団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★バイデンスキャンダル、再び

2020年11月21日 | アメリカ

 バイデンの新たなスキャンダルが明るみに出たようです。寄付金を人件費にしていたようです。何とも悪奴い奴です。 

  ドミニオンの真実もどんどん表れてきているようです。これでもアメリカはバイデンを選ぶのでしょうか。


  ドミニオンのソフト会社の社長がバイデンチームだそうです。


【FBのCEOがペンシルベニア州で提訴される】奥さんはC国系と 聞いているが、ご本人さんもそちら側勢力ですか?!

  アメリカはもう立ち直れないのじゃないでしょうか。やはり習皇帝の高笑いが聞こえそう。それとも、米中の共倒れか。案外日本が漁夫の利を得るのかも。


★『中国海軍の艦艇が尖閣に接近したら、自衛隊の護衛艦は中国海軍から見えないところにいろ』

2020年11月21日 | 沖縄

 このタイトルだけ見ると現在のことだと思うでしょう。ところが、これは民主党政権の時だそうです。
  流石、民主とうです。とは言え、やはり今の政権と変わりは無いとも言えそうです。

  それにしても、あの衝突してきた船長を帰した民主党の面目躍如です。

  それにしても、河野克俊前統合幕僚長が今告白したのは、やはりそれだけ危機が迫っているということなのでしょう。
  さて、菅(スガ)さんはどうするのでしょうか。二階・公明党の反対を押し切ってChinaに対抗出来るのでしょうか。
  閣僚らのトランプ貶し発言を見ていると、China寄りなので無理かも。


★ジョン・ヴォイト氏真実を語る

2020年11月21日 | アメリカ

 日米共に俳優やタレントには売国左翼が多い。それでも、まともな人も少しはいるようです。
  アメリカの有名俳優がトランプさんを評価する動画をアップしてくれています。

  宮崎さんのメルマガの読者の声で紹介されています。映画にも疎いので、良くは知らない俳優さんですが大物の方のようです。

  こういう声が有名人から上がることも意義はありそうです。何と言っても左翼が殆どの中で貴重でしょう。

「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月16日(月曜日) 弐 通巻第6702号

  (読者の声2)

 ジョン・ヴォイト氏は、アメリカの俳優。『真夜中のカーボーイ』『帰郷』などでアカデミー主演男優賞を受賞。ハリ ウッドで は極少数派の共和党・トランプ支持者が、以下の動画で、もはや南北戦争(内乱)の再来であり、善と悪の対決、という見解を静 かに淡々と述べているが、
これはかつてのレーガン大統領がソ連を「悪」と定義・断定した民間版と考えていい。政治の範疇を超えたかなり宗教的 な視点か らの国民への「檄文」と解釈すべき。2020/11/04という日は米国崩壊の始まり、と歴史に残るかもしれない。

「我らは真理を知っている」、短い動画ですがTWITTER社はご丁寧に「この発言、非難は、論争中なり」という読 者に対す る「親切な忠告」が貼り付けてある。
同様な忠告はトランプ氏の発言の殆どにも付けられており、SNSは不遜にも自ら言論の審判員を堂々としている。
https://twitter.com/jonvoight
ちなみに、左の言論統制から逃れるべく、FACEBOOK, YOUTUBE, TWEITTERをやめて、 『PARLOR』へ移りましょう、と保守の被害者達は呼びかけている。
 FOXNEWSも敵になった。「信用とは長年かけて作るが、一夜にして失う」の実例となった。
(KM生)

  (読者の声1)

 貴誌前号投書欄の拙文中、ジョン・ヴォイト氏の動画について、「左の言論統制から逃れるべく、FACEBOOK,   YOUTUBE, TWEITTERをやめて、『PARLOR』へ移りましょう」と書きましたが、parlorではなく 「PARLER」が正しい綴りでした。https://company.parler.com/
 ウィキペディアによると、「パーラーには、トランプ支持者、保守派、および右翼過激派の重要なユーザーベースがあ ります。 このサービスへの投稿には、極右のコンテンツ、反ユダヤ主義、陰謀説が含まれていることがよくあります」と貶されているの で、信頼できる様です。

 さてシドニー・パウエル氏 (Sidney Powell) は今月からトランプ氏の弁護士として活躍を始めたが昨日FOXNEWSなどで、「大規模かつ組織的な選挙不正が行われ、既に十分な証拠、 証人を得ており、トランプ氏は完璧に(ランド・スライド)バイデン候補を負かした」、と主張している。
 不正の根幹になるのは、使われている装置、ソフトであり、これは後進国での不正選挙を可能にするために(つまり米 国による 他国への干渉)開発され長年使われて来たもので、いわば米国に利する独裁者を「民主的選挙」によって正当化する、という仕組 みであり、もちろんCIAなどの機関が関与している。
 そんな仕組みを今回は大々的に、米国民を騙すために国内で応用したわけである。氏は、対応できないほどの内部告発 があり、 これは連邦政府の法律に反するものであるから、厳しく罰せられる故、事前に自首を勧めている。
 近年明らかになりつつある米国機関、FBI, CIA,その他の本来信頼性の高いとされて来た組織が、公然と民主主義体制に反する行動をして来た、という国家存続の根幹を揺るがす事実が、今回露出し た。
これは、静かなる叛乱・クーデターであるが、どうやら失敗に終わる、らしい。
 米国の不正を非難、批評、嘲笑するのは楽しいが、日本の内部の腐敗はもっと酷いが、いつになったらパウエル氏の様 な知力、 気力、勇気のある人が出てくるのだろうか。
(KM生)

  それにしても、誰もが反乱を予想しているようです。と言うか、それでしか収まらないでしょう。
  兎に角、何が何でもトランプさんに勝って貰いましょう。


★NTT、ドコモTOB終了

2020年11月21日 | 日本的経営の崩壊

 NTTのドコモTOBが早くも終わったようです。珍しくスピードがありましたね。

  さて、これでNTTが世界との競争に打ち勝つことが出来るようになってくれるでしょうか。
  というのも、経営陣が正しい国家観や歴史観を持っているとは思え無いからです。規模は大きくなったものの今までのような危機感のない経営をやられては何にもなりません。
  どうか、日本の通信を担っているとの強い責任感で世界と戦って下さい。 

  願わくば、ソフトバンクを叩き潰す気概で戦って欲しいものです。放っておいてもChinaと共に滅びるとは思いますが、油断は禁物です。


★RSEPは「絵に描いた餅」。中国の誇大広告を真に受ける必要なし

2020年11月21日 | 中国

 

RSEPが日本にとって良いのかどうかが良く分かりません。TPPと同じです。只、あの世界覇権を狙うChinaが入っていることが不気味です。
  Chinaに好きかってやらせないために参加したと言う人もいますが、日本が今まで成功したことがあるとは思えないだけに不安です。

  ところが、宮崎さんが、「絵に描いた餅」だと喝破してくれています。確かに、Chinaはその前に滅びるでしょう。
  と言うか、どうあってもトランプさんが再選で一日も早く叩き潰してくれることを願います。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月16日(月曜日)弐 通巻第6702号   

 RSEPは「絵に描いた餅」。中国の誇大広告を真に受ける必要なし
  インドと米国が加盟しない貿易機構が効果をあげると考えるのは面妖

 11月15日、ベトナムで開催された首脳会議(菅首相などオンライン参加)は、RSEPのルールで合意に達した。「保護貿 易主義への防波堤となる巨大経済圏」がアジアに誕生したとメディアは前向きに報じた。北京の宣伝をうのみにしているかのよう だ。

 RSEPとは、「地域的な包括的経済連携協定」が日本語訳。なにしろ長い名前。加盟国も十五か国、TPPより広範囲で世界 GDPの30%だなどとメディアはお祭り騒ぎをしている。
 ところが、米国とインドが加盟しておらず、日本は、この両国とは別個に対応し、米国とはFTA(自由貿易協定)に近い「日 米貿易協定」を、インドとはEPA(経済連携協定)を結んでいる。

 まずはTPPを振りかえってみよう。
 オバマ政権のとき、突如アメリカが言い出した。「中国を抜きにして、世界的な貿易機構を創ろうではないか」。ところが中国 が反対し、日本が消極的になる前に、トランプ政権に転換してから「加盟しない」と言い出した。
あたかも国際連盟を結成しようとアメリカが言い出し、途中で「加盟しない」と言い出したように、大国のわがまま。議会は批准 しない。

 TPPは紆余曲折を経て、日本が主導しての「TPPイレブン」となった。
 加盟国はシンガポール、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、日本、豪、NZ、カナダ、ペルー、チリ、メキシコである。環太平 洋パートナーシップというわけだが、ここには中国と韓国が加盟せず、アメリカはもちろん冷ややかに見ている。「自由貿易主 義」を標榜する国のご都合主義が露骨に出たとも批判された。

 さてRSEPだが、舞台裏で主導したのは中国で、今度は「アメリカを抜きにして」、大急ぎで結成へこぎつけた。米中摩擦の 深刻化への焦りが中国の前向きな姿勢への変化に表れたのだ。

 RSEP十五か国とは中国と韓国が「TPP加盟国以外」で加盟し、バングラデシュ、カンボジア、タイ、フィリピン、ミャン マー。ここに「TPPイレブン」と重なるシンガポール、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、日本、豪、NZ。他方で、TPP加 盟のカナダ、ペルー、チリ、メキシコは加わらず、アメリカも加盟していない。

 注目はインドである。
 TPPイレブンにも、こんどのRSEPにもインドは加盟していないのである。インドが頑迷なのではない。国益を考えれば、 RSEPは問題だらけだからだ。

 ▼問題は中国がルールを遵守するか、ということに尽きるだろう

 連携協定の中身はと言えば、関税の91%を段階的に撤廃するので、貿易はますます拡大すると謳われていることだが、工業製 品、農業物産など、「いつものように」六年後とか、ニ十一年後とか、まるで美辞麗句を並べただけ。
 たとえば日本からの輸出品で日本酒としょうゆの関税撤廃は21年後。即刻撤廃は農業用トラクターと自動車エンジンだけ。
 「撤廃しない」のは重要なコメ、麦、牛・豚肉、乳製品,砂糖の五品目である。

 これじゃインドが加盟しないのは、むしろ賢明だったといえないか。
 インドは「農業保護」を表面の理由としているが、対中赤字が最大の問題で、RSEPに加盟したら対中赤字は膨張する危険性 があるからだ。

 アメリカはWTOにも懐疑的となり、TPPから離脱したが、RSEPに関しても注目はしてはいるが、積極的に加盟に動くと は考えにくい状況である。

 まして各国の国会承認が必要であり、日本は2021年度中に批准を終えたい意向だが、アセアン加盟国は農業問題で国内対立 がある。そのうち政権が変わったりすれば、白紙にもどす国もでてくるだろうし、最終的には数年はかかるだろう。豪、NZは英 米から何らかの示唆を受けての加盟のように思える。

 中国の狙いは明らかで、「知財」と「デジタル」である。
 謳われたルールは「デジタル情報の自由な海外流通の確保」を求める一方で、「企業に対する技術移転の要求を禁止する」条項 が入ったが、これらを「あの国」が順守すると考えるのはお人よしである。

  もし、バイデンが選ばれるなんてことになれば大変なことになりそうですが、今の状況でアメリカがそんなバカな選択をするとも思え無いのは楽観が過ぎるかも。
  いずれにしても、Chinaを叩き潰すことこそが問題解決の早道であることだけは間違いないでしょう。


★井上英治春日部市議の言葉より

2020年11月21日 | 日本再生

 国会議員や地方自治体の首長や議員の劣化は目も当てられないものがあります。とは言え、気骨のある議員も少しはおられるようです。

  そんな素晴らしい議員をねずさんが紹介してくれています。こういう方にこそ国会で活躍してもらいたいものです。
  反日売国左翼・在日共のポリティカルコレクトネスに迎合する議員が殆どの中にこうした気骨のある方が居るのは貴重です。
  こうした考えを堂々と主張できる議員が大半を占めるようにならない限り日本の再生は有り得ないでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/13

  井上英治春日 部市議の言葉より

  ・・・略

 埼玉県春日部市議の井上英治市議が、LGBT《Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセク シュアル)、Transgender(トランスジェンダー)の頭文字》に関して、
「LGBTへの差別は存在しない」
「請願は差別を解消して欲しいと言いながら、教育委員会のいじめ相談窓口などの活用もせず、市内には実際に存在しない差別がある と言っている」
「同性カップルよりも、男女間の婚姻を優遇するのは、出産、子育てを考えれば当然のことという認識が国民に浸透している」
「狙いは明らかにLGBT条例の実現」
「共産主義者、左翼勢力の戦略を甘く見てはいけない」
「子どもたちにレズビアンやゲイを教える必要は全くない」
などと発言し、テレビでまで問題にされる事態になりました。

井上市議の言っていることは、ごくあたりまえの、普通の大人が持つ、当然の常識です。
その常識が政治の世界やメディアでは通用しない。
非常識をゴリ押ししようとする共産党や左翼の人たちは、いったい何が目的なのでしょうか。
私たちは、左の人たちが述べる「いっけんもっともらしい主張」の本質を、しっかりと自分の頭で考える必要があると思いま す。・・・以下略


  日本もアメリカの後を追っているのは間違いないでしょう。行き過ぎた民主主義・ポリティカルコレクトネスの蔓延する息苦しい世の中を変えることが急がれますが、出来るのでしょうか。

  トランプさんがこの選挙で、奴等を一掃する内乱に勝って貰うことこそが唯一の望みかもしれません。

  ネットの削除問題もそれで収まるのじゃないでしょうか。


★バイデン「インド太平洋地域の軸は韓国」

2020年11月21日 | アメリカ

 未だ大統領の夢を捨てきれないバイデンがとんでもない発言をしたようです。本当でしょうか。もしこれが本当だとしたら絶対に大統領にしては行けない奴です。

  とは言え、奴ならこの程度なのでしょう。と言うか、それが奴等の目的なのでしょう。

  つまりは、トランプさんに勝って貰うしか世界は救われないのです。もしバイデンになれば、奴は、自分の利益の為に世界を売ることに躊躇はないのでしょう。

  今頃は、トランプさんが勝っていることを願いたいものです。


  それにしても、本当にこんなことを考えているのでしょうか。信じられません。どちらにしても、アメリカは内乱が避けられないのじゃないでしょうか。


★鎖国のすすめ

2020年11月21日 | 鎖国のすすめ

 アメリカの大統領選挙は益々面白くなってきています。今頃はトランプさんが再選を決めているなんてことになっていて欲しいものです。

  それにしても、未だにトランプさんの凄さが理解出来ない人達が多いのにあきれます。

  特に、日本に取っては、Chinaに絡め取られてどうにもならなくなった状態から救い出してくれる最高の機会を作ってくれるという最大の恩人だとも言えることが理解出来ないようです。

  それも、やはり正しい国家観と歴史観を持たない政・官・財・マスメディアの偉いさん達が日本を率いているからなのは明らかです。

  日本が繁栄した時代は、全て鎖国をしていたということを知らないのでしょう。特に、特亜3国とは絶対に関わってはならないということを知らないのです。

  そんな鎖国の素晴らしさを宮崎さんが書評の中で書いてくれています。宮崎さんの書評は何時もご自分の知識が織り込まれていて読んでいて本当に面白い。やはり、教養は大事ですね。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月14日(土曜日) 通巻第6698号   <前日発行>

  書評 

 歴史の闇に埋もれていた奇譚、誰もこんなアングルから歴史を見てこなかった
  「よもやこの寺が己の死に場所になろうとは夢にも思わずに。。。。。。」

  中村彰彦『その日なぜ信長は本能寺に泊まっていたのか』(中公新書ラクレ)

 時は天正十年(1582)六月。京都の定宿をやめて、あの日、信長はなぜ、本能寺に宿舎を変更したのか。別途、造成した豪華な建物を、信長はなぜ誠仁親王に「進呈」したのか。
 歴史のミステリーは夥しいが、この謎も当時の記録を時系列に整理して行くと、霧が晴れるように謎が解けた。

 現在、本能寺跡は老人ケアセンターとなっていて、石碑がぽつんとひとつ残るだけ。ちなみに現存本能寺は京都市役所前にたつ瀟洒な近代の建物であって信長とは無縁である。
 さて本書は54篇の謎解きが網羅され、歴史通ならではの醍醐味に溢れる。
 尼子氏再興のため秀吉に接近し武勇を立てながらもだまし討ちにあった巨漢・豪傑の山中鹿之助、また毛利本家の血統を守る運命にあった小早川隆景。
 来年の大河ドラマの主人公になる渋沢栄一は西?隆盛と大久保利通をいかに評価していたか等、話題は興味津々のモノばかりである。

 戦国時代から明治維新ばかりではなく、和辻哲郎の名書と言われる『風土』の批判が展開されている。
 『風土』は、和辻が戦前のベストセラー(初版1935年)、そして戦後は『鎖国』を書いた(1950年)。ともに和辻の代表作とされるが、間違いだらけである。
 とくに『鎖国』の評価は、時代錯誤で退嬰的と、その評価の基軸が違うことは、評者(宮崎)も別のところで批判したので、ここでは論じない。
 日本は鎖国によって国風と独自の文化を確立し、遣隋使廃止以後に『源氏物語』が生まれ、日本文化は頂点を極めた。また江戸時代の鎖国も本居宣長などの国学が確立し、絵画、演劇、意匠、俳句、文学そのほかにおいて世界一流の芸術の誕生を見たのではなかったか。ところが、和辻の鎖国批判は『進歩史観』に立脚している。

 閑話休題。本書で中村氏が選んだ知られざる歴史のエピソードを、克明にたどっていくと氏のこれまでの作品群、とくに会津藩の物語から、新撰組、江戸の藩主、藩校などの取材の蓄積があって、小説で使わなかった余話が本書に一斉に花開いたという印象、爽やかな読後感となった。


  鎖国を全然理解していないベストセラーがあったなんて全く知りませんでした。やはり、戦後の日本は反日売国左翼・在日の嘘によって洗脳され自虐史観に犯されたことが一番の原因でしょう。

  何と言っても、学術会議なんてのが存在しているくらい狂っているのが証拠でしょう。

日本は、本当に大丈夫か!