団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★緊急ライブ「激動!米大統領選と世界の行方」

2020年11月10日 | アメリカ

 何と週末恒例の【討 論】が緊急ライブでした。大統領選挙の危機で、土曜日まで待てなかったようです。
  と言いながら、それを火曜日にアップしているのですから申し訳ありません。

  いずれにしても、こんな酷い選挙が行われるとは。何時もフロリダで揉めている時に、何ともおかしな選挙だとは思ってましたが、これ程までに腐っているとは驚きです。 


  皆さん諦めの境地の様にも見えますが、今回は何があってもトランプさんに勝利を勝ち取って貰わなければなりません。
  トランプさんにはその覚悟があるはずです。南北戦争になっても勝ち取って貰いましょう。その位大事な選挙です。


★テレビ未設置届け出「全く話にならない」と総務相

2020年11月10日 | NHK

 あの日本の敵NHKが日本人を完全に管理しようとした要望を出したことに呆れ果ててしまい、 10月23日、第2204回の「★NHK、テレビ設置の届け出義務化要望 未払い者の個人情報も」で、取上げました。

  ところが何と、未設置届け出まで要望していたようです。完全に国民を舐めきっているようです。

  流石に、総務大臣が蹴ったようですが、このおごりは何なのでしょう。やはり、NHKは解体しかないようです。



  それにしても、これでも政府・自民党はNHKが怖くて廃止に出来ないのでしょうか。と言うか、今回の大統領選挙での報道で完全に必要ないことが証明されたのじゃないでしょうか。

  このNHKを筆頭とした反日売国左翼・在日マスメディアを叩き潰さない限り日本の再生は有り得ないでしょう。
  と言うか、未だにこんなNHKに放送料を払っている人がいることが信じられません。国民全員で不買すべき。


★菅首相、米大統領選どちらが勝っても「緊密な連携変わらない」

2020年11月10日 | 政治の崩壊

 トランプさんが命懸けで世界の為に戦ってくれているというのに、菅(スガ)さんは、どちらが勝っても「緊密な連携変わらない」などと呑気な発言をしているようです。
  トランプさんが負けた場合の危機感が全く無いようです。やはり、Chinaと韓国の僕である二階・公明党の仲間のようです。

  トランプさんが勝利を決めた時、こんな発言をする日本を信用することは無いでしょう。完全に虎の尾を踏みましたね。
  トランプさんは日本を見放すでしょう。


★河野大臣、救急車の往復無料にする

2020年11月10日 | 政治の崩壊

 河野さん救急車の往路無料を高速で決めたようです。このスピードこそ日本の政治に求められるものでしょう。
  こうやって問題のあるものを反日売国左翼・在日野党やマスメディアに四の五の言わさずに次から次へと解決して行く政治を見たいものです。
  安倍さんが残して行った、憲法改正・靖国参拝・拉致被害者奪回など腰の引けた対応をすべからくスピード解決することは出来ないのでしょうか。

  これこそが、行き過ぎた民主主義の問題でしょう。

  こうなると、河野さんに総理をやらしたくなってきます。 


★習近平の高笑いが聞こえないか?

2020年11月10日 | アメリカ

 

今回の大統領選挙で一番喜んでいるのは習皇帝でしょうか。まんまと打った手が当たったのでしょうか。それとも、民主党とディープステートの仕業でしょうか。
  それにしても、世界の命運を握るこの選挙で、これ程の悪事を堂々とやるのはどちらにしても絶対に許せ無い。
  トランプさんには第3次世界大戦も覚悟で再選を勝ち取って貰いたい。

  宮崎さんが習皇帝が高笑いしていると書いてくれています。正に、習の現在をズバリ指摘してくれています。
  こんな奴に世界を渡す訳には行かないでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)11月6日(金曜日) 通巻第6690号

 習近平の高笑いが聞こえないか?
  バイデンは中国との規制緩和、妥協に走る

 11月3日の米国大統領選挙、三日経っても決着を見ていない。最悪の場合、結論が出るのに一ヶ月を要するだろうと推定され る。

 それにしても、優位を示している民主党は、不正選挙のベテランでもある。
 まして「中国の代理人」を象徴するバイデン一家。メディアはバイデンのスキャンダルをすべて揉み消した。
いや選挙戦でも、不正投票は黙殺し、ひたすらトランプの悪口を書き続けた。不正投票による「逆転」は殆どが民主党知事の選挙 区である。

 トランプが表明したように「事実上、われわれは勝った」ようである。ところが郵便投票の大量の増票が、共和党の監視員の眼 を盗んで仕組まれ、突然、10%リードとなったのがウィスコンシン州とミシガン州だった。

 トランプ陣営は法廷に訴えているため、結果が出るには時間がかかる。しかしすでにバイデン陣営は組閣名簿を作成し、政権引 き継ぎチームを発足させている。

 バイデンとトランプの戦いではなかった。これは左翼メディアが総力を挙げてトランプを潰す戦争だったのだ。
78歳の耄碌じいさんは、ディープステーツの操り人形となり、とりわけ中国外交で妥協的になり、米国の国益ばかりか自由世界 全体の安全保障をますます脆弱な者としてしまう懼れが強い
 習近平の高笑いが聞こえないか?

  いずれにしても、トランプさんには徹底的に戦って貰いましょう。これは、世界の運命を決める戦いです。それが分かっているトランプさんは逃げずに最後まで戦ってくれると信じます。


★映画 「TENET テネット」と時間の平野

2020年11月10日 | 日本再生

 パソコンのお陰で人生が180度変わった私ですが、これからの変化には付いていく自信はありません。何と言っても、携帯さえ捨ててしまったので新しい技術からは置いてけぼりです。
  最近は、極貧パソコンも遂に寿命かのようなおかしな動きを見せ初め、その対策にかかりっきりです。この部屋もダマシだまし更新しているような状況です。
  幸い、我が家のセカンドパソコンが何とか正常に動作するところまで持って来ることが出来たので一安心です。とは言え、これも何時まで持つことやら。

  そんなパソコンで悩んでいるところに、ねずさんが最近時間の話を何度か書かれるようになって、何とも面白そうな世界ですが頭が追いつきません。
  
  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本よ り    2020/11/2

  映画 「TENET テネット」と時間の平野

  ・・・略
   ちなみにトップにある画像は、「Sator Square」というラテン語による回文です。
このなかの、縦軸と横軸の真ん中に「TENET」の文字があります。
「TENET」とは、個人または集団が信奉する主義や教義のことを言うのだそうですから、ここでいう「TENET」は、「時間の 教義」といった意味なのかもしれません。

  最後になりますが、映画の「TENET」は、最新の映画の「IMAX」という技術でも上映されています。
「IMAX」は、通常のシネマサイズよりもはるかに画面が大きくて明るく、しかも精細で、2Dの映像であっても、まるでリアルの 3Dを観ているように感じられるものです。

  おそらくあと10年もすると、180度「IMAX」映像といったものが可能になります。
時代は確実に進歩しているのです。
従来の考えにこだわり、先を見ようとしないで、ただ愚痴を言ってもはじまりません。
むしろポジティブに現在の進歩を捉え、その中に積極的にチャレンジしていくことにこそ、新しい未来が待っているように思いま す。・・・以下略

 


  それにしても、ITはどこまで進歩するのでしょうか。全く違った世界が来るのでしょうか。見てみたい気もしますが、やはり頭が追いつきそうもない。


★日韓関係は冷えたままでいい

2020年11月10日 | 韓国

 竹田恒泰さんが相変わらず小気味よくKoreaを切ってくれています。

  「日韓関係は冷えたままでいい。隣国だから仲良くすべきというのはおかしい。」と、見事に切ってくれていますが、これがKoreaとの付き合い方の全てでしょう。

  これを、金の為に切れない経済界は魂を悪魔に売ったと言えるでしょう。はした金の為に日本を売らないで貰いたい。
  やはり、経済界だけでなく政・官・マスメディアなど全てに言えるのが何とも情け無い。本当に金が欲しいのなら、特亜3国を切れば放っておいても金は入って来るでしょう。


  やはり、日本人は誇りを取り戻すべきです。特亜3国との付き合いを止めれば日本は最高に幸せになれることは鎖国が証明してくれているじゃないですか。


★証言 天安門事件を目撃した日本人たち

2020年11月10日 | 中国

 あの天安門事件の頃はネットも無く、どんな大変なことが起こっているかの自覚もありませんでした。と言うか、Chinaがどれ程恐ろしい国かということも分かっていませんでした。

  その現場に居合わせた人達の回顧集が出たようです。何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  あの時に、アメリカや日本がChinaの本質を理解していたら今の危機は無かったかもしれません。やはり、世界を導く偉いさんたちもその資格は無かったということでしょう。
  それを覆してくれそうなのがトランプさんと言って良いでしょうが、果たして、選挙はどうなったのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)11月2日(月曜日) 通巻第6686号 

  書評 

 そのとき、北京では本当は何が起きていたのか
  中国の夢を殺した共産党は、いましぶとく庶民の夢を食べている

  六四回顧録編集委員会編
 『証言 天安門事件を目撃した日本人たち』(ミネルヴァ書房)

 題名にあるように、あの日、北京にいて「騒擾」「争乱」「虐殺」を目撃した日本人を中心にとする回顧、生々しい証言集 である。「あの日」とは1989年6月4日。中国の運命を変え、民主化運動が殺された日である。

 百万人にせまる夥しい学生、市民、労働者が天安門前広場を埋め尽くし、「自由の女神」像が立ち、全世界からメディアが 集まっていた。連日、大きな報道が続き、中国の民主化は目の前といわれたほど、学生への期待が強かった。
 とくに日本のメディアのはしゃぎぶりたるや、政治の何たるかをわきまえず、自らの期待、希望を軸に報道を明るくねじ曲 げた。

 学生指導者のウアルカイシ、柴玲、王丹らが英雄視され、世界各地の華僑や中国人留学生もさかんにエールを送っていた。 日本からも応援に行った少数の学生が居た。
 「弾圧しなければ、われわれが吊されるのだ」とトウ小平は全体主義体制の維持のために、戦車を北京に入れ、発砲を命じ た。抵抗する奴らは反革命暴徒であり、戦車でひき殺せ、と。
 まさにトウ小平は政治の本質が暴力であることを知っていた。
 あれから33年を閲した。
  この本の編者は浜本良一(当時読売新聞北京支局)、高橋茂男(同日本テレビ)氏ら五名。そして合計四十四名の証言が並ぶ。なかには評者(宮崎)の知り合い が数名おり、編者二人のほか当時、東京銀行北京連絡事務所所長だった足立誠之氏も加わっている。
 「今さら」という遅滞観より、重要な証言集として書架に留めおくことになる資料である。

 ▼やっぱり現場のリアリティは、報道とは異なる

 これほど貴重な証言が揃うと、総合的な展望が出来る。大使館駐在武官は、様々なソウスから入る情報を元に大使館内で北 京の地図をつくり、どこそこで戦車何台、市民があつまってバリケードとかの情報を書き込んで共有した。
 ANA支店長は、なんとワープロで航空券をつくり、ともかく臨時便で退避する人を乗せて、なかにはアメリカ人も列を 作ったので、かまわずに搭乗させ、後日、ワシントンから感謝状が届いたそうな。団体チケットもワープロの速成で、後日、 正確な搭乗者リストを作成できなかったという信じられない話もある。
 浜本夫人は協和病院の偵察に、「診療にきた」と偽って潜入に成功し、病院内に於ける阿鼻叫喚を目撃してきた。

 足立誠之氏は克明な日記を綴り、日々緊迫度が増し、6月3日夜からは戦場の如しとメモに残した。6月6日まで市内に発 砲が続き、床に伏せて電話を掛ける有様だったとし、7日臨時便で北京をあとにした。
 読みながら考えた。
 政治の本質は暴力である。身も蓋もないが、古今東西これが原則であり、好むと好まざるを問わず政治を左右する決定的パ ワーとなる。ときに激しい弾圧は却って過激な反動を呼び、ロシア革命となり、フランス革命となり、日本でも桜田門外の変 が、歴史の流れを異なる方向へ変えた。
 政治の本質がゲバルトにあることを日本人はすっかり忘れていた。だが、考えても見られよ。日本史を画期した神武東征も ヤマトタケルも、大化の改新も、壬申の乱も、承久の乱も本能寺の変も、関ヶ原も、そして明治維新も、すべて基本は暴力で はないか。
 天安門前広場の虐殺は、中国を世界に孤立させ、欧米は民主活動家の亡命を競って受け入れた。日本は何をしたのかと言え ば「遺憾の意」を表明しただけで、パナソニックは北京で生産を続けていた。他方、在留邦人のうち、およそ一万人がチャー ター機などに乗って帰国した。政治の本質に背を向けたのだ。
 しばらくして米国の圧力もあり、日本は天皇陛下の北京御幸という失態を押しつけられ、世界から嗤われた。 回想という より猛烈な反省がともなう証言集となった。

  その反省も出来ない政・官・財・マスメディアのお偉いさん達は、未だにChinaの金に目が眩んで切ることも出来ないのですから人間は成長しないものなのでしょう。
  と言うかどんどん劣化しているのでしょう。これを書いているのが大統領選挙の当日なのですが、さて、トランプさんはどうなったのでしょうか。
  もし、アメリカがトランプさんを選ばなかったとしたらこの天安門事件など比較にならない悲劇が世界を襲うのかも知れません。

やはり、人類は進歩しないのか!