団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米最高裁判事にバレット氏就任

2020年10月31日 | アメリカ

 米最高裁判事にバレットさんの就任が決まったようです。これは、トランプさんの再選がいよいよ間違い無くなってきたのじゃないでしょうか。
  今回の大統領選はトランプさんの圧勝意外は裁判に持ち込まれると言われているだけに、これで、最後はトランプさんの勝利が保証されたようなもののようです。

  とは言え、待たされるのは嫌なので、トランプさんの圧倒的な勝利で決めて貰いたいものです。


  それにしても、アメリカの選挙はおかしいですね。やはりアメリカは日本に追い付けないのかも。


★安倍氏「護る会」会合出席

2020年10月31日 | 日本再生

 とうとう安倍さんが「護る会」の会合に出席されたようです。安倍さんの本音はやはり護る会と同じなのでしょう。
  それを実行できなかった悔しさを次こそ晴らして下さい。


  青山さんがブログにも書いてくれています。
  

 明 けの明星へと歩く  安倍晋三・前内閣総理大臣と岸信夫防衛大臣をお迎えして

  動画もアップしてくれています。


  それにしても、安倍さんに本音の政治をさせなかったのは何なのでしょうか。やはり、反日売国左翼・在日共の跋扈なのでしょう。

  菅(スガ)さんに二階・公明党を切って貰ってもう一度登板して、鬱憤を晴らして貰いましょう。

  さて、安倍さんは「護る会」に参加してくれるのでしょうか。


★中国、米メディアに対抗措置 財務など報告要求

2020年10月31日 | 中国

 習皇帝が相変わらず諦めきれないのかアメリカに対抗しているようです。いい加減に勝ち目は無いと諦めてトランプさんに降参すればChina人民も救われると思われますが、その気は無いようです。これこそが権力を握ったものの末路なのでしょうか。

  今度は、米メディアに対抗措置だそうです。反米メディアはトランプさん攻撃の為に全面的にバックアップしていると思ってたのですがどうしたのでしょう。


  習皇帝は、追い詰められ過ぎて何をやってるかが分からなくなったのでしょうか。それとも反トランプの米メディアにはChinaの金が届いていないのでしょうか。それは有り得ないでしょう。
  やはり、習皇帝が狂ったのかも。


★杉尾・小西の罪は重い

2020年10月31日 | 反日売国奴左翼・在日

 反日売国左翼・在日野党の嫌らしさを、3月26日、第1774回の「★杉尾・小西議員が自殺した 職員に過度にストレスを与えていた」等で取り上げてきました。
  どうやら、この問題が明るみに出たようです。自殺した方の上司の売国奴議員達の執拗な追求を逃れる為に改竄したとの告白の録音が提出されていたのだそうです。

  門田隆将さんが、ツイッターに、この問題を取り上げてくれています。

  反日売国左翼・在日マスメディアはこれが自民党の議員だったら大騒ぎですが、お仲間の野党だから絶対に報道しないのでしょう。

  今も、官僚を責めるこのやり方を反省も無く続けている奴等は国会議員を辞めるべきでしょう。これは、間違い無く殺人でしょう。


★家畜大量盗難はベトナム人だった

2020年10月31日 | 日本的経営の崩壊

 大量の家畜や果物の盗難はやはり外国人だったようです。特亜3国の人達かと疑っていましたが、何とベトナムの人達でした。
  ベトナム人の凶悪さはネットでも良く言われてますが、やはり当たっているようです。この辺にも、外国人労働者を奴隷の如く利用しようとする日本の経済界の考えの浅はかさが見えるようです。

国内のベトナム人に肉や果物発送 群馬、窃盗との関連捜査https://t.co/NuNc70kj4v

  戦後の朝鮮人が盗難で仕入れた物を闇市でさばいて大儲けした話を思い出します。日本人は何時まで同じ間違いを続けるのでしょうか。

  お人好しも度が過ぎる。尤も、奴隷労働を利用するようではお人好しとも言えない。


★戦前戦中の教科書における神功皇后に関する記述と考える授業

2020年10月31日 | 文科省・教育改正

 戦前の教育が全て正しかった訳ではないのは当然でしょうが、それでも寺子屋の雰囲気もまだ残っていたのじゃないでしょうか。
  どうやらそれは今で言う義務教育の年頃の子供達には実施されていたようです。

  ところが、高校・大学となると西洋文明に犯された教育が取り入れられ、今の堕落した大学と良く似たものだったようです。
  それこそが、日本を敗戦に導いた原因の一つだったのじゃないでしょうか。

  ねずさんがそんあ戦前戦中の教育を書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。 

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/10 /23

  戦前戦中の教 科書における神功皇后に関する記述と考える授業

  ・・・略
 神功皇后の時代は、おそらく西暦200年頃であったろうとされています。
このときに神功皇后が神がかりとなって三韓を征圧されました。
戦前全中までの授業では、ただここで「神功皇后の三韓征伐があった」という事実にとどまらず、そこから元寇の一点を除いて、なん と現代まで1800年以上にわたって、日本がチャイナの属国とならずに済んできたということを、生徒が考え、知るに至ったので す。

 ここが大事なところです。
なぜならそれは、生徒たちがただ書かれたものを鵜呑みにするということではなく、自分の頭で考えること(考えさせること)が授業 の要諦となっていたということだからです。

 以下にあるのは、この神功皇后の授業に際しての戦前の小学5年生への出題です。

(1) 神功皇后が新羅を討ち給ひし次第を語れ。
 (神功皇后がどうして新羅を討ったのか、その理由を述べよ)
(2) 三韓が皇威に服せしことにつき言へ。
 (三韓はどうして日本の属国となる道を選んだのですか。その理由を述べよ)
(3) 神功皇后の御功績を數(数)へあげよ。
 (神功皇后のご功績は、何だったと思いますか。主なものを3つ挙げよ)

 これが戦前戦中までの学校教育です。
いまのように、「文中何行目の《それ》は何を指していますか。15文字以内で答えなさい」といった設問ではなく、文中から読み取 れることについて考え、その考えを生徒同士で議論することが授業でした。・・・中略

 組織というのは、ピラミッド型ばかりではないのです。
日本型経営組織は、組織は番頭・手代・丁稚の三階層しかありません。
番頭は責任者。
手代が働く人。
丁稚は見習い中の人です。

 たったそれだけで組織運営ができたのは、組織の形がピラミッド型ではなく、球体構造をしていたからです。
球体には中心核(店主)があり、その表面にピラミッドの三角形を描いても、そこに描かれた点は、すべて頂点になります。
ですから球面に上下はありません。
このことは、お客様の前では、その人が社長と同じということを考えれば、容易に理解できます。

 そして球面構造に於いては、互いの意思の疎通と、全員の一致協力が不可欠です。
その全員の一致協力のことを、古い言葉で「一揆」といいます。心をひとつにする、という意味です。

 そして全員で心をひとつにするためには、ひとりひとりにちゃんと思考力と決断力、そして実行力が伴っていなければなりません。
何事も他人任せで、自分はマニュアルに書かれたことだけをすれば良いということにはならないからです。
そういう社会に役立つ人材を育成するのが、戦前戦中までの日本の幼年教育の根幹であったわけです。

 ちなみにすこし余計なことを書くと、こうした戦前戦中の教育は、幼年教育がきわめて優れたものであったのに対し、高等教育(いま でいう大学など)に関しては、目的の明確な陸海軍の予科や大学、師範学校以外は、あまり褒めたものがなかったように思います。
なぜなら下手に大学を出ると、西洋型の思考に染まり、日本の歴史伝統文化を粗末にしたり、やたらに居丈高に気取ってみたりするよ うな人が多かったといえるからです。
代表的なのが、夏目漱石の『坊っちゃん』に出てくる赤シャツのような人です。

 つまり欧米型ピラミッド社会に染まってしまうのです。
すると、下の者に思考停止を要求し、上に立つ者にのみ、思考や言論の自由があるかのように錯覚するようになる。
一部に極端な男尊女卑のようなものが見られたのも、そういうことが背景になっているものと思います。

 そんな具合ですから、戦前戦中までの教育を、良いものばかりであったと述べるつもりは毛頭ありませんが、ただ、ひとつの事件や事 故、あるいは歴史から、さまざまなことを考える、そういう習慣が、人に主体的であるという自由を与えてくれるのではないかと思い ます。



  何でも西洋が上との思い込みは恥ずかしながらネットでねずさん達に教わって目覚めるまで持ちつづけていました。
  これこそが、明治維新以後の日本が抱えた問題だったのでしょう。と言うか和洋折衷こそが日本が取るべき道だったのでしょうが、日本の良さを理解出来ずに西洋崇拝に傾きすぎたのが間違いだったのでしょう。
  やはり、もう一度日本の素晴らしさを見つめ直す必要があります。


★アリババの地下水脈で何か異変が起きているのではないか

2020年10月31日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 何と、あの孫がアリババの馬雲や郭台銘と共にアリババの株を売却していたのだそうです。孫が一部を資金繰りの為に売り出したのは知っていましたが、まさか売り抜けていたとは驚きです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。それにしても、悪党等は金儲けが上手いものです。とは言え、いずれ痛い目に会うのでしょう。それとも、無事乗り切るのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)10月24日(土曜日) 通巻第6679号 

 アリババの地下水脈で何か異変が起きているのではないか
  孫正義も、創業者の馬雲も、そして郭台銘も保有株式を売却していた

 アリババの馬雲とソフトバンクの孫正義と鴻海の郭台銘の三人組が「つるんでいる」のは世界周知の事実である。三人組は2017 年に米国ウィスコンシン州に鴻海の新工場を建てるという起工式に揃って出席したが、なんとこの鍬入れ式にトランプ大統領が駆けつ けた。
 三人組の親密度、その強烈なビジネスコネクションがあまねく知られる。

 アリババの本社は浙江省杭州にある。新工業区の玄関口に大きなビル。バスからも全景が見渡せる。
 世界最大の物販、売上高は52兆円、日本の国家予算の半分というマンモス。創設が1999年だから僅か21年で、これほどの巨 人となって、系列に電子取引、電子支払い、検察、ソフト開発にクラウドと、凄まじい繁殖力を示してきた。

 急成長を予測して、ソフトバンクの孫正義が大胆に株式を取得、アリババはその後、米国に上場を果たし、香港にも上場。壮烈な勢 いを示して世界を圧倒し続けた。

 2019年9月に創業者の馬雲が突如引退を表明した。
 異変が始まった。孫正義は保有株の殆どの売却を始めた。ソフトバンクの有利子負債は13兆円とも言われ、回転資金、手元資金を 必要としたからだ。

 直近のニュースは、創業者の馬雲自身が保有した株式の80億ドル強を売却していた。
 ついで鴻海精密工業(ホンハイ)の郭台銘もアリババ株を全株(1100億円)売却していたことが有価証券報告書によって判明し た。
 三人は明らかに連絡を取り合い、連んでいる。新しい錬金術の行使である。

 一方でアリババ傘下の金融会社「アント集団」を香港と上海市場に上場し、史上空前の300億ドルを集めた。
 アリババがNY上場時、史上空前とされ、250億ドルを集めた。

 このアリババ傘下のアント集団、じつは江沢民の孫の江志成が率いる。江志成はハーバード大学に学び、米国のゴールドマンサック スで修行を積んで帰国し、香港に「博裕」という謎のファンドを設立した。
同ファンドは税米資産だけでも40億ドルとされ、パナマ文著やパラダイス文書にも、関連企業の錬金術についての指摘がある。

 このように見てくると地下水脈で何か異変が起きているのではないか

  それにしても、悪運の強い奴等ですね。それでも、孫が一番危ないのは変わらないでしょう。果たして、ソフトバンクは危機を脱出するのでしょうか。それだけは許せ無い。


★国難の商人──白石正一郎の明治維新

2020年10月31日 | 日本的経営の崩壊

 優等生だったばっかりに、戦後の自虐史観で育ち、正しい国家観も歴史観も持たない人達が、政・官・財・マスメディア等に充満して日本を劣化させているのは間違い無いでしょう。

  特に、経済界に儲けることが最善だと信じ込んでいる経営者達が跋扈しているのがChinaから撤退出来ない最大の問題じゃないでしょうか。

  現代と同じ日本の危機だった明治維新の時代に、その今の経営者達と真逆の経営者がいたことを宮本雅史さんが『国 難の商人──白石正一郎の明治維新』として出版してくれたそうです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。今の経営者達にはこの本を是非読んでもらって、感想を聞きたいものです。少しは目覚めてくれる方も居るのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和2年(2020)10月22日(木曜日) 通巻第6677号

  書評 

 奇兵隊の発足から高杉晋作を熱烈に猛烈に支援した無名の実業家
  長州の船問屋が全財産を投げうって明治維新の舞台裏を支えた

 宮本雅史『国 難の商人──白石正一郎の明治維新』(産経新聞出版)

 明治維新が是であったとして、その華々しき偉業達成の影で、名もなく、しかし舞台裏で多くの志士たちを物心両面で支え た人々がいる。
 著者の宮本氏は、入念な取材とフットワークを活かし、枯葉に埋もれた歴史の闇を照射した。末裔や関係者への取材が、漏 れていた真実発掘に役立った。
 高杉晋作を奇兵隊発足の時から物心ともに支援し、ついには家業が破産しても、なにひとつ愚痴も言わず、高利貸しに負わ れながらも、晩年は維新に散った多くの志士たちの慰霊に専念し、新政府の顕官たちとは距離を置いた。
 そういう愛国者、しかも実業家がいたのである。
 その名を白石正一郎、長州の船問屋の主だったが、国風の学問に目覚め、西?も大久保も伊藤博文も平野国臣も、白石邸に 寝泊まりした。
残された白石の日記からおよそ四百人ほどの、歴史に名を残す人々が下関の白石邸に宿泊したことが分かっている。母親も国 学の同士であり、宿泊客の世話に協力した。弟の蓮作は奇兵隊隊士として戦死した。
 とくに正一郎をして国事奔走に駆り立てたのは西?隆盛との出会いだった。
 この船宿には表門と海側の門があり、志士たちは裏側から出入りした。まさに志士のたまり場であり、情報の拠点、そして 激論の場だった。
 しかも宴会の費用はすべて白石が負担した。家業が傾き借金の山が築かれるのも当然だった。
 問題は気魄である。大和ごころ、その魂が駆り立てるのだ。
 評者(宮崎)は本書を人一倍の興味を抱いて一気呵成に読んだ。というのも、七年ほど前に『正論』に白石正一郎のことを 書いたことがあり、現地を取材しているので、一層、興味深く、高杉の東行庵や病没地点、桜山神社にも出向いた。もちろん 萩城下の高杉邸跡や松下村塾、野山獄も見学したが、志士たちの激憤の現場、白石邸跡は下関市の波止場近くにあって、現在 は中国電力のビルが建っている。前門に石碑がある。
 宮本雅史氏はじつに足まめに歩き、文献を渉猟し、自分の足で調べて、淡々とした文章に綴った。乾いた文体の、その行間 から溢れる愛国を感得するのである。
 「正一郎は明治新政府が樹立されるのを見届けると、志士の身分を捨て、名誉栄達を求めず、赤間宮の宮司として、幕末国 士として奔走した志士たちの御霊を弔う道をえらんだ」。
 白石がもし功利的であるなら新政府の顕官とのコネを活かして「政商」として中央進出も可能だったはずだが、かれは長州 から腰を上げることはなかった。
 白石の一生を振り還り、その凛々しくも清楚な姿勢と比較すれば、現在の日本の財界人のあまりの情けなさに憤慨するので ある。
 せめて松下幸之助、出光佐三、土光敏夫ら戦後の愛国者の爪の垢でも煎じて飲んだら如何と言いたくなるような財界人ばか りとなった。本書の題名の所以だろう。

  やはり、本田宗一郎さん達が一線を退いた80年代から日本が没落したのも当然なのかもしれません。
  これは、最悪の平成と重なるのにも何かの暗示を思ってしまいます。そして、今やもっと悪い令和が始まっています。

何とも、嫌な雰囲気!