川崎の無差別殺人、無抵抗な子供達を道連れに、と言う事なのだろうが、一緒に連れて行く所があると思い込んでいる事が大間違いである。ただ焼かれて骨粉になるだけである。叔父夫婦の居候扱いに激怒していたらしいが、佐木隆三原作今村昌平の『復讐するは我にあり』で緒形拳演ずる連続詐欺強盗殺人犯の榎津巌の父親三國連太郎の「ぬしゃワシば殺せんたい、親殺しのでくる男じゃなか。恨みもなか人しか殺せん種類たい。」と言うセリフが印象的であった。子供達と言えば、私がチャイムが鳴っても図書室から出て来ないで叱られていた頃である。まだ何も始まっていないではないか。合掌。 昨日、室生犀星の眼鏡用に、コーナンで真鍮の針金を買った。あれだけ無駄に持ち歩いた犀星の首を胴体に着けてしまったので持って行かなかった。二種のうち僅かに太い方を選んだが、やってみたら太い。たった二百円ほどなのでついでに買っておけばいいものを。これだけのために今日また出かける羽目に。悔しいので、間違えたおかげで深川図書館に来れた、と思い込むため図書館で読書に耽ってやった。
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『タウン深川』明日出来ること今日はせず 連載第14回〝青春の日の一撃〟
『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube