明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



撮影に関することで、平井憲太郎さんにお願いしたいことがあり、お電話する。ただし江戸川乱歩とは関係なく、ご専門の鉄道に関することである。2、3当たっていただけるとのこと。憲太郎さんにお願いして無理であれば打つ手はなく、諦めもつく。 大晦日から、先日K本の常連といったばかりの南房総に母と行くことになっている。初日の出でも拝んでくることにする。数日前入手したばかりのペンタ67を持っていくつもりだが、ブローニーサイズのカメラを使うのは何年ぶりだろうか。おそらくドイツ移民がNYはロチェスターで作ったレンズ工房の製品であろう、ネーリングという2群2枚のレンズを装着した。3本あるうちの一番短焦点のレンズがピッタリ。ヘリコイドを回して距離を変えても、さほど変化が感じられず、どこを見てもピントが合っているように見える。また、どこを見ても合っていないようでもある。 先日、地元の友人の形見分けということで、ギターを貰いに行ったら、私の憶えているギターではなく、しかもフォークギターだったので貰わずに帰ってきたが、カメラもあるので探しておくということであった。今日、出てきたというカメラがペンタ67であった。2台あったってかまわないわけだが、こんなこともある。

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