団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国民間企業の受難

2020年11月22日 | 中国

 桜チャンネルが方針変換したのか、昼間の生放送を始めたようです。最初が宮崎・福島コンビの【Front Japan 桜】でした。

  やはり、「虎ノ門ニュース」を意識してのことでしょうか。いずれにしても、無料で見せてもらっているのですから感謝しかない。 

 宮崎さんの半導体戦争にも興味深いものがありました。それ以上に、福島さんの民間企業の受難に興味を引かれました。
 これは、内部抗争とも言えそうです。いずれにしても、Chinaが崩壊するのは大歓迎。


  アリババの崩壊も見たいものです。おまけに孫が付いてくるでしょう。


★★菅義偉氏の出世は「竹中平蔵氏のおかげ」

2020年11月22日 | 政治の崩壊

 菅(スガ)さんが竹中平蔵を直ぐに側近としたことに嫌な予感がしたものですが、どうやら想像以上の繋がりがあるようです。

  何と、菅(スガ)さんは竹中が総務相の時、副大臣として取り立てられた恩があるのだそうです。
  これは、相当に危ないですね。又しても日本は竹中によって足を引っ張られる恐れがありそうです。 

  正しい国家観も歴史観も持ち合わせてないように思える菅(スガ)さんが売国竹中の思うがままに動くとなると何があってもおかしくないでしょう。
  同じ和歌山の売国奴コンビの二階や公明党まで付いているとなると、Chinaに国を売ることもありそうです。
  これは、何としても安倍さんの復帰を急いで貰わないと大変なことになりそうです。


★「夢は儚く消えて」、マラッカ開発のカネは消えてしまった

2020年11月22日 | 中国

 やはり「一帯一路」の崩壊は目も当てられない状況のようです。もし、あの計画が全て上手く行っていたら世界は完全にChinaのものになっていたのでしょう。
  正に、危機一髪だったということです。とは言え、バイデンが勝てばその恐れが復活する可能性もありそうです。
  やはり、何があっても完全に叩き潰すためにトランプさんの再選が必要です。

  宮崎さんが、そんな一帯一路の現状を報告してくれています。それにしても、ここまで追い詰められてもまだ崩壊しないしぶとさは恐ろしい。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月18日(水曜日)  通巻第6704号   

 「夢は儚く消えて」、マラッカ開発のカネは消えてしまった
マレーシアの目玉「一帯一路」プロジェクトも行方不明

 ラジブ政権時代にマレーシアは中国と締結した「一帯一路」関連の大プロジェクトは、新幹線のほかに、もう一つあった。 交通 の要衝=マラッカ州に大きな人口島を三つ造成するという壮大なプランで、投資総額は105億ドル。2017年に締結された。

 人工島をそれぞれ橋梁で繋ぎ、貿易のコンテナターミナルに加えて、一大エコシティを出現させようという、夢のような、世 紀の プロジェクトだった。

 この「マラッカ・ゲートウェイ」と呼称されたプロジェクトの合計面積は274ヘクタール(2740000平方キロ)。大 型 フェリーが寄港できるターミナル。その回りに巨大娯楽施設、豪華ホテル、別荘群。シッピングアーケード。ドバイの七つ星ホテ ルを越える高層ビルにタワマン。。。。。。。

 ラジブ時代に中国が提案したのはマレーシア北東海岸部からクアラルンプールを経由して西海岸マラッカからシンガポールへ と南 下する新幹線プロジェクトだった。マハティール首相が政権を奪回後、新幹線プロジェクトの八割を撤回、首都近辺だけに縮小し た。

 ラジブ政権は60億ドル前後のファンドを創成したが、巨額資金は「蒸発」していた。ファンド起債の幹事役だったゴールド マン サックスは出資したサウジなどから訴えられ、25億ドルの罰金を支払うこととなった。

 中国主導の民間プロジェクトも巨大だった。シンガポールとの国境海域ジョホールバルの西側の沖合に人工島を造成し、 「フォレ ストシティ」という一大マンションタウンを造るプロジェクトである。

 途中まで建設は進み、二万戸近いマンションはすでに売却済み。購入した80%が中国人だった。
マハティール首相(当時)は、マンションを購入したら特権で居住ヴィザを出すとした特典を廃止した。このため華僑の投資 は挫 折した。

 人工島「フォレストシティ」へは橋梁も完成し、ホテルも二軒ほどが開業していた。タワマンも数棟が立って売り出された。
この時点で、マハティールは「あそこ(フォレストシティ)は、その名前のようにオランウータンの森に」とばっさり。開発 して いたのは中国不動産大手「碧桂園」で、以後、経営がふらついている。

 ▼「海のシルクロード」はどうなるのか?

 中国が進めた「一帯一路」には、「海のシルクロード」と砂漠を通る陸のシルクロード、そして北極園を砕氷船で航路を開く 北極 圏ルートがある。だから世界の80ヶ国近くが関与する。

 プロジェクトの中断、挫折、計画縮小はマレーシアばかりではない。
インドネシアの新幹線は工事遅延のまま、完成は絶望的となっている。日本のプロジェクトだったものを中国が横合いから 奪って 応札し、JRは立腹したものだったが、いまとなっては?
 カンボジアのシアヌークビルは港湾建設が謳われたものの、影も形もなく、進出したのは重慶マフィアとカジノホテル。治 安が 急激に悪化した。
 フィリピンは新都心マカティがカジノホテルを許可したばかりに、やってきた中国人が合計40万人。清潔なビジネスタウ ンは 俗化してしまった。

 スリランカはコロンボ沖合に巨大人工島を建設し、ここは南アジアの金融センターという触れ込みだった。人口島の埋立工 事が まもなく終了するが、進出を約束した中国のデベロッパーは社債の債務不履行が続く。
 モルディブは中国依存の政権が転覆した。モルディブはGDPを越える30億ドル近い借金をかかえ、インドが債務保証に 乗り 出して中国進出に楔を打った。

 ミャンマーでは北西部の要衝=チャゥッピューに近代港湾を造成し、付近の農村を巨大工業団地とするプロジェクトが進む こと でスーチー政権と合意に達した。
2020年1月に習近平はわざわざミャンマーを訪問し、工事の本格化をぶち挙げたが、現場では建設事務所が建っているだ け。 この場所は雲南省へいたるガスパイプラインの起点である。

 アジアに限らず、ベネズエラへは420億ドルの石油鉱区開発投資、ニカラグアには運河を造るとして工事着工直後に中 止。パ キスタンは620億ドルの港湾、鉄道、高速道路、光ファイバー網という「中国パキスタン経済回廊」は、パイプラインだけ完 成。鉄道は途中の区間で工事が中断している。

 世界中で、中国のプロジェクトは、かように挫折し、残るのは借金のやま。一帯一路を受け入れた国々の多くは中国への借 金を 返済できないためIMFに救済を求める仕儀となった。
 ♪「夢は儚く消えて」、カネはどこかへ去りぬ。


  それにしても、Chinaの構想のスケールの大きさには感心します。それを良い様に活かせば面白い世界が出来ていたかも。
  やはり、自分の事しか考えない人達には無理だったようです。

  ここまで追い詰めたのもトランプさんのお陰とも言えるでしょう。やはり、仕上げはトランプさんにお願いしたい。


★軍艦島を貶める反日売国左翼・在日マスメディア

2020年11月22日 | マスメディア

 何としても日本を悪ものにしたいKoreaと一緒になって軍艦島を貶めたい反日売国左翼・在日マスメディアの捏造は目も当てられないようです。

  「虎ノ門ニュース」で、その余りの酷さを元住民の方や加藤さんが訴えてくれています。  

 
加藤康子「朝日新聞記者は日本人の証言に興味をもたない。軍艦 島に 関する戦時中の新聞記事は『朝日含め戦時中の記事には価値がない』、元島民証言も『価値がない』と主張」

元端島島民「産業遺産情報センターに来た朝日新聞記者はまとも な じゃない。入館時の記名・取材様子の撮影を横暴な態度で拒否。左派メディアの記者に“元島民70人の証言を基に 軍艦島では強制労働はなかった”という私達の証言を信用せず嘘扱いし、記事にもしない」

  流石、NHKに劣らぬ朝日の売国振りには呆れるしかないですね。

  やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達がやっているのかもしれません。どう考えても日本人とは思え無い。


★CNNが売却されそう

2020年11月22日 | アメリカ

 アメリカのマスメディアの酷さが、今回のトランプさん叩きで完全に知れ渡ったようで、とうとう売りに出すという噂があるようです。正に自業自得です。ざまあミロですね。
  反日売国左翼・在日マスメディアも近い内に同じようなことになって欲しいものです。  

  それにしても、どうしてマスメディアはここまで劣化したのでしょうか。と言うか、やはりChinaやディープステートの金の力でしょうか。


★万葉集と日本書紀とその時代

2020年11月22日 | 誇れる日本

 ねずさんが日本書紀が教科書だったと教えてくれた時の驚きは忘れられません。その教育を受けることが出来なかったことが何とも悔しい。と言って、そのねずさんの本を購入する金も気力も無いのですから情けないことです。
  せめて、ネットの記事でその概要を掴んで読んだつもりになります。

  それにしても、日本の教育界がそれに気が付いて、もう一度教科書として使う時が来るのでしょうか。
  あの荻生田文科相のような政治家ばかりではそんな可能性も無さそうです。何とも、歯痒い。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/14

  万葉集と日本 書紀とその時代

  ・・・略

  しかしそれだけでは、朝廷は損保会社兼大手ゼネコン社というだけの存在になります。
それ以上に、国が、たんなる遠い血縁関係にある豪族たちのゆるやかな集合体から、ひとつの国家としてまとまっていくためには、魅 力ある国家としての気高く誇り高い文化を形成していかなければなりません。

 そのために編纂された書こそ、日本書紀と万葉集です。
双方とも、持統天皇が皇后の時代から天皇に、そして我が国初の上皇となられてからもずっと編纂されたものです。(万葉集は全巻の うち、巻1の前半部分が、持統天皇の指示で柿本人麻呂の手によって編纂。巻1の後半部分から巻2にかけては古事記編纂に深く関 わった元明天皇や太安万侶が関与し、それ以降は元正天皇や大伴家持らの手によって編纂されました。
いずれも先鞭を付けたのは持統天皇です。

 このことが意味することは、日本書紀も万葉集も、新たな時代を築くための、当時における新しい日本文化の創造であったというこ と です。
日本書紀は、我が国の統一的な史書として。
万葉集は、我が国の文化の育成として。

 とりわけ日本書紀は、我が国が神代の時代から稲作を中心にして相互扶助を行う国として形成されてきたことを強く主張しました。
ですから日本書紀では「シラス」も「治(し)らす」と書きます。治は稲作を意味する漢字です。・・・以下略



  それにしても、こんな凄い国を造りあげてきた先人の凄さに改めて日本に産まれた幸せを噛み締めさせられます。
  それに比べて特亜3国を筆頭に世界の人達の何と気の毒なことか。あのアメリカもあんな選挙をしているのですから。
  とは言え、劣化した日本も今や同じようなものでしょう。何とか、再生したいものです。


★秀吉の朝鮮征伐は、秀吉が「明国と朝鮮半島で戦った」事件

2020年11月22日 | 韓国

 ねずさんに教えて貰った秀吉の朝鮮征伐の意味は本当に驚かされると共に日本の素晴らしさを改めて思い知らされたものです。

  その朝鮮征伐の被害者を装い日本を貶めるKoreaにしたら悔しい話でしょう。ところが、ねずさんがそれに追い討ちをかけるような説を書いてくれています。

  あの戦いは、明との戦いであって朝鮮半島は単なる戦場だったというのです。これは、確かにそう考えるのが必然のようです。
  つまりは、たかが戦場のKoreaが何を言ってるんだという訳です。これを知ったら、Korean が又火病を起こしそうですね。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。ねずさんも力が入っているようで、何時も以上に長いですよ。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/15

  秀吉の朝鮮征 伐は、秀吉が「明国と朝鮮半島で戦った」事件

  ・・・略

 全国に多数の暴力団(軍閥)があり、それら軍閥を最大軍閥が取り仕切る。
その最大軍閥は、Chinaにおいては遊牧民による外来王朝であり、朝鮮においてはその明王朝をバックにしたヤクザの軍閥が朝鮮 王を名乗っていたにすぎません。
こういう次第ですから、国の王に「庶民生活を豊かにし、国を栄えさせる」という概念は全くありません。
ただ収奪するだけ、それが彼等の国の統治の姿でした。

 そのような具合でしたから、当然に国民というものも存在しません。
そもそも半島貴族の両班までが人であり、一般庶民は人としてさえも認識されてません。
人でないのですから、当然、国民ではありえないのです。

 つまり国王が国民として認識しているのは、周囲にいる貴族たちだけであって、一般の民衆は人ではない、ただの動く物体です。
今風に言えば暴力団の組長にとっては、組員はその暴力団の構成員だけであって、他の一般の民衆は関係のない、ただの収奪対象でし かないのと同じことであったわけです。

 従って、名前こそ「秀吉の朝鮮征伐」という名が付いていますが、それは李氏朝鮮王国と秀吉が戦ったという意味ではない、という点 に注意が必要です。
秀吉が戦ったのは、あくまで明国であって、秀吉の軍が戦ったのもまた明国軍です。
たまたまその場所が、明国の代官として李氏が君臨していた地域であったというだけのことです。
要するに秀吉が戦ったのは、李氏朝鮮国軍ではなく、明国軍であったのです。
このことはおおいに誤解されていることなので、あらためて強く申し上げておきたいと思います。

 早い話、元寇に際して、戦場は博多あたりとなりましたが、元は、博多国の博多人と戦ったのでしょうか。
そうではなく、元は日本に攻め込み、日本の鎌倉武士たちと戦いました。
もちろん博多あたりの御家人たちも戦いに参加しましたが、それは日本側の軍の一部にすぎません。
秀吉の時代の半島は、明国の支配地であり、李氏は、いわば半島一帯の世襲の知事という扱いにほかなりません。・・・以下略 



  それにしても、面倒な国が隣にあるものです。やはり、未来永劫付き合いたくない国です。


★三島由紀夫と死んだ男  森田必勝の生涯

2020年11月22日 | 誇れる日本

 三島由紀夫の自決から50年の今年は、評伝などの出版も多いようです。ところが、一緒に自決した森田必勝さんのものは極単に少ないようです。
  これこそが有名人と無名の人の差なのでしょう。正直なものです。とは言え、もし森田さんが居なければ三島さんの自決も無かったかも知れないと考えると日本にとっては恩人とも言える人じゃないでしょうか。

  そんな森田さんの本を、宮崎さんが書評に取り上げてくれています。それにしても、一生を懸けて書き上げてくださる方が居ることに頭が下がります。この辺りが、日本の凄さでもあるのでしょうか。

  いずれにしても、三島さんの自決によって日本人が少しずつ目覚めて来たことは間違いないでしょう。つまりは、日本の救世主とも言えるのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月14日(土曜 日) 通巻第6698号   <前日発行>

  書評  

 三島由紀夫評伝、文学論、政治論、演劇論は数千もあるが
  森田必勝を論じた研究書籍は僅か、本書は半世紀を経ての白眉

  犬塚潔『三島由紀夫と死んだ男  森田必勝の生涯』(秀明大学出版会)

 多くの人は忘れている。あの三島事件の主役がもう一人いたことを!
 昭和四十五年十一月二十五日、三島由紀夫は自衛隊に楯の会の学生四人をともなって赴き、益田東部方面総監を人質に バルコ ニー前広場に隊員を集めさせて激越な演説をなし、ビラを撒き、改憲のクーデターを呼びかけて自刃した。
 そのとき楯の会学生長だった森田必勝も自決した。すなわち三島単独ではなく、同行者が居たことを多くが忘れている のであ る。
 森田必勝は実家にアルバムと日誌を残していた。
 事件前の八月に四日市に帰省したおり、日記とアルバムを整理していた形跡があった。直後に森田家に泊まり込んで日 誌の整理 をしたのは評者(宮崎)だったから、その事実は了解していた。

 森田の友人ら周辺には、楯の会までの活動記録などの資料が残され、事件後二ケ月で森田遺稿集『わが思想と行動』 (日新報 道、絶版)が刊行された。以後、多くの三島研究家は、この森田遺稿集を第一次資料として、参考文献の筆頭にあげてきた。避け て通れない必読文献となっていたからだ。
 その後も森田必勝を主役とする書籍は三冊ほどでたが、本書はその決定版と言って良いだろう。事件から半世紀を経て ようやく 明らかとなった事実の集大成とも言える。

 著者の犬塚氏はふとした切っ掛けで三島事件の究明に没頭するようになり、本業の傍ら新資料がでたときけばどこまで も出かけ て、資料を集め、なかには相当高価なものもあった。そのうえで関係者を訪ね歩き、半世紀に亘って、これまでにも知られなかっ た多くの事実をも発見してきた。或る女性にあてた森田のラブレターも発見した。
 評者は森田の遺稿集を編集した経験もあって、どれが新発見の資料かは、すぐに判別が出来る。数えると評者が撮影し た写真 も、本書には十四葉、挿入されている。ところが、「へぇ こんな写真や手紙があったのか」と驚かされる発見が数点あった。犬 塚氏の収集努力の賜だ。かくして三島研究家にとって必読文献が増えた。


  実際に森田さんとも付き合いのあった宮崎さんだけにこういう本には特別の感慨があるのでしょうね。
  書かれた森田さんも書いた大塚さんも日本の為に働いてくれたと言えるでしょう。

  政・官・財・マスメディアなどのお偉いさん達に少しは見習って国のために働けと言いたい。

余計なお世話と言われそう!