平成17年11月14日(月)
けさはカラスの鳴き声が大きいと思って上空を見たら、トビを追いかけてぐるぐる旋回しているところでした。自分より大きな鳥を追い回すのは、縄張りが侵されたと思うからでしょう。
天草へは有明海を右手に見て、三角半島の国道57号線を通ります。真向かいに雲仙普賢岳や南には天草四郎が決起を談合したと言われる湯島が浮かんでいます。
珍しい帆船を見ました。関係機関に問い合わせたら「日本丸でしょう」とのこと。道行く人々が車を止めて、カメラ付き携帯電話で撮っていました。
帆を張っていなかったのが惜しまれました。
アップしてみると、碇を降ろしているようでした。
夕方、まだいるかなと思い、探しましたが船影はありませんでした。航行中はきっと帆をいっぱいはらませていたのでしょう。その美しい姿が見られなかったことが本当に残念でした。今頃はどこの海に浮かんでいるのでしょうか。
けさはカラスの鳴き声が大きいと思って上空を見たら、トビを追いかけてぐるぐる旋回しているところでした。自分より大きな鳥を追い回すのは、縄張りが侵されたと思うからでしょう。
天草へは有明海を右手に見て、三角半島の国道57号線を通ります。真向かいに雲仙普賢岳や南には天草四郎が決起を談合したと言われる湯島が浮かんでいます。
珍しい帆船を見ました。関係機関に問い合わせたら「日本丸でしょう」とのこと。道行く人々が車を止めて、カメラ付き携帯電話で撮っていました。
帆を張っていなかったのが惜しまれました。
アップしてみると、碇を降ろしているようでした。
夕方、まだいるかなと思い、探しましたが船影はありませんでした。航行中はきっと帆をいっぱいはらませていたのでしょう。その美しい姿が見られなかったことが本当に残念でした。今頃はどこの海に浮かんでいるのでしょうか。