小学校からの友人がメールしても返事がない。携帯を持たず、家電は元々常に留守電なのだが、それにも反応がない。長らく介護していたお袋さんが亡くなり肩の荷が降り、ついでにポックリと?たまりかね留守電に「腐ってんじゃないだろうな?」にようやく返事。先日知り合いから、小学~高校の同級生が、死後2カ月で発見された話しを聞いたばかりである。家は実家でネットの古書店でなんとかやっているそうである。彼は元々は邦画好きが高じ、団鬼六賞の最終選考に残ったりしていたが、むしろ川柳に面白いものがあった。しかしあれ程毎日書いていたのに、今は書けないという。私は作るべき物、やるべき事が浮かばない、という感覚が理解出来ないので何も言えないのであるが。もっとも作るべき物がサメの歯のように常に順番待ちしている状態が〝幸いにも〟と言って良いものか、と言うと疑問で、いずれどこか不自由になり、この順番待ちに攻められ苦しむ事になるような気がしている。「自分こそどうなんだよ?」俺か?何のために毎日のようにブログを書いていると思っている。4日、間が空いたら深川警察に連絡行くよう手配してある、とういのは冗談だが。
旧HP
『タウン深川』明日出来ること今日はせず 連載第14回〝青春の日の一撃〟
深川江戸資料館ゴールデンウイーク特別展『深川モダン』~文化で見る近代のKOTO~ 泉鏡花、谷崎潤一郎、永井荷風(杉浦日向子コーナーには葛飾北斎像)
4月20日~5月6日(休4月22日)
『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube