団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★大統領選挙はバイデンのやりたい放題

2020年11月09日 | アメリカ

 バイデンの不正選挙が次から次への露になっているようですが、全米の売国マスメディアは殆ど騒がないようです。
  Chinaかディープステートのどちらが操っているのでしょうか。それにしても、ここまで露骨な違反をやっても騒がないマスメディアの腐敗は強烈ですね。

  後は、トランプさんがどこまで戦うかに世界の運命が懸かっているのじゃないでしょうか。トランプさんが投げ出せば、その時点で世界の終わりでしょう。 

【動画】集計センターの動画が拡散 → トランプ大統領「デトロイトの不在者投票集計では、窓に覆いを被せ、監視者が見えないようにした」 https://t.co/SaH23xYOGN


  トランプさんに最後まで戦って貰うしかなさそうです。最悪の場合は内乱もありそうです。さて、世界はどうなるのでしょうか。

  のんびりしているのは日本だけじゃないでしょうか。


★野党幹部が続々登場し学術会議任命問題を追及

2020年11月09日 | 政治の崩壊

 反日売国左翼・在日野党が、仲間の学術会議を必死で守ろうとしているようです。何と言っても権威に弱い日本人を騙すのにこれ程都合の良い組織はなかったのですから、必死で守るはずです。
  その最大の使い道が有識者会議への送り込みでしょう。これで、どれだけ日本の足を引っ張って来たことか。女系天皇論はその最たるものじゃないでしょうか。

  いずれにしても、これも政府・自民党の覚悟の無い腰の引けた対応が齎したものです。

  政府・自民党の選挙にしか興味の無い議員には全て辞めてもらい、正しい国家観と歴史観を持った議員を選ばないとこの危機の時日本はChinaに飲み込まれるでしょう。


★古屋会長が諸台湾関係団体からWHO参加要請書を受け取り

2020年11月09日 | 台湾

 台湾からWHOへの参加要請を受けたそうです。長尾たかしさんがフェイスブックにあっぷしてくれています。
  ところが、それを外務省・厚労省に手渡したのだそうです。厚労省や外務省なんて全く日本の為に仕事をしないところじゃないですか。そんなところに手渡して終わりですか。

  長尾さん程の愛国者でもそんなのんびりした対応で満足しているのでしょうか。もっと、直ぐに有効な手を打つことは出来ないのでしょうか。 



  この危機の時になんともまどろっこしいと思うのは私だけでしょうか。大統領選挙の結果次第では第3次世界大戦もありそうな状況を考えて貰いたい。


★憲法審、見えぬ開催…自民の年内条文案方針に野党反発

2020年11月09日 | 憲法

 アメリカが崩壊の瀬戸際という危機の時に、日本は未だに改正の前の憲法審さえ開けないようです。
  自民党は、今度こそ野党抜きでやるべきでしょう。それとも、未だにそんな覚悟もないのでしょうか。そんなことをやってる間にChinaが喜んで攻めて来そうです。

  アメリカで起きている危機も分からないのでしょうか。 


  ここで、野党を切れないようでは政府・自民党、つまりは日本の終わりでしょう。何とも危機感のない政治家達です。


★外資による土地買収問題で有識者会議を9日に開催

2020年11月09日 | 政治の崩壊

 学術会議という売国奴集団がその正体を露にされた今、まだ政府は有識者会議なんて言ってるようです。やはり、自分で責任を取る気がないのでしょう。
  それなら、せめて有識者にまともな人を選んで貰いたいものですがその眼力もなさそうです。 

  やっとその気になった外資による土地買収問題で、又しても有識者会議だそうです。大丈夫なのでしょうか。

  その有識者の中にChinaのスパイが入り込んでいるなんてことはないのでしょうか。何と言っても、あの学術会議を野放しにしてきた政府・自民党だけに信頼できないものがあります。

  と言うか、そんなにのんびりしている場合ですか。トランプさんが再選を勝ち取らないとあっという間にChinaに飲み込まれるのじゃないでしょうか。


★★ススキとセイタカアワダチソウのお話

2020年11月09日 | 誇れる日本

  セイタカアワダチソウの名前があの花が泡立っているように見えるかことから付けられたのは初めて知りました。
  ねずさんがこのアワダチソウをススキが駆除したという話を書いてくれたのが12年前だそうです。その後毎年アップしてくれて いるそうですが、何度読んでも感動します。
  とは言え、日本人がススキの働きと同じことが出来るのかと不安になります。

  ところが、ねずさんはそんな考えを持つ事が日本人失格と叱責してくれています。反省。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本よ り    2020/11/1

  ススキとセイ タカアワダチソウのお話

  ・・・略

  だいたい日本の古くからの草花というのは、だいたい淡さのある中間色系が多いです。
ところがセイタカアワダチソウは、山吹色の、それこそ毒々しい色で野山を埋め尽くしてしまう。
その様子が、まるで黄色い泡がブクブクと立っているように見えるということで、「泡立ち草(アワダチソウ)」という名前が付けら れています。・・・中略  

 吉田松陰が水戸藩郷士、堀江克之助に送った書です。

「天照の神勅に、
 『日嗣之隆興 天壞無窮』と有之候所、
 神勅相違なければ日本は未だ亡びず。
 日本未だ亡びざれば、
 正気重て発生の時は必ずある也。
 只今の時勢に頓着するは
 神勅を疑の罪軽からざる也」

《現代語訳》
天照大御神のご神勅(しんちょく)に、「日嗣(ひつぎ)の隆興(さかえ)まさむこと、天壞(あめつち)とともに無窮(きはまりな かる)べし」とあります。そしてご神勅の通り、日本はいまだ滅んでいません。
日本がいまだ滅んでいないなら、日本が正気を取り戻すときが必ずやってきます。
ただいまの時事問題に頓着(とんちゃく)して、簡単に日本が滅びると言うのは、ご神勅を疑うというたいへん重い罪です。

日本人なら、日本を信じる。
そこからはじめる。
ススキとセイタカアワダチソウの戦いは、そんな日本人としての戦いの原点を私達に教えてくれたような気がします。


 
  我が家の芝生にとっては困り者でしたが、その働きに感動です。以前にも書きましたが、これもねずさんが教えてくれた日本ミツ バチを思い出します。
  やはり、日本は神の国と言う証拠なのか。


★日本は日帝時代に300万人から400万人の 朝鮮人を虐殺した

2020年11月09日 | 韓国

 今頃になってKoreaにとんでもない小説家が表れたようです。何と、日本が日帝時代に何百万人の朝鮮人を虐殺したと発言しているようです。
  こうなるともう完全に狂っているとしか言い様がないですね。反対してくれている「反日種族主義」の著者の学者グループもおられるようですが奴等にとっては馬の耳に念仏でしょう。何とも、どうしようもないKoreaです。

  それにしても、本当に信じているのでしょうか。それともやはり単なる嫌がらせでしょうか。


  やはり、もう何があっても相手にすべき国じゃない。一日も早く国交断絶して、未来永劫お付き合いを遠慮しましょう。


★英国外交に画期的な転換が起きている

2020年11月09日 | 日本的経営の崩壊

 バルチック艦隊の完璧な敗戦の裏に日英同盟があり、その契機は義和団事件での日本兵の活躍、特に柴五郎さんの指揮があったことを知ったのもねずさんだったような。
  あのチャールトンへストンの北京の55日が柴さんをモデルにしていることにも驚かされました。
  そんな日英同盟の復活を書いた『新日英同盟』を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。何時ものようにご自分の知識をたっぷりと盛り込んだ面白い書評です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)11月2日(月曜日) 通巻第6686号 
     
  書評 

 スエズ以東に去ったはずの英国が、スエズ以西へ復帰する
    英国外交に画期的な転換が起きている

 岡部伸『新日英同盟』白秋社か

 事実上の「日英同盟」が画期的と言って良いほどの新らしいフェイズに突入している。
 気がついていないのが、じつは多くの日本人だ。
 第一に英国主導で「ファイブ・アイズ」に日本を加えようと言うのである。ファイブ・シックス(六眼)になるわけだが、安全保障に疎く、国防意識が低く、スパイ防止法もなく、インテリジェンス戦略に致命的欠陥のある日本を、ジョンソン政権が招いて呉れるというのだから、日本外務省は狂喜して飛び上がるのかと言えば、反応が鈍い。
これはどうしたことか。
 評者(宮崎)も知らなかったが、英国の兄弟国(豪、カナダなど)への態度と同様なものが、日本に対して向けられているという。
 (イギリス人も変わったなぁ)
 戦前の日英同盟は、戦略的打算から生まれた乾いた関係だった側面がある。
 しかし北京が混乱に陥った義和団の暴走に日本の柴五郎中佐が鎮圧の作戦指揮を執り、騎士道精神のイギリス人は、武士道精神をみた。これが日英同盟締結への資源的な動機である。
「日本兵の勇気と大胆さは驚嘆すべきで、わが英水兵が続いたが、日本兵のすごさはずば抜けて一番だった」(英国公使館員)とピーター・フレミングは『守城の人』に書いた(197p)。
(蛇足だがペーター・フレミングは「007」を書いたイアン・フレミングの兄。そういえばショーンコネリー、90歳で死去。これも蛇足)
バルチック艦隊の航海中、寄港地での妨害や、情報提供など、英国のインテリジェンスの協力があって、日本はロシアに勝てた。
だがその後、日本が大きく国力を飛躍させ、米国が脅威と見なすようになって、英国にも不利益となるや、さっと同盟関係を破棄し、大東亜戦争では日本に刃を向けた。「愚かな指導者チャーチルに責任がある」とするのは近代史家の渡邊惣樹氏だ。

 第二にアジア太平洋同盟の安全保障に対して、英国が積極的なことも、大多数の日本人が認識できていない。
 トランプ政権主導の日米両国に、インド、豪を加えた同盟関係は、いずれNZを加えることになるだろうが、英国が前向きになっているのだ。
 コロナ以前までの「英中蜜月」という時代は、とうに終わりを告げ、ロンドン政界からオズボーンら親中派は舞台を降りた。
 中国が原発と高速鉄道プロジェクトから撤退すると英国を脅しても、ジョンソン政権はびくともせずに、ファーウェイを排除すると正式に決めた。中国の動揺は計り知れないものがあるだろうに、中国外交部は強がりの言辞を吐き、習近平も仏頂面。英国の断固たるファーウェイ排撃はフランス、ポーランドに及び、イタリアも従いそうだと岡部氏は指摘する。
 「コロナ災禍を機にAIIBも白紙に戻る覚悟がある」(首相官邸筋)、「『脱中国』に舵を切ったイギリスは『中国との『黄金時代』』に幕を閉じた」(70ページ)。

 第三に英国は『泥舟』のEUから脱出し、欧州にも新しい同盟関係を打ち出している。これは本気なのである。
 「民主主義陣営の欧米間は、ドナルト・トランプ政権になってから、北大西洋条約機構(NATO)における『応分の負担』問題や、イラン核合意からの離脱、気候変動への取り組みに関するパリ協定からの離脱、世界保健機構(WHO)からの離脱などの問題で溝が埋めようもないほど拡がった」と岡部氏は背景を指摘する。

 したがって合理的な結論とは「日本の指導者は、中国に擦り寄るよりも、イギリスとの関係をさらに強固にすべきである。『新・日英同盟』が構築されれば、日米にイギリスを加えた日米英の連携で、グローバルかつパワーバランスが安定する海洋同盟が誕生する」ので、あり、これが「世界平和を担う史上初の『グローバル海洋同盟』が生まれる」(45p)とする。
 本書は新しい指針を指し示している。

  それにしても、英がChinaを捨てて日米に傾いてくれたことは大きいですね。インド太平洋構想に英までが加わるとChina包囲網は完璧かも。
  それでも、Chinaを切れない日本は狂っているとしか思えない。長くしがみつけばそれだけ被害も大きくなることが理解できないのも金に目が眩んでいるからでしょう。

やはり、金の力は恐ろしい!