団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★王毅外相の訪日は逆効果だったのではないか?

2020年11月30日 | 中国

 

Chinaの王毅外相が好き放題な方言をして帰りました。日本の総理も外相も日本人の評判は最低でしょう。
  ところが、宮崎さんが王毅外相の訪問は逆効果だったのじゃないかと書いてくれています。確かに、日本人はだれも好感を持った者はいないでしょう。
  それが狙いだったとすれば首相も外相も大したものですが、どう考えてもそれ程の器とは思え無いのが残念です。さて、真相は。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月27日(金曜日) 通巻第6714号   

 王毅外相の訪日は逆効果だったのではないか?
  尖閣で傲慢すぎ、自民に替わって志位(日本共産党委員長)までが非難した

 中国の王毅外相は11月24日に緊急来日、両国間の協議を行ったが、尖閣諸島問題で日本側の歯の浮くような抗議に、「日本 漁船がはいってくるのは気をつけろ」と、一歩も譲らないばかりか、傲慢な態度を続けた。

 「日本の漁船が尖閣に進入している」とあべこべの開き直り、「呆れた暴言」を連発した上、茂木外相との共同会見で王毅は 「尖閣は中国の領土だ」と嘯いた。「真相が分かっていない日本の漁船が絶え間なく周辺水域に入っている事態が発生している。 中国側としてはやむを得ず非常的な反応をしなければならない。引き続き自国の主権を守っていく。敏感な水域における事態を複 雑化させる(日本漁船の)行動を避けるべきだ」。

 開いた口がふさがらないが、風貌から見ても京劇役者、王毅は駐日大使のときに表裏を使い分ける狡猾さを見せつけ、なにしろ 現在の彼は政治局員であり、彼の発言と行動はすべて習近平に向けられた演技なのだ。
 さるにても、日本側にこれほどの悪感情を持たせるのは、中国外交のメリットには結びつかないだろう。むしろ王毅外相の訪日 は逆効果だったのではないか? 尖閣であまりにも傲岸不遜。志位(日本共産党委員長)までが傲慢と批判した。習の国賓として の来日は宙に浮いた。

 他方、バイデン次期大統領は政権引き継ぎチームを発表し、国務長官、国土安全長官、気象問題特別代表など外交と安全保障の メンバーを発表した。国防長官、財務長官の人事指名はまだない。しかし現時点でのチームはトランプの「アメリカファーストの 基本方針は踏襲しないと」している。

  日本の小物や王毅は放っておいてもどうってこと無いでしょうが、気になるのは何と言ってもトランプさんの再選。
  間違い無いとは思いますが、やはり結果が出るまでは安心できません。

  それにしてもトランプさんを落とせば世界は暗黒なのは間違いないでしょう。


★夫婦別姓対応を首相に提言 自民女性活躍特別委

2020年11月30日 | 政治の崩壊

 自民党のバカ女共が、夫婦別姓などとほざいているようです。日本の素晴らしさが家族制にあるという認識さえも無いのでしょう。案の定ジャック・マーにありがとうジャックなんて媚びを売っていた森雅子なんてのが混じっているようです。
  反日売国左翼・在日共に体よく利用されるのでしょう。


  一方、分かっている人もいるようです。


  自民党の女性議員にもおかしなのが多いようです。反日売国左翼・在日野党程のことは無いとは思いたいものですが、どうでしょう。


★トランプさんの反撃が始まった

2020年11月30日 | アメリカ

 いよいよトランプさんの反撃の効果が出てきだしたようです。これから一気に勝負が付くのかもしれません。

  流石のバカなアメリカ人もこの戦いが持つ意味を理解しはじめたということでしょうか。何とかこの勢いで勝利を勝ちとって貰いたいものです。

  おかしな現象も起きているようです。どんな意味があるのでしょうか。

  それにしても、このトランプさんの反撃の意味が理解出来ないと思われる菅(スガ)政権は、やはり短命に終るのかも。

  やはり、4年後より一日も早く安倍・トランプ体勢でChinaを叩き潰して貰いたい。


★二階、王毅外相と会食

2020年11月30日 | 魂を悪魔に売った奴

 やはり日本のトップは二階のようです。菅(スガ)・茂木は評価を下げ、二階一人が思うがまま。
  これが、宮崎さんの言われるように菅(スガ)さんが仕掛けた罠なら大したものです。そうであれば面白いのですが、やはりそれは無いでしょう。所謂怪我の功名でしょう。

  石平さんは怒り心頭のようです。これが大方の日本人の気持ちでしょう。

王毅が2日連続、日本の首都で日本の主権を公然と踏みにじる暴言を 吐いたのに対し、わが国の首相は彼と和気藹々で「協力」を語り合うのか。そのだらしなさ、その情けなさ、見るの に耐えられない。菅政権には日本の主権を守り抜く意思と気概があるのか。#Yahoo ニュースhttps://t.co/F0TJISAEh0

  これが、王毅を使ってのChinaの評判落としの仕掛けとすれば菅(スガ)さんを見直しますが、やはりそれは無い。単に、二階や公明党を切れないだけでしょう。


★トランプさんの戦いの意味

2020年11月30日 | アメリカ

 トランプさんが命懸けで戦ってくれている意味が分かっていない人がアメリカにも日本にも多いようです。
  もし、アメリカがこの不正選挙を認めてバイデンを選ぶことになれば、アメリカも日本も当然世界も暗黒の時代になることは間違いないでしょう。

  そのことを一番分かり易く説明してくれるのが馬渕さんじゃないでしょうか。それにしても、これが分からない人達はChinaやディープステートの金が回っているということでしょうか。


  それにしても、トランプさんの覚悟は素晴らしい。絶対に勝ってくれるでしょう。


★千年後の歴史教科書

2020年11月30日 | 誇れる日本

 初めて大東亜戦争が植民地解放であったことを知ったのもねずさんのお陰でした。あの屈辱の敗戦の後、アジア・アフリカ等で独立国がどんどん増えました。

 その裏には日本の先人の命を掛けた戦いがあったことさえ知らなかったことが情け無かった。

 そうして独立した国々が東京オリンピックに参加してくれたことにも感動したものです。

  ねずさんはそれが千年後の教科書に載ると書いてくれています。そうであることを願いたいものです。
  私のようにネットをやるまであの戦争の意義を知らずにいる人達がまだ日本の大部分なのかもしれません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/23

  千年後の歴史 教科書

  ・・・略

 ▼ 二十世紀における最大の出来事

 仮にいまから千年後の子供たちが、世界史の授業で二十世紀という時代を習うとします。
そのとき、二十世紀を代表する最も大きな出来事は、いったい何だと教わるでしょうか。
みなさんは、何だと思われますか?
世界史──つまり人類史において、二十世紀を代表する最大の出来事とは・・・・?

 私は間違いなく、「植民地支配の終焉」を挙げることになるだろうと思います。
人が人を差別する時代、しかもそれを国家ぐるみ、民族ぐるみで人種差別し収奪した時代、これがはじまったのは、十六世紀の大航海時代から以降のことです。
もちろん古代においても奴隷支配という植民地の原型はありましたが、対等に戦い、勝負した結果、支配する者と支配される者に別れ、歴史においてその地位が度々逆転した中世以前の戦勝国による支配と、大航海時代以降の国家ぐるみ、民族ぐるみで人種そのものを差別し搾取した「植民地支配」とでは、その規模も内容もまるで異なっています。

 十六世紀以降、アジアやアフリカの有色人種諸国は白人が入植する植民地となり、現地の人々は収奪され、家畜のように扱われ、そして愚民化政策によってただ隷属するだけの民族に仕立て上げられていきました。
当時の白人たちにとって、被植民者である現地のカラード(有色人種)は、人間ではありませんでした。
 これは誤解されている方もいらっしゃるのですが、人間として扱わなかったのでけものはなく、そもそも白人たちは有色人種を人類とは別の種類の生き物──つまり獣であると認識していたのです。・・・以下略


  シラズ国もねずさんに教えて貰って初めて知りました。ネットが始まり、ねずさんが素晴らしい日本の歴史を発信してくれたお陰で、バカな私も目が覚めました。
  日本人全てがねずさん達のお陰で目覚めるのも近いのかも。教育改正からでは余りにも時間が掛かるだけに、ネットに期待したいものです。

  ねずさんに出会えて本当に良かった。正に恩人です。


★外務省は慰安婦プロパガンダと「戦う」覚悟を!

2020年11月30日 | 外務省

 久し振りに山本優美子さんが週末恒例中山恭子さんの【夢を紡いで】のゲストです。今回は、あのドイツのニセ慰安婦像問題を報告してくれています。

  やはり、相変わらず外務省のやる気の無さが足を引っ張っているようです。やはり、何度も書かざるを得ないですが正しい国家観も歴史観も持たない官僚が日本の足を引っ張っていることは間違いないでしょう。
  今の官僚に教育しても優等生だけに考えを変えることは無いのかもしれません。やはり、時間は懸かっても教育改革から始めるしかないのかも。
  その改革に興味のなさそうな政府・自民党だけに日本の再生には間に会わないのかもしれません。とは言え諦めたら終わりなので、こればっかりは取り組んでいかなくてはなりません。


  今のところ期待するのはネットだけです。と言うか、それが一番の近道かも。


★遅いメタンハイドレート実用化

2020年11月30日 | メタンハイドレート

 青山さんが「答えて、答えて、答える!」で、久し振りにメタンハイドレートを取り上げてくれていました。
  質問は遅々として進まない開発を何とか出来ないかというものですが、ここで、青山さんの持論である粘り強く味方を増やす方法で取り組んでいることを語ってくれています。

  憲法改正も同じですが、正しい国家観も歴史観も持たない自虐史観を利用した戦後利得者達の壁は厚過ぎるようです。
  やはり、時間は懸かるが日本人を教育仕直すしかないのでしょう。何とも歯痒い事です。


  トランプさんが再選されれば憲法改正や靖国参拝も実現の可能性もあるような気がしますが、菅(スガ)さんにその気がないのじゃないでしょうか。

日本の再生は遠い!