団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★バイデンは朴槿恵の告げ口外交に寄り添ってた人

2020年10月05日 | アメリカ

 オバマ政権が殊更に靖国参拝に反対したのが不思議でした。あのバイデンの日本国憲法は我々が作ったというのも何を意図しているかが分かりませんでした。

  ところが、有本さんが「虎ノ門ニュース」での、バイデンは朴槿恵の告げ口外交に寄り添っていたとの発言で、納得が行きました。どうやらバイデンの意向が働いていたようです。


  やはり、何がなんでもトランプさんに勝って貰わないといけませんね。何とバイデンはあの討論でも何かやっていたようです。


  兎に角、バイデンを大統領になんかにしたら世界は終わるかも。アメリカ人も、そこまでのバカではないと信じたい。


★アレ(菅)はスパイだった?!

2020年10月05日 | アレ(菅)・原発

 江崎道朗さんがアレ(菅)は北とChinaのスパイだったとの衝撃に発言をしてくれています。衝撃と言うか、やっぱりですね。
  どう考えてもアレ(菅)は日本の国力を削ぐことしかやっていない。  

  そのスパイが仕掛けた原発問題を未だに放置している政府・自民党も同じくスパイと言えるのかもしれません。

  なんで、日本の足を引っ張る奴等が国会議員になれるのか。何とも情けない日本です。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。一体、どれだけのスパイを国会に送り込んだら気が済むのでしょうか。
  それとも、選んでいるのは「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」奴等なのでしょうか。


★仏領ニューカレドニアで再び「独立」を問う住民投票

2020年10月05日 | 中国

 

Chinaは、内部抗争だけで無く、外への拡張もまだ諦めて居ないようです。本当に生き残るつもりなのでしょうか。
  このしぶとさには呆れるしかないですが、呆れている場合じゃないでしょう。やはり、一日も早く叩きつぶさないことには大変なことになりそうです。
  世界にはまだ危機感を持っていない国や企業が多すぎるようです。

  要するに、世界は二階のような金の亡者がうようよしているということのようです。

  宮崎さんがそんなChinaの動きを詳しく書いてくれています。それにしても、Chinaも良く金が続くものです。一体どうなっているのでしょうか。やはり、これこそが独裁の強みなのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)10月1日(木曜日) 通巻第6657号  

 仏領ニューカレドニアで再び「独立」を問う住民投票が行われる
  もし「独立」となると「中国の植民地になる」と現地に不安の声

 「天国にいちばん近い島」とか。行ってみると俗化したリゾート、確かに海は綺麗だが、日本人の観光客も「コロナ禍」の前か らめっきり減った。
 ニューカレドニアは今もフランスの植民地である。

 2018年にもニューカレドニア独立を問う住民投票が行われたが、57%がフランス領に留まるとした。フランス軍がおよそ八 千名、駐屯している。
このときは住民投票の直前にわざわざマクロン大統領がパリから飛んできて、フランス領土に留まるメリットを説いたほどだっ た。

 植民地としてのニューカレドニアの法的地位はタヒチと同様であり、通貨はフランス・コロニアル・フランである。ユーロではな い。
レストランに並ぶワインは殆どがフランスからの輸入。だから高い。人口僅か27万人。ひとりあたりのGDPは38000ドル と日本並みなのは、ニッケル鉱山と観光客の御陰である。そのニッケルのバイヤーは中国で、ほかの全輸出品より、中国向けニッ ケル輸出(108億ドル)の金額が多い。

 再び住民投票でフランスからの独立を求める動きが本格化している。
 背後に中国の工作がある。「もし独立となったらフランス軍は撤兵するだろう。その力の真空を埋める国がある。ニューカレド ニアには中国の植民地になる不安が拡がっている」と現地の声が拡がる(サウスチャイナモーニングポスト、9月30日)。

 国際空港から主要なリゾートまでクルマで一時間かかるが、リゾートホテルには鉄板焼きやら寿司バアもあった。近年はどっと 押しかけて中国人ツアーで、中華料理も増えた。

 ▼おそるべき速度ですすむ中国の外交攻勢、札束に弱い現地指導者たち

 南太平洋に浮かぶ島嶼国家は14ヶ国。このうち台湾と外交関係にあるのは、四カ国に減った(パラオ、マーシャル群島、ナウ ル、ツバル)。
2019年には中国の圧力と浸透工作でキリバスとソロモン群島が北京と結び、台湾と断交にいたった。このためトランプ政権が 激怒し「TAIPEI法」を制定した。同法には断行した国々に制裁を加えるとする条項があり、また当該国の首脳がワシントン を訪問しても面会を断られる一幕があった。

 南太平洋でもっとも人口大国はパプアニューギニアである。APECが開催されたとき中国が国際会議場を建設して寄付した。 中国資本のショッピン街(チャイナタウン)もあり、カネに弱い性格を象徴する。ラバウルは、この島嶼国家に所属する。

 同様にフィジーも首都スバに拓けるチャイナタウン、郊外の「南太平洋大学」には「孔子学院」がすでに設立されている。中国 語の新聞がでるほどに中国人移民が多く、マグロの漁場利権などが狙われている。

 バヌアツでは不動産投資の殆どが中国であり首都の商店街はチャイナチャイナチャイナとなって、この国のパスポートは不動産 投資で取得できるため、夥しい中国人がやってくる。日本大使館は貸しビルのなか、中国大使館は三階建ての御殿のごとし。

 台湾と外交関係のあるマーシャル群島においてすら中国に買収された議員らが、台湾との断交を議決しようとして、女性大統領 が取りやめさせた。

 大東亜戦争のおり、ガダルカナルの死闘はいまも語り継がれている。ガダルカナル沖合は深海、海底には十数隻の日本と連合国 の軍艦が沈没したまま。じつは筆者、二月にここへ撮影に行く予定をしていた。コロナ災禍で中止となった。

 さて、このガダルカナルのあるソロモン諸島、その最大の島はマライタ州である。そしてソロモンから「独立」すべきとする住 民運動が起きている。ソロモン諸島の人口は67万人、マライタ州は14万人である。
 マライタ州の言い分は「首都ホニアラの政権が、一方的に台湾と断交した」とし、この拙速外交に激怒して、本格的な独立運動 がマライタ洲で始まったのだ。台湾に親しみを覚える住民のほうが多いからだ。

 チャイナタウンがあり、中国からの借金でビルを建てた首都ホニアラの親中派政権は、カネで外交を売ったのだ、とスイダニ州 首相は非難した。中央政府のソガバレ首相の決定は「民主的ではなかった」。

 南太平洋諸国の中国傾斜という異変に危機感を抱いているのは台湾ばかりではない。米国、オーストラリアは領域に中国の影響 力拡大を危惧し、投資ならびに軍事援助などを増大させる。

  スリランカも親中勢力が盛り返したようです。日本の新幹線がキャンセルになったようです。

  やはり、世界は悠長にしている場合じゃなさそうです。何がなんでもChinaを叩きつぶさないととんでもないしっぺ返しを喰らうことになるかも。余りにも危機感がなさすぎる。

  もしトランプさんが再選されなければいよいよ世界の危機は本物になりそうです 


★杉田水脈氏 一転して発言を認め謝罪

2020年10月05日 | 反日売国奴左翼・在日

 杉田水脈さんが、発言を一転して認めて謝罪したそうです。長い発言の仲の短いものを切り取られて指摘されても言ったかどうかんて分からなくてとうぜんでしょう。何と言っても、奴等は陥れるのが目的なのですから余程気を付けていないと勝ち目は無いでしょう。
  それにしても、反日売国左翼・在日共は余程杉田さんが目障りのようです。 


  国連での反日売国左翼・在日共の日本貶めの手口や、この科研費の暴露など杉田さんによって奴等の秘密が明かされたことに危機感を持っているのでしょう。


 
  この杉田さんの活動に匹敵する議員は殆ど居ないでしょう。それだけに奴等にとってはなんとしても引き摺り下ろしたい相手なのでしょう。


★「中国のトランプ」こと任志強に懲役十八年

2020年10月05日 | 中国

 

習皇帝による粛正はまだ終わってないようです。次は王岐山がどうなるかと宮崎さんが書いてくれています。
  それにしても、まだ内部闘争をする余裕があるのに驚きます。その前に王朝が崩壊するだろうに。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)9月30日(水曜日)弐 通巻第6656号  

 「任大砲」「中国のトランプ」こと任志強に懲役十八年。
   僅かな言論空間も閉鎖され、次は王岐山の政治生命がどうなるか?

 9月22日、中国の裁判所は任志強に対して懲役十八年を言い渡した。
これで近未来に政変でもなければ、現在69歳の彼は87歳まで刑務所のなかで暮らすことになる。嘗て政治的迫害をモロともせ ずに好き勝手な発言ができたのは、うしろに王岐山がいたからだ。

 ということは、今度の任志強への重い判決の意味は、北京奥の院の権力闘争が、次の標的を王岐山に絞り込んだのかも知れな い。天安門事件直後にトウ小平が趙紫陽を解任し、自宅軟禁としてように、これは一種のミニ政変である。

 任志強の父親は共産党大韓部で商務部副部長も務めた任泉生だ。文革中に陝西省延安に下放され辛酸をなめた。つまり任志強は 「紅二代」の太子党であり、しかも権貴階級でありながらも、12年の軍隊経験を摘んでから実業界に飛びこんたという経歴は、 それなrいに軍との繋がりの深さを意味し、この点ではファーウェイCEOの任正非と似ている。

 実業界における任志強は新華人寿保険取締役などを歴て、大手不動産の「華遠地産」董事長(CEO)。この頃から党批判を公 然とおこない「任大砲」とも「中国のトランプ」ともいわれた。なにしろ任志強はSNS「微博」で習近平を莫迦扱いし、かなら ずこの権力体制を倒すと宣言したとされるが、このネットは閉鎖されているため、彼が正確にどういう発言をしたのかは明らかで はない。習近平を激怒させたのは事実で、四月に任は拘束されていた。

 結審を前にした8月26日に習近平は、公安警察幹部三百名を集めて会議を行っている記録がある。次の焦点は王岐山の政治生 命がどうなるか、にある。

  それにしても、内部から習皇帝を倒す勢力は居ないのでしょうか。それ程までに習皇帝の作戦が利いているのか。
  内乱が望めないのであれば、やはり世界が強力して叩き潰すしかないのですが、日本の政・官・財・マスメディアを筆頭に世界の腹黒い奴等が延命に協力しているのか、何ともしぶとい。

  やはり、トランプさんに頼るしかないのかも。アメリカ人はトランプさんを選んでくれるのか。


★日本の将来人口の予測と国家百年の大計

2020年10月05日 | 日本再生

 少子高齢化による人口減の問題が言われながら、政治は相変わらず根本的な対策じゃなく外国人を労働力として利用するなんて経済界の思惑通りに動いているようです。

  何度も書きますが、やはり正しい国家観や歴史観を持たない人達が政・官・財・マスメディアにうようよしているようではもうどうにもならないでしょう。

  長い年月がかかろうとも、やはり教育から改正するしか方法は無いでしょうが、劣化した政治家達にそれを求めるのも無理のようです。

  となると、やはり国民が目覚めるしかないのでしょうが、これもやはり教育の改正でしょう。

  今や、唯一の希望は、ねずさんのようなネットによる教育でしょう。

  この問題もねずさんが取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より   2020/9 /26

  日本の将来人 口の予測と国家百年の大計

  ・・・略

 今後は、都会から地方への人口の分散が進めば、空きビル、空き家となった都会のビルや住居は積極的に取り壊され、地面を均して そこを再び農地へと改変していく必要が生まれます。

 ところが昨今の国政の議論は、
「日本の人口が減少する→だから外国人労働者を大量に入国させる」
という議論です。
あまりにも短絡的な目先論です。
しかも悪いことに、国政における議論が、それしかない。
国政を担っているのは、与野党ともに人生経験の豊富なはずの大人たちですが、やっていることは幼児並みの知能しかない。
なぜ幼児並だと言うのかといえば、日本の文化性や、日本の治安の保持、日本の高度先端技術の向上や保持に関する議論がまるっきり 欠落しているからです。

 外国人が悪いと言っているわけではありません。
平安時代など、日本の人口の3分の1が外国からの帰化人です。
ですから、外国人が日本に帰化すること自体は、決して悪いことではありません。
ただし、日本に住んだり、日本に帰化するなら、そのための条件として、日本のルールをしっかりと守ってもらいたいのです。
簡単なことです。
郷に入っては郷に従え、というだけのことです。・・・以下略



  日本の進むべき道は、得意のロボットの活用でしょう。ある程度の人口減少を受け入れながら、正しい国家観と歴史観を身に付けることです。
  それさえ出来れば、日本は立ち直るでしょう。とは言え、それが最大の問題のようです。


★ドイツに3体目のニセ慰安婦像

2020年10月05日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 何と言うしつこさでしょうか。Koreaがドイツに3体目のニセ慰安婦像を設置したようです。それも、今回は公の場のようです。

  それにしても、ニセ慰安婦問題のウソが大問題になっているというのに良くやります。と言うか、お国は大丈夫なんでしょうか。

  外務省も相変わらず情報を掴んでいなかったのでしょうか。きっと、そんな興味もないのでしょう。


  それにしても、公の場に設置されるとは、政府・外務省の怠慢は許せ無いですね。

  やはり、あの国には消滅して貰うしかないようです。国交断絶程度では問題解決にならないかも。全く困ったものです。


★松下幸之助の政治家に対する考え

2020年10月05日 | 政治の崩壊

 昨日もとりあげた、宮崎さんのメルマガへの椿本さんの読者の声の続きがアップされています。
  これも、面白い。竹中・菅(スガ)の立身出世主義を良くないと考える感性を持つ日本人がいるようです。

  その中に、松下幸之助さんが政治かを嫌っていたというのがあります。本当でしょうか。だから、政経塾でまともな政治かを育てたかったのかも知れません。
  殆ど失敗と言っても良いのが皮肉です。中には期待出来る人もいるのが救いでしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)9月28日(月曜日) 通巻第6653号 

  (読者の声2)

 貴誌9月26日付通巻第6652号「読者の声」で、私は、辛坊治郎なる人物による、「菅首相と竹中氏に共通しているのは「努力が大切」という意識と「怠け者は嫌いだ」ということです」という見方について批判的に紹介しました。
 物事には、いろいろな見方があることは当然のことで、一つの見方を一方的に非難、否定することは慎むべきでしょう。

 秋田から「上京」した菅首相は、企業等における労働歴はごくわずかで、その「努力」は、政治家の秘書業務に向けられ、それを足場にした地方議員選出から、国会議員選出に向けられたのでしょうが、それは見事に大きく「結実」したわけです。
 菅新首相のように、学歴などが「規格外?」の人物が「出世(成り上がり)」すると、秀吉になぞらえて「今太閤」などと呼ばれ、そのことだけで一部の人気や支持を得たりすることもあり、こうした現象を非難するべきではないのかもしれません。

 しかし井上成美元海軍大将は、海軍兵学校校長の時、同校図書室に吉川英治著『太閤記』を備えることを拒否したと伝えられています。
秀吉は立身出世主義で、出世のためには手段を選ばぬところがあった。兵学校の人間教育にふさわしくない、という理由であったようです。
私は、読書することまで拒否することはなのではないかとは思うものの、この感性には共感します。

 しばしば、「今太閤」と呼ばれることもあった松下幸之助氏は、その孫の結婚式に政治家を招待することを拒絶したと言われます。 「政治家などという連中は、(金を投げ与えて)使う相手であって、借りをつくってはならない」という考え方であったようです。
 私は、こちらの感性にも共感します。

 何らの支援もない一介の上京青年が、(実業に向かうのではなく)、政治家の秘書業務に精勤して、地方議員から一国の総理にまで成り上がった過程(菅首相)を、そして、独立法人職員が、一代の詐欺師とまで呼ばれながらも、政策プロモーターとなり、総務大臣等に成り上がった意欲(竹中氏)を「努力」と呼ぶのなら、「怠け者」である私は、ただただ呆れかえるのみですね。

 『市場と権力』では、郵政民営化が議論されていた際、竹中はジャーナリスト田原総一朗への電話で、あの時点で郵政民営化をする必要はない、ということを打ち明けてきた。これに対して田原が、それを小泉さんに説明すればいいじゃないですか、と答えたら、竹中は「それはダメです。言ったとしても、僕に辞めろと言って、別の人間を担当大臣にするだけです」と答えたという(文庫版327頁)。
 もし竹中が私利私欲ではなく、何らかの志、信念、使命感に立脚して動こうとするのであれば、政策に問題点があるのなら、たとえ辞めさせられようとも、その点を明確に説明するべきだったのではないでしょうか。大臣を辞めて生活に困るわけでもなかったでしょうに・・・

 菅新首相について言えば、基本的には、政治家の評価に「経歴」が関係するべきではないと思います。
黒い猫であろうと白い猫であろうと、適切な成果を出してくれればよいのです。しかしながら一国の宰相には、それなりの見識はもちろんのこと、「品格」が必要ではないだろうか。過早の評価は慎むべきかもしれませんが、私はこの新首相にはあまり期待できないと思っています。
 いずれにせよ、一国民としては、菅新首相がどのような経綸を発揮されるのか、注目するよりほかないでしょう。(椿本祐弘)

  立身出世主義とは、やはり自分のことしか考えていないということでしょう。それは、公という立場に立つ者としては失格でしょう。
  そういう者が日本を率いることは、やはり良い結果は産まないでしょう。

さて、日本はどうなるのでしょう!