明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

一日  


実家にケーブルTVが入り、プロバイダ、その他ついでに色々することになった。説明を私が聞いても良く判らないくらいなので、母だけでは無理である。少なくなってきたとはいえ、未だに電話、ファックス詐欺の類の電話もあるようである。  背景の画像も完成し、胴体も仕上げを残し凡そ完成。残るは頭部だけなので、今は写真資料と粘土と頭だけを持って帰っている。以前、この人物に関しては、スタジオの外光に眩しそうにしている、と書いた。つまりクリント・イーストウッド状態、と思っていたのだが、もともと目が細い人物だ、という証言を、今日になって見つけた。おまけに“額は梅毒のため抜けあがりおりたり”。もっとも梅毒云々というのは、いっているのはこの人物一人だけのようであるが。ということで、眩しげな目の周辺の力をいくらか抜いた。
九代目團十郎のプリントだが、送り先を未だにいただけない方が三人おられる、と思っていたのだが、どうも私が専用のフォルダを作ったのがいけなくて、削除してしまったのではないか、と思い始めている。要らない、という方もいるのかも、と考えると、催促していいのか、と思うのだが。お心当たりの方はお知らせください。ご覧でない場合もあるので、今週末までに、改めてメールさせていただきます。

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