目が覚めると、頭上でアイスクリームが溶けていた。記憶がない。昨日K本からT千穂に行き、パチンコで当てたというSさんに他の常連と一緒に鍋をご馳走になった、ような気がする。ポケットには何故かチョコレート。 携帯を見ると昨晩、雪は撮れました?という内容のメールが二通着ていた。昼過ぎにはYさんより、「昨日雪が凄かったけど撮影した?」と電話。「昨日といったってたいして降らなかったし、目が覚めたらもうかなり解けてましたよ?」。「近所で飲んでたけど随分降ったけどなあ?」???。夕方、昨日体調が悪いといってT千穂に来なかったKさんより、「今T千穂にいます」。とメール。「昨日T千穂にいったんですが、後半覚えてなくて、何か失礼なかったか聞いてくれません?」「別に何もなかったそうだけど?」」安心して出かける。聞いてみると、何も変わらなかったが、プロレスの話しで結構盛り上がった、と思ったら、下向いて寝てた。ということである。常連の御夫婦は「これから雪を撮影するっていってましたけど撮れました?」「雪を撮影?ポケットにチョコレートが入ってたんですけど、ひょっとして?」奥さん「この間の誕生日のケーキと同じで、バレンタインでチョコレートなんて何年ぶりって、開けて匂い嗅いでましたよ?」「・・・。」 私は夢はめったに見ないのだが、どんな変わったシチュエーション、出演者であろうとも、私は、私がしそうなこと、いいそうなことしかいわない、というのが私の夢の特徴なのだが、どうやら記憶が無くなる程飲んでも、たいして私からは逸脱しないようである。それにしても、記憶がなくなるなど久しぶりである。ポケットに入っていたのがチョコレートだから良いようなものの・・・。
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