団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★宮崎正弘の生インタビュー#2 米大統領選挙の不都合な真実★ゲスト 加瀬英明

2020年11月15日 | アメリカ

 宮崎さんの生インタビュー2回目は加瀬英明さんです。加瀬さんの大統領選挙についての意見も聞きたかったので思わず見てしまいました。

  加瀬さんはいよいよ神道の時代が来ると発言されていますが、やはりそうでしょうね。
  中で、レノンの息子さんの言葉も紹介してくれています。やはり、しっかりした教育を受けているようです。


  さて、トランプさんの逆襲もかなり成果を上げてきているようです。やはり、トランプさんの再選は間違いなさそうに思えます。と言うか、世界の為にも是非お願いします。


★NTT再結集に待った 通信28社がドコモ完全子会社化に意見書

2020年11月15日 | 日本的経営の崩壊

 NTTのドコモ完全子会社化に通信28社が総務相に意見書を提出したそうです。これぞ、これが何を意味するかが分かっていないしょうこでしょう。
  自分の利益しか考えず国の根幹である通信が外国企業に負ける損失を考えることもないのでしょう。
  本来なら、全企業が一緒になって外国企業と対決するくらいの覚悟が欲しいというのに、そんな考えは無いのでしょう。
  こんな劣化した企業ばかりでは、世界と戦うなんて到底無理でしょう。

  やはり、一時のブームにのって三公社を分割した中曽根・小泉などの罪は大きい。何があっても、もう一度世界と戦える企業が必要です。
  それが分からないのもやはり正しい国家観と歴史観を持たない経営者ばかりだからでしょう。


★ディープステーツがトランプに勝った

2020年11月15日 | アメリカ

 

アンディ・チャンさんが久し振りに宮崎さんのところに投稿してくれています。アンディさんはこの大統領選挙をどう見ているのか知りたかったので有難い。

  分析には殆どが同意ですが、トランプさんの敗北を受け入れているのが残念です。と言うか、宮崎さんも諦めているようなのはこれが体勢なのかもしれません。

  とは言え、まだ諦める気にはなりません。トランプさんは必ず勝ってくれると信じます。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月11日(水曜日) 通巻第6694号

  ▼アンディ・チャンのアメリカ通信

  ディープスターツがトランプに勝った

 大統領選挙が終わって、メディアがバイデンの勝利を報道し、バイデンも勝利宣言をしたがトランプはまだ敗北を認めず法廷闘 争に持ち込む。一般の見方ではトランプが法廷闘争で勝つ見込みは薄いとしている。
現時点ではトランプが4年もDeep Stateと戦ってついに敗北したと見て良い。
 165年前の南北戦争では北軍が勝ったのにリンカーンは暗殺された。第二次南北戦争ではトランプがイカサマ選挙の郵便投票 で負けた。
 もともと郵便投票は偽の票をでっち上げることが簡単にできる。それでもトランプはコロナ疫病のため郵便投票を認めざるを得 なかった。その挙句、たくさんのインチキ票や投票所でイカサマ操作をした証拠がたくさんあった。それにも拘らず訴訟で勝てる かどうかはわからない。
 郵便投票で違法があった証拠はたくさんある。
このうち幾つかを挙げる:
(1)計票が続く4日早朝の3時半ごろに突然、ウィスコンシン州、ミシガン州とペンシルバニア州でほとんど同時に10万票以 上の「郵便票」が追加された。これらの票のほぼ100%がバイデン票だった。票の来源は不明でトランプ票が殆どない偽物、し かも三つの州で同時に起きたのである。トランプ陣営は再計票を要求した。再計票でイカサマ票が排除されればトランプが勝つ。

(2)計票のコンピューターのソフトにエラーが発見された。ウィスコンシン州の計票所でトランプの6000票が「間違って」 バイデン票に計上された。発見されたあとこのソフトを使っていた州はミシガン、ペンシルバニア、ジョージア、ネバダなどの他 多数と判明した。最高裁がこれらの違法コンピューターソフトを使用した各州の再計票を命令すればトランプの勝となる。

(3)多くの郵便票は投票者の名前、署名、住所などがなかった。すでに死亡した人や他の州に移住した人の票も多数発見され た。イカサマ票は故意に挿入されたと思われる。

(4)ある計票所ではドアをロックして民衆の入室を禁止して「密室計票」を行った。選票のイカサマ操作を監視する人がいない 密室でどんなことが行われたのか。

(5)郵便投票は火曜日で締め切る規定なのに、ある郵便局では係長が局員に金曜日まで投函した郵便票を提出させ、受取日を火 曜日と変更してから投票所に持ち込んだと言う。このイカサマを上院議員に告発した公務員がいる。ある郵便局では郵便票を破棄 した証拠があるし、投票用紙を配達せず棄てた州もあった。

 これらのイカサマ選挙はほとんどみな民主党の州で起きたのだから、たとえトランプ側が告訴しても民主党系の裁判官が却下す るとか証拠不十分などの理由でトランプが負け、最終的に最高裁に提訴することになる。
最高裁は勝敗を決めるのではなく違法かどうかを裁定するだけだ。違法なら再計票となる。裁判のあとの結果は12月ごろにな る。

 Deep Stateの民主党は投票日の一ヶ月も前からトランプが郵便投票で負けて最高裁に提訴すると宣伝していた。そしてその通りになることもほぼ確実と思われ る。Deep Stateのイカサマ計画はそこまで計算していたのだ。
彼らにとって想定外だったのはギンスバーグ最高裁判事が死んだこと、そしてトランプがすぐに Barrett判事を任命したことである。

 ▼最たる不公平はチャイナだ

 選挙のことはこれぐらいにして、バイデンが大統領になったら世界の情勢はどう変わるかである。
バイデン当選なら世界各国は将来の見通しや政策のリセットをしなければならない。
 トランプとDeep Stateの戦いは実は二つの方面の戦いだった。第一はビル・クリントンに始まったクリントン、オバマ、バイデンなどの「賄賂と汚職」との戦い。第二は財 界と製造業界のグローバリゼーションとの戦いである。
 第一のDeep Steteとの戦いとはクリントン、オバマ、バイデンなどが過去に犯した汚職犯罪を隠し遂せるためメデイアを味方にして総力あげてトランプの再選を阻止し たことである。民主党側は2016年にトランプが当選してからあれこれ続けてロシア疑惑やトランプ弾劾をでっち上げて攻撃 し、今回の選挙で遂にトランプに勝ったのである。
 第二のトランプとグローバリズムとの戦いとは、アメリカと諸外国との関係がアメリカに不利だったのをトランプが是正しよう とした戦いである。トランプのMake Amerika Great Again、つまり「グローバリゼーションはアメリカに公平であるべき」という主張である。
 不公平の最たるものは中国であるからトランプ政権は中共との戦いを宣言し、ファーウェイを皮切りに中国の覇権拡張阻止を始 めた。
この主張は決して間違っていないし民主党も反中国に賛成である。しかしバイデンはウクライナや中国から賄賂を取ったし ジョー・バイデンと中国人の未成年者がセックスしている動画もハンターバイデンのパソコンから発見された。彼が大統領になっ たら中共に脅迫されるのは確実だ。

 トランプとDeep State の戦いは困難だったにも拘らず彼は世界に大きな貢献をした。
 トランプの4年間で世界各地で戦争がなかったことだ。中東が平和になり戦争が起きなかった。イランと北朝鮮の核開発もなく なった。中国の経済もファーウエイその他を制限し輸入税をあげた。南シナ海の諸島占領も抑え込んだ。アラブ酋長国をはじめと する中東諸国がイスラエルと国交交渉を始めるようになったのはトランプ外交の素晴らしい成果である。このようなトランプの業 績がバイデン政権でどのように変わるか世界各国が見守っている。

 ▼バイデン当選を最も心配しているのが台湾である。

 最大の懸念は東南アジアの平和である。バイデンはシナ人にキンタマを握られている。彼が大統領になったらトランプが始めた 米中戦争が尻つぼみになるかもしれない。大きな影響を受けるのは最先端のIT業と製造業における対中融和、そしてアメリカ国 内の製造業の衰退による失業者の増加である。

 バイデン当選を最も心配しているのが台湾である。
今年の選挙で台湾人はみんなトランプを応援していた。トランプとバイデンの違いは台湾の将来にとっては死活の問題である。
バイデンは台湾を見放すだろうか。嘗てクリントン政権も殆ど台湾を見放すところだった。アメリカは台湾を放棄しないけれども バイデンが中国に脅迫されたら中台間で小さな武力衝突や経済封鎖などが起きることもあるだろう。

 トランプがDeep Stateの「犯罪隠し」を暴こうとした第二次南北戦争でトランプが負けたようである。これはつまり保守と左翼の戦いでアメリカの二極化がさらに激化した ことでもある。サヨクが勝ったということは勝手自由が正義道徳を凌駕し、バットを振り回すBLMや金銭選挙の民主党が勝った のである。シナの賄賂を取った政治家、政治力で己と家族の栄達を図るバイデンがアメリカの大統領になったである。

 バイデンの犯罪証拠はかなり多い。今後も続けてバイデンの罪を追及することがアメリカの正義を取り戻すことだと私は確信し ている。 (アンディ・チャン氏は在米評論家)

  トランプさんがここで徹底的に戦って勝つことがアメリカにとっても世界にとっても必要です。
  今こそ、グローバリズムや行き過ぎたリベラル達を叩き潰す最大のチャンスです。今やらずに何時やる。


★民主党の悪事が徐々に晒される

2020年11月15日 | アメリカ

 トランプさんの逆襲がどんどん利いてきているようです。この勢いで一気に逆転勝利と行きたいところですが、バイデンもまだまだ奥の手を持っている可能性もありそうです。
  最後にトランプさんが笑ってくれるのを何としても見たい。

  それにしても、これでバイデンが勝つようなことがあればアメリカはもう終わりじゃないでしょうか。
  トランプ派は、バイデン派と違って暴動までは起こさないように思えます。つまり、トランプか勝てば暴動はありそうです。

  さて、どんな決着になるのか。第3次世界大戦まで行くでしょうか。可能性はありそう。


★エスパー国防長官を解任、タカ派で軍事強硬派のミラーが長官代行

2020年11月15日 | アメリカ

 

この時期のエスパー長官の解任に果たして、どんな意味があるのか分かりませんでした。
  ところが、宮崎さんがその意図を詳しく解説してくれています。なる程、台湾にとっては有難いですね。このまま、トランプ政権が続いてくれることを心から願います。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月11日(水曜日) 通巻第6694号

 エスパー国防長官を解任、タカ派で軍事強硬派のミラーが長官代行
  さらにトランプ政権高官が台湾訪問を予定

 トランプ大統領がエスパー国防長官を電撃的に解任し、当面、クリストファー・ミラーが国防長官代行を務めることになった。
 上院の指名承認はないまま「代行」として1月までに、国防路線を岩盤のように築くのではないか。

 というのも、中国がこの人事に異様な関心を示したからである。
なぜならミラーは特殊部隊出身の軍人、ベテランOBであり、とりわけ奇襲作戦に長けている人物とされるからだ。

 事実上レイムダックとなったトランプ政権は任期内で次の布石を確乎たるものとするため、台湾問題でバイデン率いる民主党の 親中派が、近未来に妨害ないしは修正できないように、既成事実の積み上げを急ぐ。

 さらに国務省筋によれば、アバー厚生長官、つづいて九月のクラック国務次官の台湾訪問に引き続き、「大物特使」の台湾派遣 が検討されているという。
 現在、米台間の台湾は安全保障が中心課題だが、国務省との協議ではハイテクに焦点が当てられ、突っ込んだ話し合いがもたれ たという。

 米台間には「台湾関係法」「台湾旅行法」そして、「TAIPEI法」があるが、議会には「台湾侵略防止法」が提議されてい る。
 しかしトランプ政権のレイムダック入りにより、後者の法案は見送りになる可能性が強いため、台湾問題の固定化をトランプ政 権は急いでいる。

  宮崎さんはトランプさん再選を半ば諦めているように思えますが、トランプさんはまだまだ勝つことを確信しているのじゃないでしょうか。


★日本は戦争をしていた。蒋介石はビジネスをしていた。

2020年11月15日 | 中国

 今日、ニセ慰安婦問題を仕掛けた清水澄子なる議員の怨念だったと書きました。偶然でしょうか、こちらは金で起こされた戦争です。
  ねずさんが、何度も書いてくれていますが、日本人のお人好し振りは産まれた国が良すぎたとも言えそうです。とは言え、その日本を徹底的に恨んだ清水なんて人も出て来るのですから人間は複雑です。

  それにしても、日本人はその余りにも素晴らしい国に産まれたことで、他人を疑うことを知らないのかもしれません。
  しかし、やはり、それは日本人同士で成り立つことであることを肝に命じて、外との付き合い方を徹底的に鍛え直すべきでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/8

  日本は戦争を していた。蒋介石はビジネスをしていた。

  ・・・略

 China事変(1937〜1941)のとき、大陸で負け続けた蒋介石がなぜいつまでも日本に抵抗し続けたのか。
その答えが今日のタイトルにある「蒋介石はビジネスをしていた」です。
 当時米英仏ソは、義和団事件(1900)年の戦後処理としての北京議定書(1901)によって、Chinaの大半の地に、すでに大きな利権をもっていました。
日本が勝てば、彼らはその利権を失います。
けれど、蒋介石が日本に抵抗し続けていてくれる限り、彼らはその利権を守り通すことができました。
つまり蒋介石と米英仏ソは、利害が一致していたのです。・・・中略

 日本が有色人種国でありながら、唯一、独立を維持できた理由が、要するに出来事を魔法として捉えるのではなく、常に科学的合理性と客観的論理性によって把握するという特徴にあるわけです。

 この傾向は、昨今の南京問題や、いわゆる慰安婦問題についても、同じことが行われています。
それらの問題について、日本人は、いちいち彼らの主張のひとつひとつを正確に捉えて、それが事実であったかどうかを科学的合理性と客観的論理性によって検証し、事実でないものは事実でないと主張しています。

 しかし、彼らがそうしたありもしないことを事実だと言って宣伝するのは、科学的合理性と客観的論理性によるものではありません。
そうすることによって、日本政府から巨額の賠償金を得たり、日本国内での利権を得たり、あるいは日本企業の持っている世界的信用とマーケットを横取りして「金儲け」をすることに目的があります。

 目的が金儲けであり、事実それによって大金を得ることができるのですから、科学的合理性と客観的論理性など関係ないのです。
ですから日本が、彼らの主張に対していくら科学的合理性と客観的論理性に基づく検証を行って、彼らの主張の間違いを主張したとしても、一時的には彼らを抑えることができたとしても、すぐに再び三度(みたび)同じ主張が繰り返されます。・・・以下略



  それにしても、先人はこんな素晴らしい国を良く造ってくれたものです。その恩恵を活かすためにも、正しい国家観と歴史観を持つ教育が急がれます。

  その上で、内外の付き合い方を考えるしかないでしょう。何と言っても、世界は日本とは違うのです。


★慰安婦問題が生まれたのは1987年8月の長崎だった

2020年11月15日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 ニセ慰安婦問題の火付け人は福島瑞穂や売国弁護士達だと思ってましたが、何とその前に、清水澄子なる国会議員がいたようです。
  これは、全く知りませんでした。何ともお恥ずかしい。そんなことを詳しく教えてくれている動画がありました。

 

  参考:清水澄子

  それにしても、これが社会運動に破れた怨念からのデッチ上げというのが恐ろしい。一人の人間の怨念は、ここまで日本を貶めることができるのかと考えると何とも気が重くなります。

  真実も正義も関係なさそうです。反日売国左翼・在日共の心が分かったような気がします。


★時代が必要としているのはトランプ大統領

2020年11月15日 | アメリカ

 週末恒例の【夢を紡いで】は、田中英道さんが、バイデンのインチキが始まる前のトランプさん優勢に喜ばれていました。
  と言うか、世界がトランプさんを支持しているのは間違いないですが、腹黒い奴等は平気で勝つ為には何でもやるようです。
  それにしても、バイデン陣営がここまでやるとは世界も想像していなかったのじゃないでしょうか。
  やはり、世界は腹黒いとしか言い様がなさそうです。


  とは言え、ここでトランプさんがChina・民主党・ディープステートを徹底的に叩き潰すまで戦ってくれればこの暗黒の時代が一気に希望に満ちた世界へと変る可能性があります。
  今こそ、トランプさんの決意に頼る時じゃないでしょうか。

さて、トランプさんの覚悟は!