団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★北朝鮮の軍事パレードに新型ICBM登場

2020年10月16日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 北の軍事パレードでの新型ICBMの登場にどんな意味があるのか良く分かりませんでした。
  どうせ、がらん胴だろうと興味もありませんでしたが、脅威を感じている国もあるようです。

  宮崎さんがイスラエルが反応したと書いてくれています。やはり、イランと北の繋がりを考えているようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)10月13日(火曜日) 通巻第6669号   

 北朝鮮の軍事パレードに新型ICBM登場。米国は「静観」模様
  日本は鈍感、しかしイスラエルの反応は異なった

 10月10日の真夜中、朝鮮労働党75周年を記念して、平壌では軍事パレードが開始され、新型兵器がつぎつぎとお披露目さ れた。
 喜色満面の金正恩の表情、北の動員された「国民」はマスゲームで呼応した。

  とくに注目されたのが新型ICBMで、「火星15」の改良型、液体燃料注入型だが、発射台が9輪から11輪に増えていた。
 ほかにもSLBM「北極星4」、飛行距離300-400キロの中距離ロケットなどである。

 米国の反応は「多弾頭技術は完成されていない」として、北朝鮮の新型ICBMはがらんどうのような評価だ。大統領選挙最中 でもあり格段に騒いではいない。
 だからというわけでもないが、日本の反応は相変わらず鈍感そのものである。
 韓国は「世界最大の大陸間弾道弾だ」等と我がことのように騒いでいる。まるで脅威ではなく自分の武装が拡充したという感覚 である。

  しかしイスラエルは違った。
 北朝鮮の核ミサイル技術はイランに輸出されている。北とテヘランの過激派政権は「仲良し」である。ゆえにイスラエルの脅威 となるのだ。
 「火星7」はイランの「シャハブ3」(射程2000キロ)に装いを変えて登場した。ペンタゴンの内部資料では、すでにイラ ンには北朝鮮の「火星12,14,15」の技術が移転していると警告している。げんに2020年9月27日、ホルムズ海峡で イランが発射したミサイルは「ホロムシャ」と呼ばれ、中距離ミサイルの新型だが、確実にイスラエルの生存を脅かす兵器であ る。

「怪物」ICBM、多弾頭搭載型か 北朝鮮軍事パレードhttps://t.co/9b33a4jwzw

  折角、トランプさんが中東に平和を齎す動きをしている時に、北も余計なことをするものです。
  やはり、特亜3国は一日も早く叩きつぶすべきですね。トランプさんが再選すればやってくれると信じています。


★日本学術会議問題は安倍さんの仕掛け

2020年10月16日 | 文科省・教育改正

 日本学術会議の出鱈目振りがどんどん現れて来ています。これは、どうやら安倍さんが仕掛けたもののようです。

  江崎道朗さんが暴露してくれています。安倍さんにすれば自分でやりたかったのじゃないでしょうか。 


  それにしても、反日売国左翼・在日共の資金源がどんどん暴かれているは小気味良いですね。
  一日も早く奴等の資金源を断つことこそが奴等を一掃することに繋がるのは間違いないでしょう。
  早く奴等を一掃して、日本を再生して貰いたいものです。


★バイデン家と中国の秘密

2020年10月16日 | アメリカ

 まさかバカなアメリカ人と雖もあのバイデンを選ぶことはないだろうと信じていますが、Chinaや民主党、ディープステートが必死で阻止しようとしているだけに何が起きるか分からないでしょう。

  その素晴らしいバイデン家のChinaとのお付き合いを詳しく告発してくれている動画がありました。
  どこまで本当かは分かりませんがありそうに思えます。


  それにしても、アメリカの歴代の大統領ってまともなのは殆どいないのじゃないでしょうか。
  良く、トランプさんが出て来てくれたものです。何としても再選して貰いたい。


★愛知・大村知事の辞職請願を 不採択

2020年10月16日 | 地方自治

 今、これをやるのにどうゆう意味があるのだろうかと、9月30日、第2158回の「★河村たかし市長、大村秀章知事の辞職勧告決議を求める請願を提出」で、取り上げた請願は不採用になったようです。
  やはり、県議会も腐り切っているようです。自民党も対抗馬を出せずみすみす大村知事を誕生させただけのことはあります。地方の自民党はやはり使いものにならないようです。

  いずれにしても、地方の議員は国会以上に平和ボケなのは間違い無いようです。今や、日本の為に仕事をする政治家は殆ど存在しないのじゃないでしょうか。
  これも、やはり選ぶ有権者の責任でしょう。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★日産、9月の中国販売5%増

2020年10月16日 | 日本的経営の崩壊

 日本車のChinaでの販売が好調なようです。バカな経営者達はChinaを選んでよかったと喜んでいるのでしょうか。
  経済がガタガタのはずのChinaで何故売れるのか不思議です。もしかしたら、長江の大水害で車が大被害を受けた所為じゃないでしょうか。

  いずれにしても、Chinaとの心中を選んだ日本メーカーはぬか喜びの後滅びの道をまっしぐらに進むことでしょう。

  それにしても、一社くらい撤退する決断が出来ないのでしょうか。何とも哀れですね。


★★秀吉の朝鮮征 伐は、秀吉が「明国と朝鮮半島で戦った」事件

2020年10月16日 | 誇れる日本

 ねずさんに出会って日本の素晴らしさを沢山教えて貰いましたが、その中でも秀吉の朝鮮征伐の真意ほど驚いたことはなかったかもしれません。
  それほどまでに、戦後教育に犯されていたという証拠でしょう。それをねずさんに教えて貰ったことで平和ボケの目が覚めたのかもしれません。

  どこまでが信実かは分かりませんが、日本人としては信じたいものです。

  それにしても、これ程までに貶められた歴史には驚くしかありません。 

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より   2020/10 /8

  秀吉の朝鮮征 伐は、秀吉が「明国と朝鮮半島で戦った」事件

  ・・・略

 もし、秀吉が朝鮮出兵を行わず、日本の国力をスペインに見せつけなければ、どうなっていたことでしょう。
明国がスペインの植民地になっていた可能性は非常に高いのです。
当然のことながら、朝鮮半島も、スペインの支配地となったことでしょう。

 そしてスペインの植民地となることは、どういう意味を持つのか。
そのことは、いまの南米諸国が、見事に教えてくれています。

 現在、南米に南米人の純粋種は存在しません。
白人との混血種だけです。

 アルゼンチンやウルグアイでは、先住民族がほぼ完璧に抹殺されてしまいました。
いまこの地域に住んでいるのは、ほぼ白人種です。
ブラジル、エクアドル、ペルー、ボリビアは、全員が先住民族と白人との混血です。
純血種はいません。

 日本も中国も朝鮮も、それぞれに純血種を保ちながら、いまに至っています。
南米のようなことにならなかったのは、秀吉と配下の戦国武将たちが、スぺインと真っ向から戦う姿勢を示したためです。

 ちなみに、秀吉の死去にともなって、日本は朝鮮半島から撤収し、慶長の役は終わりました。
「だから朝鮮出兵は秀吉の気まぐれで起きた戦争だ」というのは、大きな間違いです。
半島に出兵した武将たちは、自ら進んで真剣に戦ったのです。

私たちは、スぺインという世界最強の大帝国に対し、一歩も退かず、むしろ臣従せよと迫った秀吉の壮大な気宇と誇りを、いまこ そ見習うべきときにきているのではないでしょうか。

そして「秀吉の朝鮮征伐」は、秀吉が「明国と《朝鮮半島で》戦った」事件という意味の言葉であることを、私たちはあらためて理解 する必要があるものと思います。



  そてにしても、つくづく隣におかしな国を持ったものです。これも、八百万の神々の深い考えがあってのことなのでしょうか。

  それにしても、秀吉の名誉挽回だけはしてあげたいものです。


★Korea ”原子力潜水艦”建造計画

2020年10月16日 | 韓国

 Koreaの原子力潜水艦建造はネットでは良く知られています。何と、それを産経の黒田さんが取上げています。
  流石のKorea大好きの黒田さんもこれには呆れているようです。きっと日本に先立って建造して喜びたいのでしょう。それで、日本を攻め滅ぼしたいのでしょうか。

  その前にお国が無くなることには考えが及ばないのでしょう。何と言っても未だにニセ慰安婦像をベルリンに建てて喜んでいるのですから。尤も、日本の反撃で撤去がきまったようです。

  それにしても、素晴らしい計画です。頑張って下さい。間違い無くその前に国が崩壊していることでしょう。


  原潜を持って北と一緒になって日本に攻めて来ることが出来るでしょうか。楽しみです。


★大化の改新は「乙巳の変」、厩戸王子(聖徳太子)は居なかった?

2020年10月16日 | 反日売国奴左翼・在日

 宮崎さんやねずさんのように日本の素晴らしい歴史を教えてくれる人も居れば、未だに自虐史観を唱える反日売国左翼・在日共も居るようです。

  珍しく宮崎さんがそんな本を書評で取り上げてくれています。その反日振りに怒り心頭なのかもしれません。
  それにしても、未だにこんな自虐史観に犯された奴等が跋扈していることに日本の戦後教育の恐ろしさを思い知らされます。
  こうした反日売国左翼・在日共を一掃する日は来るのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)10月9日(金曜日) 通巻第6665号

  書評 

 大化の改新は「乙巳の変」、厩戸王子(聖徳太子)は居なかった?
   うららかな万葉の基調に不協和音が雑然と混入

  千田稔『古代飛鳥を歩く」(中公新書)

 日本のルーツを飛鳥に求めての浪漫の旅のような題名だから惹かれる人も多いだろう。
 しかし「飛鳥は近代である」(林房雄)。飛鳥は日本人のルーツではない。日本人のルーツは縄文である。前提となる歴史 認識が違うのだが、さて読み進む裡に、不快な印象はぬぐえなくなる。
万葉の安らかにしておおらかな浪漫が雑音で?き消される気がするのだ。
 大化の改新を「乙巳の変」と呼び、厩戸皇子(聖徳太子)は居なかったという出鱈目を長々と紹介する。これがどうやら日 本の左翼歴史学界の「常識?」らしく、げんに文科省の歴史教科書検定では、厩戸皇子を存在が疑わしいとして消し去る動き があった。もはや文科省も左翼に征圧されたようである。
 大化の改新は、西暦645年(この年から元号を制定し、大化元年となる)、たしかに中大兄皇太子(後の天智天皇)と中 臣鎌足(後の藤原鎌足)による蘇我入鹿の暗殺というクーデターが切っ掛けであり、蝦夷も自殺に追い込まれた、この「乙巳 の変」なるは、暗殺事件による蘇我氏滅亡を指す狭義である。
 広義には公地公民などの政治改革は継続され、大化の改新とは税制を改め、半世紀後の大宝律令へといたる天皇親政システ ムの完成にあり、この間に難波への遷都も行われた。
 本書では直截な表現を避けているが、日本文化は朝鮮の影響が強く、仏教渡来前の基礎的な宗教は道教だ等ととなえるのだ から、いまの歴史学界の混迷と錯綜を象徴するような内容である。
 前半の縦軸は蘇我稲目、馬子、蝦夷、入鹿の蘇我本宗家であり、崇峻天皇を馬子が暗殺したという暗い展開からはじまる。 蘇我馬子は聖徳太子の保護者にして実力者だったが、やがて舒明天皇擁立をめぐって滅ぼされる。しかし蘇我本宗家は滅亡し ても、分家一族は「石川」と改称し、やがて宋我氏として甦生するのが蘇我氏の系図である。
 蘇我を渡来人とは断定しないまでも、渡来人集団が飛鳥時代を、その文化的な素地を形成したなどと推定されているのも、 大いに問題だろう。
最初からシナ、朝鮮に位負けしているのである。
 推古天皇崩御のあと聖徳太子の子らを差し置いて、田村皇子(舒明天皇)が即位されるが、この過程で蘇我宗家の衰退が明 らかになり、初めて舒明天皇は飛鳥の中心部に宮を置かれた。
 従前、ヤマトのあちこちを皇居は移転してきたが、舒明天皇以後は、岡本宮から皇極天皇の板葺宮、斉明天皇の後飛鳥岡本 宮、天武天皇の飛鳥浄原宮と天皇が変わるごとに皇居は移転した。
 天孫降臨のニニギノミコトもモデルは草壁の皇子で、これが古事記のモデルだと、著者が奇想天外な仮説を吹聴するに及ん で、梅原猛のような古代推理小説の世界に迷い込んでしまう。せっかくの飛鳥万葉の旅も、雑音が多すぎる書となってしまっ た。

  それにしても気の毒な人です。折角産まれた素晴らしい国を貶めて何が楽しいのでしょうか。本当に信じているのか、それとも、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達のように日本を貶めることを仕事にしているのでしょうか。  

何とも哀れなことです!