団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★EVを凌駕する!日本が開発する次世代自動車に世界が震えた!

2022年07月30日 | エネルギー 環境

 EVがどうなるのかその動きに抵抗しているのが日本メーカのようです。と言うか、EVはトヨタを筆頭とする日本メーカの技術に勝てないChina・ヨーロッパ・アメリカなどのメーカーが仕掛けたものだと言われています。

  それの対策として日本メーカも必死です。その可能性は水素にありそうです。この何時ものルール変更による日本叩きに日本メーカーは勝てるのでしょうか。

  頑張ってくれているようですが、腹黒い世界に対抗できるか出来るかどうかは何とも言えないのじゃないでしょうか。


  ここで、世界の攻撃をはね返して日本のメーカーの時代が来ることを願いたいものです。

日本の正念場かも!

★ペロシの台湾訪問。「もしあれば、軍事的行動に出る」と北京

2022年07月29日 | 台湾

 

下でも取り上げた落ち目のカリフォルニアの原因の一つとも言えそうなペロシの台湾問題にChinaが過剰反応をしているようです。

  宮崎さんが報告してくれています。何故、Chinaがそれほど過剰反応するのかが不思議でしたが、大統領の可能性があることを恐れているようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月25日(月曜日) 通巻第7413号

 ペロシ下院議長の台湾訪問。「もしあれば、軍事的行動に出る」と北京
  サリバン補佐官、問題がややこしくなるので訪台中止を呼びかけ

 ポンペオ元国務長官や米国議員団が台湾を訪問しても、北京政府は「不快感」を表明するだけで、「一つの中国」の原則を踏み にじったなどと批判するにとどめた。この風潮のなかで、ペロシ下院議長の台湾訪問(8月)が打ち上げられた。

 五月にもペロシは台湾訪問を予定し、数名の議員団を組織していたが、直前にペロシが武漢肺炎の感染がわかり、訪問団から抜 けおちていた。
 中国は「もしペロシ議長の訪問があれば、軍事的行動にでる」と舞台裏で脅しを架けている。搭乗機撃墜を含む強硬な脅しだと フィナンシャルタイムズがペロシ側近の話を伝えている。

 ほかの閣僚級や議員団訪問では台湾で蔡英文総統らと会見し、さらに米国は武器供与を拡充し、海兵隊が台湾軍の訓練をしてい たことが分かっても北京政府は強い言葉で非難しただけだった。

 なぜペロシが問題なのか?。
 米国憲法では、大統領に「万一」あるときは副大統領が、その副大統領にも問題あれば下院議長が大統領となる規定がある。現 に1974年にはニクソン辞任に伴い、下院議長だったフォ-ドが大統領となった。

 バイデン、ハリスに「万一」があれば、82歳の極左老婆に棚ぼたが転がり込む可能性がゼロというわけではない。11月中間 選挙でペロシ下院議長の当選はあぶないとされるだけに、中国はおどしによわい極左政治家に攻撃の的を絞り込んだ。
 サリバン大統領補佐官は「問題がややこしくなるので訪台中止を」と呼びかけている。

  ここはペロシに台湾を訪問して何が起きるか試して貰いたいものです。何ならペロシをChinaに連れて行って貰いましょう。
 
  それにしても、ニセ大統領(バイデン)にハリス、その次がペロシとは民主党の人材不足には飽きれますね。
  だからあのヒラリーが候補になるんですね。もし、次の選挙で民主党が勝つ様ではアメリカも終わりですね。


★極超音速エンジン試験でロケット発射

2022年07月29日 | 日本再生

 予算不足でまともな武装も出来ない日本ですが、空母化など少しずつどりょくしているようです。
  そんな努力の一つが今回の極超音速エンジン試験もそんな一つでしょう。予算倍増を打ち出した優柔不断総理が本当に実行すればこうした研究も実現するのじゃないでしょうか。

  やはり、防衛費の倍増を実現して日本の研究開発が世界をリードする日が来ることを期待します。
  あの総理が本当にやるでしょうか。どうも怪しい。


★ノルドストリーム再開したが、危機回避せず!

2022年07月29日 | エネルギー 環境

 ノルドストリームが再開したようです。ところが再開したから元通りというような単純なものでは無いようです。

  及川さんが詳しく解説してくれています。 どうやら想像以上に危機的状況のようです。ドイツはどうなるのでしょうか。この冬を乗り越えることが出来るのでしょうか。


  やはり、エネルギーを他国に頼る恐ろしさを思わざるを得ない。日本も真剣にエネルギーの自給に取り組んで欲しいものです。
  そして、米による食料の自給も。それこそが日本の再生です。


★超党派議員、27日に訪台 総統らと会談へ

2022年07月29日 | 台湾

 27日に超党派議員が台湾訪問だそうです。これが安倍さんが予定していたものでしょうか。ところが、メンバーに石破がいるそうです。
  何となく嫌な感じです。台湾に感心があったのでしょうか。それとも、安倍さん亡きあと出番が出来たと密かに喜んでいるのでしょうか。全く勘違いも甚だしい。 

  前原まで参加ですが、何の目的でしょうか。本当に日本のことを考えている訪問団でしょうか。

  余計なことをしなければ良いのですが。それにしても、もし安倍さんも参加の予定だったとすると何か深い考えがあったのでしょうか。


★ヨセミテ公園周辺で山火事 米加州

2022年07月29日 | アメリカ

 赤く染まった落ち目のカリフォルニアで又しても山火事のようです。アメリカはやはりカリフォルニアを切り捨てるべきでしょう。

  それにしてもカリフォルニアの落ち目はどんどん酷くなっているのじゃないでしょうか。
  やはり、 ChineseやKorean 汚染の上に左翼汚染とカリフォルニアはもう救いようがなり上に火事の頻発と落ちるところまで落ちたようです。


★天地(あめつ ち)と天壌(あめつち)

2022年07月29日 | 日本再生

 日本の政治はどうしてここまで劣化したのかと呆れるしかない。と言うかGHQの仕掛けの凄さに今更ながら恐ろしくなります。
  特に食料とエネルギーの自給に取り組む気概が全くないどころか既得権益にまみれているようです。

  日本は米食という最大の武器があるにも関わらずどんどんその利点を見捨てて輸入に力を入れているのは余りにもおかしい。

  そんな日本の基本といえる農について書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/07/22

  天地(あめつ ち)と天壌(あめつち)

  ・・・略

 実は、ヨーロッパに於いてもEU加盟国の農業国に対しては、EU政府が、農業生産を半分にせよと命令しています。
どうしてそのようなことが行われるのかと言うと、農業国の農業生産高が落ちれば、その国は食料を輸入せざるを得なくなる。
人は食べなければ生きていくことができませんから、そうなるとどんなに値段が高くても、どんなに危険な農薬が使われていて も、何が起こるかわからない遺伝子組み換え食品であったとしても、食べるためには、外国企業から、その危険な食料を買わなけ ればならなくなります。
しかも、いまよりはるかに高額で、です。

 農業国であるオランダでは、たとえば日常的に用いられる牛乳が、いまでは、1リットルパックひとつが、日本円で1000円以 上です。
もともと1パック100円程度だったものが、いまでは10倍の値段に跳ね上がっているわけです。
だったら、畜産業を国内で盛んにすればよかろうものを、政府はEUからの命令で、牛の数そのものを半分にしようとしていま す。

 農家にしてみれば、飼っている牛の数が半分になっても、固定費は変わりません。
つまり、それではやっていくことができませんから、次々と廃業しています。
すると、国内自給ができないから、牛乳を輸入する。
しかも、お尻に火がついている状態ですから、値段が高くても買わざるを得ない。

 これって、いったい誰が儲けているのでしょうか。

 日本でも同じことが起きています。
政治主導で、壌(つち)が壊されています。
そうなれば、もはや神々の御加護はありません。
日本は、日本人の手で、永遠に不滅が約束された天壌無窮の神勅を放棄することになるのです。
つまり、日本に未来はない。

 百歩譲って、たとえ日本がなくなっても、それ以上に世界が豊かに安全に安心して暮らせる世界になり、日本もまた同様に豊かに 暮らしていけるのなら、それはそれで良い選択といえるかもしれません。
けれど、現実には、諸物価が高騰し、食べるものもなくなり、しまいには人でも食べなければ生きていくことができない国になる のなら、それはゾンビの国です。

 私たちはそのような未来を、子や孫たちに残すのでしょうか。
私たちは目覚め、まずは日本が、二本の足をしっかりと地に付けて、千五百秋瑞穗国(ちいほあきのみずほのくに)を復元してい かなければならないのではないでしょうか。

 未来は、ありもしない空想や理想の中にあるのではありません。
どこまでも現在(いま)の延長線上に未来はあります。
つまり、良い未来にしたいなら、現在(いま)できる最善を尽くしていくしかない。
それが日本人の、大昔からの思考です。

 困った時は原点に還る。
その原点は、食にあります。




  日本には米という最大の武器があります。これを活かすこと無く日本が再生することは有り得ないでしょう。
  米粉を活かして食料自給率100%を達成こそが日本の活きる道です。

★日韓関係が完全終了へ日本企業資産売却命令が発令!

2022年07月29日 | 強制徴用

 Koreaのやるやる詐欺の代表的なニセ徴用工問題の日本企業資産売却問題でしょう。
  何度も売却を延ばしてきたのは、日本の報復が怖いのでしょう。結局は本気でやる気がないのです。
  悔しかったらやってみろです。


  文ちゃんも実行する度胸がなかったが今度の大統領もその度胸があるかないか。


★東電の処理水放出を認可 規制委が審査書を正式決定 福島第1原発

2022年07月29日 | 原発

 福島原発の初利水放出が決定だそうです。と言うか、まだ決定してなかったのに驚きです。
  何と、ここでも規制委が出てくるようです。政府・自民党もこの規制委を廃止する覚悟が無いようです。
  これを廃止するか委員を入れ替えるかしないと原発稼働は難しいようです。これこそがアレ(菅)が仕掛けた悪巧みなのですから廃止して当然でしょう。詰まり、その覚悟が無い政治家ばかりということです。

  それにしても、この政治の覚悟の無さには呆れるしかない。一体、何を恐れているのか。と言うか、職を失うのが怖いのでしょう。
  要するに、国や国民の為に政治をやる意欲も危害もない奴等が政治をやっているのです。
  これは、国民がその程度の奴等を選んでいるということです。やはり、国民が目を覚ますしか解決策は無いのでしょう。

まさに、日本人の劣化の証拠!

★ ヒラリー出馬準備

2022年07月28日 | アメリカ

 流石にもう復活は無いと言われていたヒラリーが又しても大統領選に出馬の噂があるようです。
  ニセ大統領(バイデン)とハリスの評判が余りに悪くて、とうとう出番も有り得る状況になったきたようです。
  あの不正選挙を通した民主党だけに何をやるか油断は出来ません。と言うか、これでもヒラリーを選ぶ様ではアメリカも本当に終わりでしょう。

  及川さんが解説してくれています。 


  それにしても、民主党には本当に玉が無いようです。と言うか、次も民主党が取れば本当にアメリカの未来は無い。


★朝日新聞、この7年で売上1000億円減

2022年07月28日 | 朝日新聞

 売上が7年で1000億円減っても倒産しないとは何ともしぶとい企業です。何だか親分のChinaと同じ体質のようです。
  朝日新聞の売上減は順調のようです。あとどれくらい減少すれば息の根が止まるのでしょうか。
  と言うか、速やかに廃刊して不動産会社として生きていくべきでしょう。最後くらい日本に貢献して終わって貰いたいものです。


  もう、立ち直りは不可能だというのに何を目的に存続するつもりなのでしょうか。それほどまでに日本が嫌いなのか。
  やはり、諦めが肝心でしょう。それとも、存続価値があるとでも思っているのでしょうか。それこそ誤解です。


★返金要求なのになぜか自由・平等・人権の文字が

2022年07月28日 | 中国

 何かとKoreaを裏で操作するChinaですが、流石に統一協会問題は宗教嫌いなだけに絡んでいないようです。

  Chinaは、今や銀行や不動産の支払いなど民衆の反乱が問題のようです。これが、崩壊のきっかけとなってくれれば良いのですが、どうなることやら。

  妙佛 DEEP MAXさんが詳しく取り上げてくれています。


  どう考えてもこの国が延命出来るとは思えませんが、今の世、何が掟もおかしくないだけに油断は禁物。やはり、一日も早く叩き潰して貰いたいものです。


★国連が初利水でまともな発言

2022年07月28日 | 原発

 日本の足を引っ張り続けてきた反日売国左翼・在日共の味方である国連が福島原発の風評問題や初利水で日本の側にたった発言をしたようです。

  阿比留さんが風評被害をもたらした元総理等に反省しないのだろうなと揶揄してくれています。 



  あのバカ元総理等はどこの国に日本を売ったのでしょうか。やはりChinaなのでしょう。金の為なら国を売る元総理。何とも最低な谷津らです。


★トランプ氏元側近に議会侮辱で有罪 襲撃調査めぐり

2022年07月28日 | アメリカ

 民主党はまだ1月6日襲撃調査を諦めないようです。トランプさんの元側近バノンが議会侮辱で有罪だそうです。
  あの民主党が仕組んで襲撃をトランプさんにおっかぶせて平気なのが何とも恐ろしい。

  それにしても、あの事件をトランプさんの仕業と受け止めるアメリカはやはり狂っている。こんなのが通るのだろうか。
  やはり、トランプさんの復帰も民主党が何をやるか分からないので心配です。何とも狂った国です。


★新刊『日本武人史』発売

2022年07月28日 | 誇れる日本

 宮崎さんがねずさんの新刊『日本武人史』を書評で取り上げてくれています。日本の武道は本当に素晴らしい。
  やはり、安易に世界に広めようとオリンピック種目に採用されるようにルールを変えたりして本来の素晴らしさを捨てるのは余りにも勿体ないのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。と書いても、今回はこれが殆ど全てです。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/07/21

  明日、新刊『日 本武人史』発売

  ・・・略

 この本で扱った武人は、イザナギ、建御雷神、當麻蹶速と野見宿禰、神功皇后、源頼光、藤原理忠、八幡太郎義家、新羅三郎義光、平敦盛と熊谷直実、平教経、源義経、弁慶、富樫左衛門、曽我兄弟、可児才蔵、塚原卜伝、藤堂仁右衛門、湯浅五助、天野康景、雷電、小林虎三郎、甲賀源吾、西郷頼母、姿三四郎、軍神広瀬中佐、清水次郎長です。

 神話から近代までの歴史や様々な武人を通じて、日本武道とは何かをあらためて考えてみた本です。

強いとは何か。
武道とは何か。
鍛えるとは。
精神とは。
霊(ひ)とは。

 いずれも一言では言い表せない、たいへん難しい問題ですが、そうした問題の根幹となる答えを、武道に関わった様々な人物を通じて検証してみたのが、この本です。

 読み終えると、自然と背筋が伸び、日本が誇らしく思えるようになり、なぜかほがらかで爽快な気持ちになることができます。

 ストレスを抱えている方、自信を失いそうになっておいでの方などには、特におすすめです。
また、子や孫に、すこしでも日本人としての誇りを持っていただくために、おすすめの本です。

 文体はいつもどおり柔らかく、小学校の高学年くらいから、読める内容になっています。

 オススメです。



  こちらが宮崎さんの書評です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月22日(金曜日) 通巻第7412号

  書評  

 「日本をかっこよく!」。その武術の美意識の深奥にせまる
    武人の心得は伊弉諾の黄泉国から脱出、禊ぎのあたりから原型が出来た

 小名木善行『日本武人伝』(青林堂)

 著者の小名木氏は自ら古武術のたしなみがある。古来から日本では武術が、連綿として受け継がれてきた。その武の心得と日頃 に鍛錬により、我が国は邪悪な列強の植民地とならずに済んだ。
 その「武」の足跡を一冊に纏めた珍しい本である。歴史を論じるのに、この角度から解析はユニークである。
 冒頭から伊弉冉伊弉諾がでてくるのは当然にしても、武といえば物部氏、大友氏であり武器庫といえば石上神社というのが定説 だが、本書はいきなりタケミカツジとフツヌシの話に飛んで始まる。
 鹿島神宮と香取神宮は一対の軍神。東京からだと両社を参詣するに一日がかりとなる。それでも評者も二回行った。タケミカツ ジは大国主神に国譲りをせまり、反対した息子のタカミナカタを諏訪まで放り投げたことになっている。諏訪神社の主神として祀 られるが、有名な御柱祭りではタケミナカタは祀られない。これも評者現地で確かめた。
 武人の心得は伊弉諾が黄泉国から脱出したときに乞食、もののけをいかにして追っ払ったか。
 「ここに日本武道の神髄がある」と説く筆者は「相手をただのモブキャラとして扱い、ただひたすら勝てば良い、殲滅すれば良 いと言うことではなく、相手を活かす。そのためにあるのが日本における武の精神」であり、「武という字は『戈』を止めると書 きますが、大和言葉の訓読みは『たける』です。『たける』とは、竹のように真っ直ぐにするということです。つまり、歪みをた だして、人が本来あるべき真っ直ぐに道に進めるように導くもの、それが我が国おける『武』です」
 さて黄泉国から脱出に成功した伊弉諾は、禊ぎをして天照大神、月読姫、スサノヲを産んだ。スサノオは出雲へ出向き、八岐大 蛇を退治した。そのスサノオの末裔が大国主命であり出雲の国譲りという美談となって、基調にあるのは闘いではなく、宥和であ ることが美しいのである。
 ほかに神武東征、ヤマトタケルの武勇などは自明の理であるのか、ばさりと飛ばされ刀伊の入寇、大江の酒呑童子退治のエッセ ンスたる古武術の精神を追求する。
 「日本をかっこよく!」。その武術のび意識の深奥にせまる

  武道を神話から受け継ぐ日本がGHQや戦後利得者の仕掛けに負けて伝統を台無しにしてほしくないものです。