明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



自転車に釣り道具一式を乗せ、Sさんと待ち合わせた荒川河口に向う。Sさんは釣りではなく、外で昼食をという趣旨。先日は休日のわりに人がいなかったが、今日は釣り竿が並んでいる。隣りのオジサンがハゼの入れ食い状態。釣ってるそばから捌いてクーラーに入れている。こちらはなかなかそうはいかない。どうやら錘が軽く、飛距離が足りないようである。それでもポツポツ。昼になりSさん持参の昼食をご馳走になる。そこへ遅れてTさん。竿が3本に。数は釣れないが太くて20センチ弱といったところが釣れだす。結局15、6匹といったところか。天婦羅には絶好であろう。次回はもう少し重い錘でなどといいながら、居酒屋にて冷えた身体を温めて解散。だだっ広くて景色も良く、手軽な釣りで、しばらく通うことになりそうである。

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先日、地元の知人が自転車に乗って遊びに来たので、永代通りから荒川サイクリングロードに出て話していると、釣りをしている中年が二人。なにやら釣り上げているので見に行くと20センチクラスのハゼ。もう一人は30センチを越えるマコガレイを釣り上げた。右を見ればすぐ海の荒川の河口である。さっそく投げ釣り用の竿を2本、竿を立てておく三脚を買いにいく。深川は運河だらけで、ウチの窓から投げてもハゼは釣れるだろうが、この季節のハゼは深場にいる。天気がよければさっそく明日。 アダージョ第5号の色校正が上がったというので、冷蔵庫にアダージョを貼ってくれている煮込み屋のK本に、H編集長をお連れする。間違っても女将さんをオ○アさんなどと呼ばないよう伝えておく。とたんに女将さんの機嫌が悪くなるからだが、常連は、何か起きる前に帰ろうなどといいながら半分喜んでいたりする。 アダージョ5号はジェットの翼を着けて空を飛んでいる人物である。中央公論のロゴのあたりに○○が飛んでいる。私はロゴの下に隠れてしまってもいいと思っていたが、デザイナーWさんの判断で、中央公論のロゴの上に○○が乗っかってしまっている。中央公論史上初だと聞くと楽しい。

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