日本人は和服を捨てて洋装を受け入れました。子供の頃は母も和服を着ていたものです。
しかし、子供だった私はもう和服は着たことがありません。かろうじて寝巻がその名残りだったようです。
今更和服に戻すなんてことも難しそうですが、女性の和服を見られなくなるのはちょっと寂しいものがあります。何とか、鋸したいものです。
そんな話題をねずさんが取り上げてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/06/17
呉服と着物の違 いとは
・・・略
さてその和服、戦後洋装化に拍車がかかったために、いまや和服は絶滅危惧種になりつつあります。
けれど、着たらわかりますが、自然と姿勢が保たれ、また、夏の暑いときには、人は脇の下にびっしょり汗をかきますけれど、和 服はそこが空いているわけです。
やはり、高温多湿の日本の気候にあっているというか、夏、和服は意外と涼しいし、冬は温かいものです。
ところが近年職人さんがみなさん高齢化し、実はあと30年もしないうちに、呉服の柄を書ける日本人の職人さんが絶えてしまい そうな危機にあります。
理由のひとつが、近年の中国柄です。
日本の職人さんに、絵柄を描いてもらうと値段が 高いのでと、Chinaに行って、Chineseの絵描きさんに柄を描いてもらう。
ところが、やはり日本人とChineseの感性の違いで、色使や絵柄から、日本人の職人さんの描く、やさしさやすなおさが消 え失せ、派手で手抜きの電飾のようなケバケバしさだけの絵柄となってしまいます。
China柄やChina染は、伝統的な和服の控え目でいるようでいて、精緻でキメの細かな和服の熟練の美しさがなかなか出 ません。
近年、日本の伝統文化が次々と失われています。
しかし、文化の継承、技術の継承こそが、新たな文化や技術を開くのです。
文化も技術も持たずに、ただ目先の利益に飛びつくことが、いかに脆弱なものかは、お隣の国を見ればあまりに明らかです。
ところで、フェイスブックでこの記事に画像を埋め込めなくなっています。パソコンの不具合かそれともフェイスブックの仕様か分かりません。ということで、画像がなくなり寂しくなりました。