団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプ政権、中国制裁をさらに加速

2020年11月18日 | アメリカ

 

トランプさんの万が一の場合のChina封じ込め政策に対抗するバイデンも画策を始めているようです。
  何と、キッシンジャーの復活まで画策しているようです。パンダハガーを辞めたと思っていたのですがまだ蠢いているのでしょうか。

  これも、宮崎さんが詳しく書いてくれています。駐日大使にも影響しているようです。と言うか、それは当然でしょうね。
  それにしても、バイデンも必死のようです。何と言っても負ければ刑務所入りも見えているのですから。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月14日(土曜日) 通巻第6698号   <前日発行>

 トランプ政権、中国制裁をさらに加速。次期駐日大使は振り出しに
  バイデンが規制緩和を試みても、間に合わないように既成事実化を急ぐ

 トランプ政権は11月12日に「中国人民解放軍」が事実上経営するか、密接な関連のある中国企業31社を名指しして、米国 人ないしは米国企業の投資を禁止した。
 名指しされた中国企業はファーウェイ、チャイナモバイル、チャイナテレコム、ハイクビジョンなど、ELリストのトップに掲 載されているところで、リストに掲載するだけではなく、株式投資を含む投資を禁止したのである。

 さらにFBIが内偵を進めていた中国人スパイの起訴も急いでおり、中国に帰国した人物も米国法廷に訴追した。孔子学院の閉 鎖命令も既に発令されているが、大学の自治と米国文部省との関係から、実施は遅れ気味になっている。

 また昨春以来すすんでいる中国企業の会計検査を急がせ、上場資格が不的確な中国企業の上場廃止を促進しているが、これも ウォール街の米国証券が幹事役であるため、法律を盾に円滑には進捗していないという。

 すでにバイデンは政権獲得したとの認識で、人事を急ぐとともに対中政策の見直しの検討に入っているといわれ、そのブレーン にはパンダハガーとして著名なキッシンジャーが加わっている。

 典型は次期駐日大使にトランプ大統領が指名したワインスタイン(ハドソン研究所所長)の人事が振り出しに戻ることだ。
予測できなかった武漢ウィルス災禍nいより上院議会での承認が遅れていたため、思わぬ事態が出来した。

  それにしても、キッシンジャーには驚きです。一体何をしたいのでしょうか。やはりバイデンなんかにやらせると何をするか分からないようです。
  世界をChinaに売り渡すなんてこともやりかねないのじゃないでしょうか。


★日本国史学会は、菅総理の日本学術会議任命拒否を支持する!

2020年11月18日 | 文科省・教育改正

 週末恒例の中山恭子さんの【夢を紡いで】のゲストは先週に続いて田中英道さんです。

  田中さんが代表理事を務める日本国史学会で学術会議に対して見事に批判してくれています。  
 こちらの冒頭でそれを報告してくれています。


  こちらが、田中さんの動画です。学術会議の正体を徹底的に語ってくれています。
 
  日本国史学会

  代表理事のごあいさつ(動画)

  こういう学会にこそ政府は補助金をたっぷりつけて貰いたいものです


★バイデン「次期大統領」、アジア外交重視を謳いだした

2020年11月18日 | アメリカ

 

バイデンが思わぬ逆襲に危機感を覚えたのでしょうかアジア外交重視を謳い出したそうです。
  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。とは言え、今更そんなことが信じられる訳も無いでしょう。
  と言うか、アメリカが内乱になってもバイデンを落とすべきでしょう。もし、バイデンが当選したときの損失は内乱以上になる可能性もあるでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月14日(土曜日)弐 通巻第6699号   

 バイデン「次期大統領」、アジア外交重視を謳いだした
  アジア・ピボット、リバランスを言ったオバマ外交踏襲か、一歩踏み込むのか

 中国に甘く、何事にも融和的だったオバマ前政権のアジア外交はジグザグ路線を描き、この一貫性の欠如、曖昧な米国の態度が 中国を増長させた。南シナ海を「中国の海」と化かしたのはオバマの不手際だったと言って良いだろう。

 そのオバマ政権でナンバーツーを八年間も務めながら、中国とはずぶずぶの癒着関係を維持していたのがバイデン元副大統領で ある。
ところが、予想だにしなかった政権獲得が視野にはいると民主党内の劇的な反中という空気の変化を敏感に嗅ぎ分け、中国との対 決姿勢を強め、アジア外交に力点を移すとして日本、韓国についで豪のモリソン首相とも電話会談を行った。

 トランプの掲げた「インド太平洋戦略」重視を踏襲する姿勢だが、もっと踏み込んだ政策に移行する等と観測筋が報じている。さ てはて、息子のスキャンダルを握っているのは中国である。中国が激怒してスキャンダルを暴くような事態となれば、たちまち窮 地に陥る可能性もある。

 さて、次期政権で国務長官に噂されるスーザン・ライス元大統領補佐官は問題が多い人物である。

 スーザン・ライスは黒人女性。スタンフォード大学からオックスフォード大学に学び、1988年の大統領選挙でデュカキス (マサチューセッツ州知事)が候補になったときに政策担当顧問(結果はブッシュに惨敗)、ついで、クリントン政権で国務次官 補(アフリカ担当)、ブッシュジュニアにゴアが負けると、下野してマッキンゼーなどを渡り歩き、オルブライド国務長官との深 い付き合いからオバマ政権では国連大使に抜擢された。

 リビアゲートでヒラリー国務長官の失脚にともない、有力視されていた国務長官を自ら辞退したが、すぐさまオバマ大統領の安 全保障担当補佐官として外交を担った。
だがライス女史は柔軟性に乏しく、頑迷な態度がうかがえるところから共和党は、もし彼女が国務長官指名となれば、真っ先に上 院の指名公聴会阻止に動きそうだ。

  スーザン・ライスは皆さん警戒していますね。ハリスと言いアメリカの左傾女性は危ないようです。
  やはり、この危機はトランプさんの当選により排除してもらいたい。


★九州電力の川内原発1号機、17日再稼働へ

2020年11月18日 | 原発

 川内原発が稼働するようです。女川の稼働も見えて来たようだし、少しずつ原発の再稼働が進むのでしょうか。
  とは言え、反日売国左翼・在日共が必死で邪魔をしてくると思われるだけに油断は禁物です。
  と言うか、やはり政府・自民党の覚悟次第でしょう。安倍さんのやり残した案件を潰しているように思える菅(スガ)さんにその覚悟があるのでしょうか。 

  それにしても、残った原発が全て稼働する日は来るのでしょうか。

  アレ(菅)対菅(スガ)の対決とも言えそう。


★中国31社への投資禁止 トランプ氏が大統領令

2020年11月18日 | アメリカ

 トランプさんの再選は間違い無いと信じていますが、それを阻止しようとしているChinaやディープステートを侮る訳には行きません。奴等のことですからどんな卑怯な手を使ってでもトランプさんを引き摺り下ろそうとするはずです。

  トランプさんもその辺は分かっているようで、万が一に備えて対China対策を打ってくれているようです。
  何と、China31社への投資禁止の大統領令を出してくれたようです。

  それにしても、何としても再選を勝ち取って貰いたいものです。マスメディアが束になっているだけに油断はできません。


★カンブリア紀 のピカイヤに学ぶ日本的環境適合性

2020年11月18日 | 日本再生

 今頃は、もう大統領選挙も決着が付いているのでしょうか。トランプさんの再選はなったのでしょうか。それとも、2月までもつれ込むのでしょうか。

  この危機の時に、日本は相変わらず平和ボケのようです。これじゃあ、もう滅びるしかないと思わざるを得ません。

  ところが、ねずさんは日本は生き残ると夢を持たせてくれます。今日も、結構長いですが、日本の生き残りを予測してくれている貴重な説なので是非全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/11

  カンブリア紀 のピカイヤに学ぶ日本的環境適合性

  ・・・略

  「強者」も「共生」も、それだけでは生き残ることができない。
環境に「適合」した者だけが生き残るということは、きわめて大事なことを示唆しているといえます。

 権力者や支配者が、自分たちだけの繁栄のために他の人々を蹂躙し、その生産物や富を収奪することで、一族の繁栄を築くという生存 モデルが、その方向だけに進化したものが、かつての世界の王国であり、植民地支配の宗主国たちであり、また現代世界の大金持ちさ んたちです。
しかしその方向が突き詰められたとき、それらは社会的「強者」となり、「共生」を否定し、結果、滅びの道をたどることになった。
まさに栄枯盛衰であり、これまで世界で繰り返されてきたことです。

 世の中には、郷に入って郷に従わない民族がありますが、その民族は戦後、米国や欧州に移民をはじめて、世界中の様々な都市にチャ イナタウンを形成しました。
郷に入って郷に従わないのですから、自分たちだけが住むコミュニティ・エリアを作るしかなかったわけです。
 ところがそうなると、そのチャイナ・タウン内では、China語が普通に通用するようになります。
すると一掃、当該国と馴染まなくなる。

 そして一定の財力を付けると、今度はその国の産業を奪い、さらに最先端技術まで奪うようになりました。
つまりどこまでも利己的であって、そこに環境適合性もないし、共生もない。
とにもかくにも、自分さえ良ければ良いわけです。・・・中略

 日本は、ある瞬間に豹変することができる国柄を持ちます。
平時に於いては、平和憲法だ、護憲だ、右翼だ、左翼だとゴチャゴチャ言っていても、ある瞬間に豹変して、瞬時に国を正常化してし まう。
それが日本です。

 そして新しい日本は、もう私たちのすぐ近くまでやってきています。
日本的環境適合性とは、このある瞬間に、日本が豹変できる国であることです。
そんなことを、カンブリア紀の進化の大爆発を例に考えてみました。
みなさんは、どうお感じになりますか?



  ねずさんの言ってくれるようになれば良いのですが、今の日本は史上最悪まで劣化しているだけに、今までのように正常化する力が残っているのでしょうか。

  そうであることを願いたい。


★攻めに転じるソフトバンクG

2020年11月18日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 トランプさんの危機を喜んでいるのは習皇帝だけじゃなく、孫ソフトバンク皇帝もお仲間じゃないでしょうか。Chinaの崩壊がソフトバンクの終わりだったのが生き残る可能性が見えて来たのですから。

  いよいよ攻めに転じるそうです。産経が何時ものように提灯記事を書いています。産経の経済面はやはりどうにもならないようです。
  このところは、バイデンを認めるような記事も多いようです。産経しか読む新聞はなかったのですが、それも終わりかも。
  阿比留さん達はどうするのでしょう。

  孫と習が大笑いしているのを想像するだけでムカつきます。この世に正義は無いのか。


★トヨタ先進都市、2月着工 360人居住し実験

2020年11月18日 | トヨタ

 大分前の記事ですが、気になっていたので取上げました。あのChinaから撤退しないトヨタが日本で、それも富士の裾野で先進都市を作り、実権するのだそうです。

  未来の日本人の生活より Chineseの生活を考える方が会社方針に会うのじゃないでしょうか。

 Chinaから撤退できない正しい国家観と歴史観を持たない企業が何をやってもむ なしい。

  どうせなら、三峡ダムの側で実権したらどうでしょう。

  もし、バイデンが大統領になればトヨタ辺りは勝負に勝ったと喜んでいるのじゃないでしょうか。
  結局はChinaに全てを取られて終ることになるのでしょう。その時になって選択が間違ったことに気が付くのでしょう。  

さて、どうなることやら!