団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本企業のChinaからの撤退は腰が引けているのか

2020年10月10日 | 日本的経営の崩壊

 

Chinaからの撤退は1700社を宮崎さんが取り上げてくれています。これが多いのか少ないのかと言えば少ないと思えてしまいます。

  この当たりの数字はやはり経営者達が本当にChinaの恐ろしさを理解していないということじゃないでしょうか。
  と言うか、トランプさんの本気度が理解出来ないのかも。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)10月7日(水曜日) 通巻第6663号  

 日本企業の中国撤退、第二陣は1670社
  第一陣87社に574億円の移転補助金、第二陣は予測の八倍

 静かに日本は中国への方針を転換した。
 米国のあからさまな中国批判を横目に見ながら、およそ70%の日本企業はトヨタを筆頭に中国に留まるとしているが、9月末 までに中国からの撤退を表明した企業は1670社もあることが分かった。

 補助金の合計は1兆7600億円となる。政府が掲げている予算は2486億円を上限としているから、第二陣の中国脱退希望 組みのすべてに補助金が行き渡るとは考えにくい。予算の八倍になるからだ。

 日本政府は移転補助金を出すとしてから第一陣は87社。このうち50社は日本へ回帰するが、ほかはタイ、ベトナムなどに移 転する。政府が挙げているのは「サプライチェーンの転換にともなう企業への補助」という名目である。

 なにしろ米国のCSISのレポートでは「日本の親中派は『二階─今井ライン』だ」としているように、日本の対中態度は曖昧 であり、たしかに米国を苛立たせているのも事実である。

 人民日報は周章狼狽の態度を隠し『中国進出日本企業3万5000社のうち、撤退表明の日本企業は全体の5%にすぎない:』 と強がりを述べている。
 上海の日本人倶楽部の分析では「政治路線の変化にともなく移転ではなく、人件費高騰を、その理由としている日本企業が多 い」とした。こんなところにも中国への忖度が付随している。

  この期に及んでChinaに忖度しているようでは救い様が無さそうです。やはり、自己責任でChinaと一緒に滅びて貰いましょう。

 くれぐれも日本政府に泣きつかないようにお願いしたいものです。犠牲となられた従業員への賠償も自己責任で。


★中 西経団連会長、トランプ大統領コロナ感染に「自業自得」

2020年10月10日 | 日本的経営の崩壊

 経団連の中西会長がとんでもない発言をしていたようです。何と、トランプさんのChina肺炎感染に「自業自得」と言ったようです。

  流石、日本の劣化した経済界のトップだけのことはあります。これで、Chinaから撤退せずに共倒れしたり従業員に犠牲が出ても「自業自得」と突き放す理由が出来たというものです。
  この発言がトランプさんの逆鱗に触れて日立が終わることも有り得るかも。

  産経ニュー スより     2020.10.5

  中 西経団連会長、トランプ大統領コロナ感染に「自業自得」
 
 経団連の中西宏明会長は5日、オンライン形式で開かれた記者会見で、米トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染した こと について、「正直にいって、ちょっと不注意ではないか。ある意味、典型的な自業自得だ」との見解を示した。

 中西氏はトランプ氏が「もともとマスクをしないほか、多くの聴衆がいる集会に参加し、そこでもマスクをしていなかっ た」と 批判。さらに、「希望的な観測で、安全性の高いワクチンが、すぐにも世界的に広まるわけではなく、コロナとはうまく付き合っ ていくことがしばらく続く」として、ウイズコロナの環境での経済回復が必要だと強調した。

 国内では政府の観光支援事業「Go To トラベル」で東京発着が追加されるなど、感染防止と経済対策の両立が図られ いる が、「感染率をみれば、日本は(感染拡大を)マネージできている」と評価した。

 中西氏は今年7月にリンパ腫を再発し、病院で治療中。このため、今回は外出できず、急遽(きゅうきょ)、オンライン方 式で の会見開催となった。病室からスーツ姿で登場した中西氏は、「リンパ腫の治療は順調に進捗(しんちょく)し、体調もよい」と 説明。しかし、「リンパ腫の再再発を防ぐため、試行錯誤しながら最先端治療を行い、遺伝子治療も入っている」ことを明ら かに したが、退院の時期などの言及はなかった。


  こんな発言をしているようでは、ご自分がChina肺炎に感染したときのことなんて考えたこともないのでしょう。
  それこそが、不注意でしょう。不注意発言で日立の幕引きをすることになるのじゃないでしょうか。


★香港政府、「独立」取り上げた教師の資格取り消し

2020年10月10日 | 中国

 香港の市民に対する取り締まりは収まることをしらないようです。何と、今度は教師にまで矛先が向いて来たようです。

  何と、香港独立を取り上げた教師の資格を取り消したのだそうです。 もう香港には何の自由も残っていないようです。
  香港の人達はそれでも香港に残るのでしょうか。

  習皇帝は、何が何でも世界を敵に回したいようです。それとも、もう自分が何をやっているか分からなくなっているのでしょうか。
  いずれにしても、Chinaの最後の皇帝は間違いないでしょう。


★内閣法制局が皇室への締め付けが酷い

2020年10月10日 | 国体・皇室・シラス

 秋篠宮家の予算の少なさはネットで騒がれていましたが、2019年6月14日、の「★★内閣法制局の権力が肥大化」で、取り上げた内閣法制局が元凶のようです。

  江崎道朗さんが怒りを込めて語ってくれています。

  学術会議などの反日売国左翼・在日共へは惜しみなく金を使うくせに、一番大事な皇室の予算を削るなどとんでもないことをやっているようです。

  内閣法制局が皇室への締め付けが酷い。外務省が皇室より予算の無駄遣い。秋篠宮家の予算の少なさ。


   やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等が政・官・財・マスメディアでやりたい放題という最悪な状況になっているようです。
  何が何でもこれを正さない限り日本は本当に消滅でしょう。


★“生還”トランプ氏、さっそくツイート

2020年10月10日 | アメリカ

 トランプさんが無事に生還してくれたのは良いのですが、余りに早すぎて却って心配になります。何処かに無理があるように思えて仕方ありません。この無理が裏目に出ないことを願いたいものです。 

  何とか本当の元気を取り戻して再選を決め、Chinaの撲滅を実現させてくれることを願います。
  いよいよ世界の未来が掛かった選挙がもうすぐです。


★権力者による 私的支配を拒否し続けてきた自由を持つ国はどこにあるか

2020年10月10日 | 誇れる日本

 ネットで、ねずさん達によって日本が如何に素晴らしい国であったかを知り驚かされたものです。
  特に、シラス国には目から鱗でした。まさか、日本がこんな素晴らしい国を造り上げて来ていたとは想像もしませんでした。
  戦後のGHQとその利得者達の罪は余りにも大きいでしょう。最も悪いのは、未だにその戦後利得にしがみついている奴等でしょう。

  ねずさんが改めてそんな凄い国日本を書いてくれています。日本がもう一度こういう国に戻ることは出来るのでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より   2020/10 /1

  権力者による 私的支配を拒否し続けてきた自由を持つ国はどこにあるか

  ・・・略
 タイトルの答えは、日本です。
これが実現できた国は、世界の歴史を通じて、日本だけです。
なぜ日本にそれができたのかといえば、日本が、一度も他国による支配や侵略を受けたことがない国であったからです。
ただし、戦後の日本は、これと異なります。

 世界の歴史を振り返ると、民族が皆殺しの憂き目に遭う危険が伴う世界では、民族が国家としてまとまることで外敵を打ち払うために は、国家の中心に権力を置くという社会形態を構築するしかなかったといえます。
だから世界には国ができたし、王国が生まれたし、同盟や朝貢なども行われました。

 ところが人には欲望があります。
そして権力には腐敗が付き物です。
結果として、権力者だけが贅をつくした生活を送り、民衆は貧困にあえぎ、私的に支配され続けるということが世界の常態となりまし た。
さらには権力が自国民を虐殺したりしてきたのも、世界の歴史にはあたりまえのようにあることといえます。・・・中略

 企業や団体等においても、この種の「問題がある」といって「たいへんだ、たいへんだ」と騒ぎ立てる人がいます。
あるいは問題が起きたからと、いたずらに部下に責任をなすりつける人がいます。
なかには起きた問題を、部下の人格問題とすり替える人もあったりします。
いずれも責任逃れの無責任者の振る舞いです。

 責任ある大人なら、問題が起きる前に手を打つべきだし、それでも問題が起きたなら、むしろ問題点が明確になったと喜んで、皆で協 力しあって問題を解決していくことが大事です。
その意味で、よく問題を起こす社員というのは、むしろたいへん一生懸命仕事に打ち込んでいる社員である、ということができます。
そして問題が起きたとき、皆で協力し、知恵を出しあって問題の解決にあたることによって、問題を起こした者もまた成長するので す。



  それにしても先人が造り上げて来てくれたこんな凄い国をあっという間に劣化させた戦後の日本人は本当に情けない。これも、やはり教育の責任でしょう。

  やはり、日本再生は、時間が掛かっても教育の再生からしかないでしょう。まだ、日本人の心にその可能性が残っている間にやらなければ、消滅も有り得るのじゃないでしょうか。

  それにしても、権威と権力の分離を成し遂げた先人の凄さには驚くしかない。


★お隣さんが作ったペトロナスツインタワーで気になる噂

2020年10月10日 | 韓国

 一時は、ロッテのロッテワールドタワーが何時崩壊するかと楽しみにしていたのですが、最近は騒がれることも無くなったようです。もしかしたら崩壊の危険は無いのでしょうか。

  とは言え、Koreaの工事がまともに行われているとは思えないだけに未だに密かに気対しています。

  ネットでは、そんなKoreaが建てたアジアの有名な建物があります。ネットでは相変わらず噂が飛んでいるようです。果たして、これらも崩壊はあるのでしょうか。

【海外の反 応】お隣さんが作ったペトロナスツインタワーで気になる噂が浮上!また手抜き工事?【にほんのチカラ】


  こちらも有名です。

(また 韓国が!)手抜き工事したマリーナベイサンズが倒壊危機に!ゼネコンは既に倒産!その他にも多数の崩壊事例が!(ア ニメでわかる)


  それにしても、未だにこんなKoreaやChinaと契約するところがあるのは、やはり値段の安さでしょうか。それとも、得意の金での籠絡でしょうか。
  まさに、「いい加減に目を覚まさんかい、世界の人達! 」です。

★★正倉院、宝庫「開封の儀」

2020年10月10日 | 誇れる日本

 中学校の修学旅行が京都・奈良だったのです が、未だに納得が行かないことがあります。
  それは、正倉院を見学した時だと思うのですが、校倉造りに興味があって楽しみにしていたのですが、教科書で見た物と は思えないなんだか小さいもので、どうみても本物とは思えなかったものです。あれが、本物だったのか今でも疑問を持って います。

  その正倉院にはカギが掛けられていないというのを、2013年06月20日、第 39回の「★ 理想の世界」で書いたように初めて知りました。
  それで、尚更、あれは本物だったのだろうかとの疑問を思い出したものです。

  その正倉院は、未だにカギはしていないようですね。


  正 倉院について

  麻縄も知りませんでした。全く、知らないことばかりです。それにしても、未だに鍵をしていないことに感動し ます。
  とは言え、そんなことに誇りも感じられないと思われる「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日 本人でない者」達がうようよしているだけに大丈夫だろうかと思ってしまいます。
  尤も、警備は厳重なのでしょう。

  それにしても、子供の頃のカギをする心配もせずに生活していたあの民度の高い日本を取り戻すことは出来るの でしょうか。

  とは言いながら、夜も平気で鍵の無い網戸で平気なのは田舎故でしょうか。

やはり、不用心かも!