成立必要 野上農水相

2020年10月03日 | 中・韓

 農水省がやっと日本の為に働く気になったのでしょうか。農水相が、ChinaとKoreaの日本から盗んだ農作物に対して「農産物のブランド毀損と輸出の障害となる」と懸念を示したそうです。

  懸念なって呑気なことを言わずに直ぐに取り締まる法律を作るべきでしょう。これも、菅(スガ)さんの指示なのでしょうか。

  いずれにしても、直ぐに手を打って貰いたいものです。

  それにしても、こんなことを堂々とやるお国との付き合いは、どうあっても止めるべきです。

  日本に取って役に立つことは何も無い。国交断絶こそが日本の未来を救う。


★「大阪都」構想再批判

2020年10月03日 | 国体・皇室・シラス

 宮崎さんが、昨日取り上げた大坂の都構想の怪しさを【Front Japan 桜】でも語ってくれています。

  やはり、副都こそが大坂の存在意義でしょう。名称も大坂副都なら誰も文句は付けないのかも。
  とは言え、それを推進しているのが正しい国家観も歴史観も持たない人達というのがどうにも気になります。

  前半の河添さんの米中戦争も興味深いものがあります。


  それにしても、維新は何をするつもりなのでしょうか。どうも大坂を特亜3国に譲り渡そうとしているように思えて心配です。

大坂の人達はどちらを選ぶのか!